クォーツアンダーボードの天板がヒッコリー版が商品化されていないので
ヒッコリーボードとさざれ水晶を購入させて頂き、土台を自作で作り
自作RST-38Hを作ってみました。

それまではマグネシウムを使ったボードを使ってそれなりに満足していたのですが最近、アコリバ製品の効果に魅せられておりこちらの掲示板でも酷評されているこのボードをアコリバ製にしたらどうなるのだろう？ということで購入を決めました。

私のシステムで利用してみての感想としてはマグネシウムのボードに音の解像度こそは譲るものの、自作RST-38Hは音が生き生きして潤いが出てきたように感じます。自作RST-38Hに比べると以前の音はなにやら音に生気がなく聞いていて楽しくないのです。トータル的に考えて、今回のボード変更は成功だったと思っております。アコリバ製品の「使えば使うほどリアルになる、副作用デメリット一切なし。」の言葉に偽りなしです。

またさざれ水晶が少し余ったのでそれを現在利用している他社電源タップの中に入れてみたところ、これもまた上記と同じように音に艶が出てきて瑞々しくなるという変化を確認できました。

ヒッコリー、水晶、すごい素材です。。

ヒロキさん、こんにちは。ケミといいます。

私は以前販売されていたアンダーボードYST-64の充填材をさざれ水晶にして激変しました。現在はスピーカーとパワーアンプのアンダーボードとして3枚使用しています。

近々このYST-64の天板をバーチ材からヒッコリー板に変更します。ヒッコリー単体でも効果がありますが、水晶との組み合わせは最高ですので、とても楽しみにしています。

ヒロキさんがおっしゃるように”音が生き生きして潤いが出る””音に生気が出る”等は音楽を楽しむ上で大変重要なファクターだと思います。しかも低域が締まり、音楽全体を整えてくれるわけですから、いうことなしの変化が期待できます。

ヒッコリーと水晶をさらに活用していきましょう。