この度soulnote X-3 → D-3 のクロックケーブルに同社の RCC-1 を使っておりましたが、1.2m では長すぎて（ヤマハラック GTR-1000 下に X-3 上に D-3）ケーブルが出っ張ってしまうので、新導体 PC-TripleC を採用したAcoustic Reviveさんのクロックケーブル（SMA端子・長さ0.6m）を製作していただきました。

X-3 は他のオーディオ機器とは別電源（単相三線式の左と右で分ける）から引いており今日で６日間、電源を入れっぱなしにしております。また D-3 の外部クロックGNDスイッチをSEPARATION（外部クロックのGNDを D-3 シャーシから分離）にしております。

私の目指す音は、最高級アナログレコードの音をファイル再生にて実現することです。

まさに実在感のある音像、両スピーカーの中心から前後左右に広がる臨場感、音階のはっきりした低音となりました。