皆様、こんにちは。

以前から気になっていた液晶テレビへのチューンナップをしていただきました。
４６インチの液晶テレビをアコリバへ持ち込む訳にもいかず、管理人Ｋさんに出張チューンナップをしていただきました。

チューンナップしていただいた液晶テレビは　SONY　KDL-46XR1　現行モデルでは有りませんが、元々かなり高画質です。
音質は・・・。
お世辞でも良いとは言えません。
テレビ両端にある細長いスピーカーですから（汗

液晶テレビへのチューンナップが効果有りなのか、無駄な行為なのか確認です。

テレビの裏蓋を開けると電源基盤が見えてきました。
映像系の基盤はさらに分解しなくていはいけないようなので、今回は電源基盤と出力基盤にチューンナップしていただきました。

今まで気がつかなかったのですが、テレビの下方にウーハーが２個付いていました。
ウーハーが付いているのに低音出てないですね（涙
一応水晶チップをウーハーボックスに貼り付けてもらいました。

無事チューンナップも終了して、ドキドキしながら電源オン！。

２人で声を揃え『おお〜！』
音がテレビから出ているとは思えないくらいに変化しました。
奥行きが出ています！。
更にボーカルがセンターに定位しています。
気になっていた低音も出てきました。
今までテレビ番組などを見ているときに声が聞きにくく、ついボリュームを上げていたのですが、ボリュームを上げなくても声が聞き取れるようになりました。

画質の変化も凄いです！。
元々液晶としては高画質のモデルですが、更に上の画質になりました。
黒はより深く、質感は向上。
気のせいか横方向の早い動きの残存感も低減しました。
普段映画を見るときに使っている液晶プロジェクターでこれくらい質感が高くなればな〜と思うほど。
有機ＥＬの質感や色に迫る画質です。
これはもうブラウン管よりも高画質ですね！

視聴には輸入盤ＢＤアリス・イン・ワンダーランドを使いましたが、この映画かなりの画作りに驚きました。
映画館で３Ｄ版、液晶プロジェクターでも見ていますが、今回のチューンナップ液晶テレビで見ると凄い映像美です。

それに気がつくほどチューンナップ効果が画質にも出たのですね。

結論、液晶テレビにアコリバチューンナップは効果絶大！
お勧めです。