初めまして、宿無しタマと申します。
７月の終わりにRCA-1.0PAを導入しての報告をします。
今回導入したのは、アナログ系のパッシヴコントローラー→パワーアンプ間です（Ａ社のケーブルからの交換）。
交換当初は、音の透明感が増し、しなやかな音になったという印象だけ（「だけ」ですが、それだけでもとても良い音に変化しました）でしたが、１ヶ月も過ぎると、エージングが進んだためか、空気感とか臨場感が加わり、大変自然で魅力的な音になりました。特に感動したのが、「空気感」で、本当に自然な、会場での空気の揺れのようなものを感じることができます。
また、もう一つの大きな変化として、外盤と国内盤の音の違いがはっきり聞き分けられるようになったことです。（少なくとも自分の持っている盤では）国内盤を聴くのがちょっとつらくなってきました（ライブラリーを全部外盤に買い換えなくてはならなそうです（汗））。
そんなこんなで、アナログディスクを聴く時間ばかりとなり、しばらくＣＤＰが遊んでいます。
こんなに音が激変するのならもっと早く変えていればと後悔している今日この頃です。
今後は、できるだけ早いうちに、プレーヤー→イコライザー→パッシヴコントローラー間のケーブルも交換しようと思っております（頑張って、節約せねば）。

大変遅くなりましたが、導入の報告です。

宿無しタマちゃんさん

今晩は、スタビと申します。
お初になりますが、よろしくお願いします。

宿無しタマちゃんさんも、外盤と国内盤の音の違いがはっきり聞き分けられるようになりましたか。
今では、私も普通にこの盤は音質が良いソフトなのか、悪いソフトなにか当たり前の様に解ります。
ですが、これって本当は凄い事なのかも知れませんね。

この違いですが、本当にアコリバのケーブルの使用率でさらにその違いにビックリする様になります。
中には国内盤の方が良いものも有りますが、やはり外国の曲で有ればその外盤の方が良い音質ですね。

また、不思議な事ですが私の経験ではアコリバのケーブル類を使用されている方で、アナログをメインで行っている方は是非アナログを聴き終わった後に、CDPで音楽を再生してみて下さい。
普段の音に比べると、CDから出て来る音の違いに気づく筈です。
何故だか、アナログの音質が良くなるとCDの音質も良くなります。

是非CDを聴く際は、是非アナログでエージング後に聴いてみてください。
アナログには勝てませんが、音質の違いに気づく筈です。