メイン [08-02. ルームチューニング]ルームチューニング RWL-3absolute&WS-1 ルームチューニングの決定版 | 投稿するにはまず登録を |
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管理人K | 投稿日時: 2008/4/10 23:56 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: ルームチューニングの決定版 RANZANさん、こんばんわ。
RWL−3はRWL−2同様、拡散効果による音場の拡大や音像定位の圧倒的向上、解像度の向上などはそのままに、音の厚みや滑らかさが格段に向上しています。 貸し出しもございますので一度お試しになってみて下さい。 RANZANさんは左右スピーカー中央にラックがある関係上、中央にRWL−3を置けないのが残念ですが、ラックの裏側になんとか設置してあげれば、中央音像が圧倒的にシャープに定位し、奥行きや立体感も格段に上がりますので、こちらも含めて試してみて頂けると幸いです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2008/4/10 14:50 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: ルームチューニングの決定版 日々オーディオに挑戦していると、新しい発見が生まれてくるのです。 現在使用のアコースティックコンディショナー(RWL-2)でも設置位置を変えると新鮮なリスニング空間が生まれてきたのです。 JBL4348スピーカーの斜め少し後ろの所(ハの字を描くように設置していましたが、今回スピーカーの真後ろ(背面)に替えてみたのす。 これまた位置を替えたという新鮮なことも手伝い、生々しく艶やかで、響きの豊かな表情とより定位のバランスが良くなってきたように感じるのです。 それはRWL-2を何処の位置に設置してもトルマリンパワーが発揮されるのです。 また音場空間表現での音の広がりが非常に滑らかで、JBL4348も気分よく鳴ってくれています。 こうなればより進化したと言われる、RWL-3にも物欲の虫が騒ぎ出すようで、反面怖くもあるのです。 これからもベストな音像定位を探り、オーディオの楽しみを謳歌したいと思います。 |
管理人K | 投稿日時: 2008/2/28 21:14 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: トルマリンパワーで素晴らしい音の森林浴 以前にも説明させて頂きましたが、RWL-2の音色の良さは表面のシルク材による所が大きいのです。
シルクはあらゆる繊維の中で唯一細胞組織がランダムであるため、 素材自体が圧倒的な拡散効果を持ち、固有の音色やピークを発生しない特徴があります。 ですのでRWL-2は化学繊維が表面材として使われている市販のルームチューニング材のようなピーキーさや音色的な粗さが発生せずに 極めて滑らかで艶やかな音色が実現するのです。 このシルク材の効果を確認するのに簡単な方法があります。 記事屋さんなどに行って、ドレスなどに使われるシルクの紗(オーガンジー)を買ってきて、部屋の各所に吊るしてみて下さい。 この薄い生地を吊るすだけで、音色が一気に瑞々しく滑らかになるのを実感出来るでしょう。これが吸音効果ではなく、シルクの絶大な拡散効果なのです。 RWL-2ではこのシルク生地にトルマリンを含浸させたハイテク素材を採用して、マイナスイオン発生による空気の粘性改善により更に 瑞々しくクリアな音色を実現していましたが、現行のRWL-3では拡散構造の内部の発泡材にもトルマリンを含浸させ、マイナスイオン効果を強化しています。 これにより、音の厚みや密度などが更に向上し、濃密な音場感と空気感、肉厚で立体的な音像表現が高まっています。 |
RANZAN | 投稿日時: 2008/2/27 14:45 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
ルームチューニングの決定版 皆さんこんにちは。
