メイン [00-06]アナログレコード アナログプレーヤーのセッティング | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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ユーハル | 投稿日時: 2010/7/22 23:59 |
長老 登録日: 2009/11/6 居住地: 愛知県 投稿: 223 |
アナログプレーヤーのセッティング 皆さん こんにちは。
最近アナログを始めた私に、知合いからアドバイスをもらって驚きの変化があった話をさせていただきます。 アナログを始めるきっかけになったのも、その知り合いの方のアナログの音を聞いたからです。 音を聞いてからは、すっかりアナログの虜になってしまいました。 アナログをされている皆さんには、「なんだそんなことか」と思われるかもしれませんが、初心者の私にとっては大変驚きでした。 それは、アナログプレーヤーのアームの調整で外に持ってゆかれる力の調整(インサイドフォース・キャンセラーの調整)です。 私のプレイヤーはダイヤル式の調整になってまして、ダイヤルに数値が記載されているタイプです。 説明書や雑誌等の解説では、針圧と同じ値にセットするように記載せれていましたので、そのように合わせていました。 知合いからのアドバイスとは、聞き比べてその位置を合わせるのが重要というものでした。 実際にダイヤルを動かして聞き比べてみると、ちょっと動かしただけで凄く音が変わるのに驚きました。 これは、聞き比べて合わさないとダメと実感しました。 そして、ベストポジションと感じた所では、音の厚みが出て、透明感も良くて、奥行きが出て、音の分離も良いです。 なにより質感が良くなったと思います。全体的に凄く良くなりました。 今まで、こんな調整もせずに聞いていたとは・・・が正直な感想です。 おおよその位置は、針圧と同じ値の位置で、そこからは聞き比べて合わす必要を実感しました。 アナログは随分と奥が深そうですね、素晴らしい音を出せるように腕を磨いていきたいと思います。 |
スタビ | 投稿日時: 2010/7/25 8:05 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 1116 |
Re: アナログプレーヤーのセッティング ユーハルさん
おはよう御座います。 スタビです。 アナログに調整方法の肝の部分を知りましたね。 このインサイドフォース・キャンセラーの調整は、物凄く音質に影響します。私がアナログを、始める時に購入したアナログプレーヤーを管理人Kさんに調整して頂いた際に、見て聴いて知りました。 実際この調整を行えるか否かで、デジタルには無いアナログの良さを実感出来るかと思います。 この調整は、時間だけ浪費すれば音質を高めるのにお金が掛かりません。是非アナログをやっている方は、サイド調整してみて下さい。 ホント、 する位音質の違いが出ますから。 但し、数値では出せない調整ですから音を聴いて判断するしか有りませんから地道に調整を行って見てください。 調整している中で、同じボリュームで調整しながら音が大きくなる所が有ります。その付近を数ミリ単位で調整してみて下さい。 ユーハルさんが言う様な効果が出ますから。 |
ユーハル | 投稿日時: 2010/7/27 23:22 |
長老 登録日: 2009/11/6 居住地: 愛知県 投稿: 223 |
Re: アナログプレーヤーのセッティング スタビさん こんばんは。
投稿ありがとうございます、アナログ調整方法の肝とは 流石スタビさん、良くご存知ですね。 なんと、アナログ調整方法を管理人Kさんに伝授してもらったんですか、凄いです。 ほんと、この調整をするかしないかでは、大違いでした。 確かにお金をかけずに、ちょっとした手間だけで驚きの音質向上ができますね。 まだまだ初めたばかりで良く分かっておりませんが、 アナログはちょっとしたことで音が激変するのが面白くもあり、難しいですね。 振動を吸収し過ぎると音楽が死んでしまったり、余計な振動は音を濁したりと難しいところです。 アームの取り付けビス1つの締付け加減でも、コロコロと音が変わってしまい、音の維持も大変です。 ですが、それがまた楽しくもありますね。 |
スタビ | 投稿日時: 2010/7/29 21:25 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 1116 |
Re: アナログプレーヤーのセッティング ユーハルさん
今晩は、スタビです。 アナログと言うより、オーディオはちょっとした事で音に変化が現われます。特にアコリバユーザーならなおさらです。 音を知らないと、判断が出来ず音のコントロールが出来ません。 其処が難しい所だと思います。 また、震動は無く事は音には良い部分です。 震動や付帯音が多いと、ソフトに無い音が現われたりします。 それを聴いた後に、震動を無くした音を聴くと音が死んだ様に感じたりします。 ですが、其れは音が死んだと言うのは違う様に思います。 音の見方捕らえ方を変えると、違う事に気づく筈です。 一聴死んだと思った音でも、音の質感に耳を傾ければその違いに気づくと思います。 逆に震動が無くなった方が、情報量も増える筈です。 震動や付帯音が有ると、震動や付帯音に隠されて聴ける音も聞こえなくなります。 そうで無ければ、フローティングボードの効果は説明が出来ないと思います。 |
ユーハル | 投稿日時: 2010/7/30 1:34 |
長老 登録日: 2009/11/6 居住地: 愛知県 投稿: 223 |
Re: アナログプレーヤーのセッティング スタビさん こんばんは。
スタビさんの言われる通り、オーディオはちょっとした事で音に変化が現れますね。 まだ初めたばかりで良く分かっていないだけかもしれませんが、特にアナログプレイヤーは、調整項目も多くて、セッティング等による音の変化量が大きいように思います。 振動については、言われる通りと思いますが、言いたかったこととちょっと違います。 下手な文章で、分かりにくく誤解を招いてしまったようですみません。 以前、ターンテーブルのセッティングを色々試している中で、アンダーに振動防止材を置いていたことがありました。 この振動防止材を置くことによって、音が締まった様に感じて使用していましたが間違いでした。 音(振動)を必要な物まで一緒に無理やり吸収している感じで、質感や透明感を悪くしていました。 また、振動防止材の材質も良くなくて、質感に悪影響が出ていたようです。 今は、アコリバのボードと水晶のみにしています、下手な物は使用しないのが一番と感じております。 でもこれは、アナログというよりオーディオ全体のことですね。 変な投稿をしてしまったようです、すみません。 |
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