皆さん

こんばんは　まさ坊です。

今回、約３か月にわたり、ＳＡＣＤＰ（デノンＤＳＤ−ＳＸ）　、パワーアンプ（アンフィオン パワー３i　、プリアンプ（ヤマハＤＳＰ−Ｚ７）の順にＲＡＳ-１４（Ｋ様仕様）を導入しました。

ＣＤＰでは、使用した場合としない場合では明らかに解像度が違いました。

パワーアンプでは音圧あがるとともに、音の分離や音の質感が向上しワンランクアップしたような感じでした。

最後にプリ部として使用しているヤマハのアンプにも取り付けました。最初は、あまり変化は感じませんでしたが、２週間ぐらいしたころから、音の周りが雑身のない静けさになり、響きも自然な減衰が聞き取れこれはリアルと感動しました。

スピーカーにダイアトーンのＤＳ２０００を使用しているため低音の出が難しいのでまだまだ十分とは言えませんがこれまで以上に低音が締りしっかり出るようになりました。その結果全体のバランスも向上しこれまで以上に気持よく鳴っています。

ＲＡＳ-１４のにナイスです。素晴らしい！
改めて、まだ導入されていない方は、絶対試されることをお薦めします。エージングに少し時間がかかる感じでじっくりとお試しあれ。多く方が高い評価をしていることが体感できました。

まさ坊さんこんばんは！
まだまだ半人前のわっちーと申します。以後宜しくお願い致します。

3ヶ月でそ、そんなに！素晴しいですね。
しかもＫ仕様、落ち着くまで2週間かかったのですね、
家のＲＡＳ−１４は結構直ぐいい感じでした。
水晶のせいかな・・エージング個体差がありそうですね。

ダイアトーンの名機ですね。鳴らすのが大変だったと良く聞きます。
どんなお部屋でどんな音楽聴かれているのか気になります＾＾
また情報交換を宜しくお願い致します。

まさ坊さん
わっちーさん

こんばんは
zappa1993です。

RAS-14が期待通りの効果を発揮しているようで何よりです。

RAS-14は電源に混入するノイズの除去を目的とした製品です。
ノイズは目に見えませんが音質低下を起こす原因の一つです。
このノイズが除去されたことが、音になって表れているということですね。
ノイズのないキレイな電気を機器に送り込むことで、機器も安定動作し、また他へのノイズ発生も抑えることができます。

RAS-14に用いられているケーブルは、アコリバの顔ともいえるシングルコアケーブルPCOCC-Aです。
太い単線ケーブルのためエージングに多少時間はかかりますが、エージングが進むとスムーズさが加わってきますので、より自然な質感が得られると思います。

ダイアトーンのDS-2000懐かしいですね。
私もこのハニカムに憧れたものです

これからもよろしくお願いいたします。

わっちーさん　　zappa1993さん

返信ありがとうございます。

エージングに２週間かかったのは、忙しくてなかなか音楽を聞く時間が確保できずすこし時間がかかったのかもしれません。

でも、時間の経過とともに音の質感がリアルになり、いつも試聴時に聴いている　ダイアナ　リーブスの「The Grand Encounter」の声のフィーリング　サックスの音色のリアルさに感動しています。まだまだ進化中ですが生々しいリアルなサウンドを追い求めています。

ダイアトーンＤＳ２０００は、特に低音がなかなか出ず、苦労しましたが、スタビさんにアコリバアクセサリーの使いこなしを教わり、管理人さんに薦めていただいたアンフィオンのパワーアンプでかなり出るようになりました。中高音は質感をかなり出してくれていてほぼ満足しています。でも、まだまだ音質向上のためチャレンジ中です。（どんどん音質が良くなると楽しいですね。）

このスピーカーは２５年ぐらい前に秋葉原のショップで視聴し、そのリアルさに衝撃を受け購入した思い入れのあるものでした。これを鳴らすため山水のＡＵ９０７を購入しましたが充分鳴らしきれず熱もさめていました。そして、アコリバと出会い再び火が付いてしまいました。

システムは、小さな家のため８畳の子ども部屋に同居しています。（専用部屋が欲しい！！）

今後ともよろしくお願いします。

まさ坊さん、zappa1993さんこんばんは！

25年前、、そうでしたか。教えて頂きありがとうございます、
何れ大きなお部屋で鳴らしてみたいですね＾＾

個人的には往年の国産スピーカによく見られる生真面目さに
アコリバの製品はとても合うと思います。

アコースティックリヴァイブ　有機的で自然な音が
古いスピーカで甦ると私はより感動的に感じます。

こんな変わった奴ですが此方こそ今後とも宜しくお願い致します