オーディオアクセサリーによってこれだけ自分好みの音質に進化してくれることが、いつも素晴らしいことだと感じるのです。 このアコースティックコンディショナーRWL-2もまた調音を完璧にする、ルームチューニングの決定版だと感じました。 逸る心を抑えこのRWL-2をまずはスピーカーの斜め横と、真後ろに設置し順番にポジションを変えて聴いていきました。 以前から見聞していたのはルームチューニング材でも、アコースティックコンディショナーには、吸音タイプと拡散タイプが存在するということでした。 RWL-2は、拡散タイプで反射音の拡散に大変優れていて、その評価が高いことはオーディオ雑誌等で認識していました。 またルームチューニング製品の中でも高密度な音響処理を施した、アコースティックリヴァイブ製は優れものということで、現物を見た途端その気品あるフォルムは、外観の雰囲気からもハッキリ認識できるものでした。 RWL-2においては高級な天然木をフレームと背面ボードで、材質内部に天然シルクを加えトルマリンを含ませ、贅沢にトルマリンを含むシルク材が用いられていることからも、その品質のレベルアップの高さが容認できるものでした。 ましてスピーカーとのマッチングにおいてもベストで、素晴らしい製品だと判断できる優れたルームチューニングです。 そこで期待の音質は、一音が飛び出した瞬間なぜかリスニングルームに静寂感が漂い、それはまるで静かな森の中にいるような音場空間を描き出し、S/N比が今までよりグーンと高くなった感じで弱音のリアルな表情が目の前に浮かび上がってきたのです。 何より「この音だ!」と、真っ先に感じ取ったのです。各楽器の位置がハッキリ目の前に出現し、音のこもりが消え、艶やかさと透明感がより豊かになってきたような響きなのです。 音楽の躍動感は今まで聴くことができなかった再現性は、リアル感を増し響きは豊かで美しく、それはピアノの指先が鍵盤上を伝わり素晴らしいリズムで刻んでいくそのライブ感は、スピードが速まり左右の音場感が広がっていくような素晴らしいものでした。 それはまさに生々しく艶やかで、響きの豊かな表情が抜群に冴えて聴こえるのには魅了されっぱなしでした。 特に中低域の響きが豊かに聴こえ、低音の膨らみもなくなり、ピアノ、ベース、ドラムスの分離感、切れ味、密度、それに広帯域感の 素晴らしさにも感動させられるものがあり、自然な響きの美しさにも魅せられたのです。 特に驚かされたのはジャズ・ベースの低域の抜け、躍動感、解像度がずば抜けて高いことに感心させられました。 まして高域感でのシンバル&スネアはリアリティそのもので、その繊細で透明感豊かな表現は、まるで目の前でライブを見ているような現実性が直に伝わってくるようでした。 またRWL-2を設置することにより、音の全体的な定位のバランスが非常に安定してきたと感じるものでした。 不要な響きが消えボーカルでは見事中央に定位し、繊細な語りかけで歌っている表情が見て取れるようで、思わず身を乗り出したくなるこの感情は、今まで到底味わうことのできないものでした。 その音に思わずうっとり聴き入ってしまう、このような再現性は初めての体験です。 これも高級天然シルクとトルマリンの優れた効用で、他社がなし得なかった拡散と調音を上手く実現した大変クオリティ性の高いことが確認できるもので、この圧倒的で拡大するトルマリンパワーの抜群な音質改善効果に思わず感激しました。 結果、RWL-2は現在での設置位置で一番いいポジションと思えるのは、スピーカーの斜め少し後ろの所(ハの字を描くように設置が、音場空間表現での音の広がりが滑らかで、あのJBL4348が朗々と鳴り出し、これ見事でベストな音像定位を披露てくれています。 今まで味わえなかった未知の音と遭遇したような、感動的な印象を与えてくれているのです。 それはトルマリンパワーがサンサンと降りそそぐ音の森林浴シーンにも似た、より心地よい感触を抱くものでした。 これからも設置例を参考に、設置位置の角度を変え、今のRWL-2を一次反射スピーカーサイドに置き、新しいRWL-3を現在の定位置に置いて、より進化したチューニングが可能になることを想像した時、オーディオの夢が無限に開けていくことを考えると、実に楽しみでもあります。 ピュアーオーディオの高音質で豊かな再現性に向け、ベストポジションを探り出していきたいと意欲を燃やしているところです。 |
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