メイン [03-01. AC電源関連]電源BOX RTP absoluteシリーズ / YTP-Rシリーズ 電源BOX RTP−6ultimateへの変更 | 投稿するにはまず登録を |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | 下へ |
投稿者 | スレッド |
---|---|
ケミ | 投稿日時: 2010/12/13 16:27 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
電源BOX RTP−6ultimateへの変更 発売からだいぶ経ってしまいましたが、電源BOX RTP−6ultimate を導入しました。
皆さんの導入体験記を読ませていただき、とてもいいものであろうことは想像できましたが、RTP−6evolutionの内部配線をPCOCC-Aに交換済みでしたので、大差はないだろうと高をくくっていました。 しかし、音質向上の欲求には耐えられず、今回の導入となりました。 左は初代のもので、知人から借りたままになっているものです。これはこれですばらしいものなのですが、evolutionと比較してしまうと音がなまっています。比較のために写真に一緒に載せました。 さて、RTP−6ultimate ですが、交換したときには”おやっ”と思いました。音が前へと迫ってきません。確かにS/Nのよさは実感できますが、皆さんの導入体験記からエージングに時間がかかることを思い出し、しばらく様子を観察することにしました。 すると、皆さんの話しどおり、日に日によくなっています。現在進行形です。S/Nがよくなったためだと思いますが、音のするところとそうでないところのメリハリがより鮮明になり、楽器の分離もさらに向上しました。低音楽器が聞き分けられるようになりました。これを聞いてしまうと、今までは多少団子状態だったようです。 そして、さらに奥行き感が増しました。引くところが引き、出るところが出たという感じです。定位もよくなっているようで、ボーカルのキレも増しました。 今後のさらなる変化を期待しながら、音楽を愉しみたいと思います。 |
ケミ | 投稿日時: 2010/12/17 14:43 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: 電源BOX RTP−6ultimateへの変更 今回の電源BOX RTP−6ultimate導入にはもうひとつの理由がありました。それは、電源生成装置なるものに不安があったからです。これから極低周波発信装置RR-77、マイナスイオン発生器RIO-5、消磁器RD-2、そしてデジタルケーブルDSIX(1.0PAに変更済み)の給電用に用いていました。しかし、このコンセントのグリップは強くなく、しかも固定が不十分なため、グラグラします。
以前この電源生成装置をオーディオ機器の給電に使用してみましたが、音質の向上は私の環境では感じられませんでした(購入した都内の某ショップでは効果がありました)。そこで、電源BOX RTP−6ultimate導入に際し、追い出された形になったevolution(内部配線をPCOCC-Aに交換済み)の次の使命を上記の機器への給電用にまわしました。 まず変更してみると、RR-77の発光ダイオードの明るさが増しました。そして、RIO-5のファンの勢いが増しました。このような目に見えた変化がありましたので、実際音質のレベルが向上しているでしょうけれども、そのように聴こえます。そして、精神的にもマイナスがなくなりました。 また、電源生成装置のスペースがあいたので、以前は床に直置きだったデジタルプリ-DAC間のDSIXの電源も並べてラック上に置けるようになりました。 このように新たなアクセサリー導入による音質向上もさることながら、レイアウトの変更も楽しいことがわかりました。そして、レイアウト変更に伴い、ふだん掃除できなかったところの掃除ができ、これも音質向上につながりました。 |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | トップ |
投稿するにはまず登録を | |