メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 凛とした この説得力ある再現性 | 投稿するにはまず登録を |
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RANZAN | 投稿日時: 2012/6/22 15:10 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3270 |
凛とした この説得力ある再現性 皆さん こんにちは。
「音がここまでよくなるか!!」 これは配電盤からリスニングルームへの分電系統の電源ブレーカーに、ダイヤモンドカットの天然クォーツレゾネーターを取り付けた途端、その再現性にはビックリ仰天。 この方法は何例か会員の皆さんからも既にその効果は報告されていましたが、それを「試そう 試そう!」と思いながら、現在に至っていたのです。 長年構築してきたシステムへの音質改善計画は、数多くの優れたアコリバアイテムによって、より音質は進化してきており、羨望する音質に一歩一歩近づいていることも確かです。 これまでは正直言って半信半疑の思いでいたのです。 今日は台風一過ともいえるような朝から清々しく晴れわたり、梅雨の6月とは思えないような好天だったので、気分転換ということも手伝って、何を思ったのか今まで実施しようと思いながら、長年見送っていた前出の通り、配電盤の主電源ブレーカーとリスニングルーム系統への分電ブレーカー2ケ所にクォーツレゾネーターを試しに貼ってみたのです。 さすが電源系アクセサリーの世界は奥深いようです。最初から大きな投資をしなければ電源周りの向上は見込めないのか!と、いうと、そうでもなかったのが今回の電源ブレーカーにクォーツレゾネーターを貼っての成果でした。 心地よい音楽を先ほどまで機嫌よく聴いていた音は、よりS/Nが高まり高域が実に美しく伸びきるのです。透き通るような解像力とダイナミックレンジが広くなり、音場空間の再現力も澄みきって繊細な音の精度も格別な表現力に新しい魅力を感じとったのです。 それはいくら音量を上げていっても「へたる」感じが全くなく、まさに「凛」とした音は全体に重心も下がり、そこに太く力強さが加わってくる再現性に惚れ惚れとしてしまう瞬間でした。 今まで実現できなかった説得力のある高密度な音を聴かせてくれる再現性に、 安心と満足感が宿るのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2012/7/4 11:16 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3270 |
Re: 凛とした この説得力ある再現性 皆さん こんにちは。
RANZANです。 これは実践の一例です。 昨年ダイヤモンドカット天然クォーツ・レゾネーターを入手した 時点からSP(B&W 802N)のダブルウーファーの真ん中に1枚貼り 付けた結果、中低域がスッキリして更にメリハリのある音像を呈してくる、 その高い音質効果には驚かされたのです。 ジャズはいかなる大音量においてもうるさくならず、小音力でも大変満足度が 高いのです。今となっては好みの音であり、もう外せないようです。 そこで、また思い立ったように、昨年末に発売されたあるオーディオ誌に 記載された記事が脳裏の隅に残っていたのか思い出したのです。 その記事では何と雑誌社の試聴用SPも偶然当方の愛用機と同じB&W 802N だったので、ダブルウーファーの上部にもレゾネーターを貼ると更によく なるという実践を写真入りで掲載されていたのです。 ここは何でも試せとばかり、当方のB&W 802Nの上部にも貼ってみたのです。 一音が発せられた瞬間、今までより分厚い低音がリスニングルームに響き、 バスドラの低域感に一瞬驚きを隠せないものでした。 しかし、2日、3日と時間の経過と共に、なぜかその低音はフォーカスが ぼやけたように甘く違和感を覚える再現性なのです。そこで4日目には とうとう上部のレゾネーターのみ外してしまったのです。 やはり外して聴いてみると、それは低域の分解能がハッキリと元どおり の良質な音の復活が判断できるものでした。 雑誌社の試聴用SPでの良しと評価したレゾネーターも、ルーム周囲の 環境等使用システムによって音の違いが出てくるものだと、その相違を 知ったのです。 ここは、ダブルウーファー 真ん中の位置は外せないくらい至高なまでの その再現性に魅せられています。 |
まさこ | 投稿日時: 2012/7/4 21:47 |
長老 登録日: 2011/2/21 居住地: 投稿: 648 |
Re: 凛とした この説得力ある再現性 RANZANさん、こんばんは!まさこです。
ご無沙汰しています。 クォーツレゾネーターをウーハーの間に貼られて、良い効果が出たようですね! おせっかいかもしれませんが、ノーチラスチューブの後ろ(ツイーター部の後ろ側)に貼ってみてください。 私の802Diamondでは雑身が無くなり、音場が深くなりました。 あと、ノーチラスヘッド(スコーカー部の後ろ)の固定用のビスが付いていたところも同じく効果があります。 具体的な場所は以前の投稿に写真付きでのせてあります。 それから、エンクロージャの底板は薄いベニアみたいな感じなのでそこにも1枚センター部に貼ると、低域の分離が良くなります。 是非お試しください! |
RANZAN | 投稿日時: 2012/7/5 12:23 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3270 |
Re: 凛とした この説得力ある再現性 まさこさん こんにちは。
RANZANです。 こちらこそご無沙汰しています。 レスでは何時も適切なアドバイスを頂きありがとうございます。 これからもよろしくお願い致します。 少々年式が違っていても基本設計技術は同じなので、B&Wを愛用している者 同士が考え語り合えるところが、この掲示板の利点でもあり、お互いオーディオに 対する向上心が芽生えてくるのです。 >ノーチラスチューブの後ろ(ツイーター部の後ろ側)に貼ってみてください。 >あと、ノーチラスヘッド(スコーカー部の後ろ)の固定用のビスが付いていた >ところも同じく効果があります。 これは私も2年前に管理人K氏の自宅クリニックを受けた際に、今回、 まさこさんから指摘して頂いた項目どおり、全く同様の箇所にレゾネータQR-8 を装着して見違えるようなその音の再現性に驚きました。以来QR-8の魅力に 引き付けられ、現在も試行錯誤の連続です。 そのことからダブルウーファー真ん中の僅かな隙間(丁度レゾネーターが 貼れる)に貼ることにより、より進化した高音質効果にも魅せられたのです。 また、管理人K氏からのアドバイスでは、ダブルフーファー本体の マグネット部分にもQR-8を装着すると一段と効果があるということです。 この実践妙技を直に目にし、また試聴してしたのは一昨年PAKAさん宅での オフ会時でした。それはパイオニアSP(ダブルフーファー)を、これも管理人K氏が手際よい作業で装着が終了したのです。そこで早速、バレイ音楽ファリャ曲「三角帽子」を聴いた瞬間、キーンとした金管楽器の煌びやかな響きは溢れんばかりの瑞々しい音質空間が深く浮かび上がり、その実在感が見事に溶け合って再現されるのです。強く引き締まった中低域の響きが豊かに聴こえ、低音の膨らみもなくなり、オーケストラの分離感、切れ味、密度、それに広帯域感の素晴らしさにも感動させられて、自然な響きの美しさにも魅せられたのです。 このQR-8を要となるフーファー・マグネットのどの箇所に装着するかで、その音質も変わってくるでしょう。最も最適な箇所を見つけ出すその技法は、管理人K氏しか判断できないものだと思うのです。 管理人K氏の言葉 「音は人なり!」 まさにそのとおりです。 |
まさこ | 投稿日時: 2012/7/5 21:23 |
長老 登録日: 2011/2/21 居住地: 投稿: 648 |
Re: 凛とした この説得力ある再現性 RANZANさん、こんばんは!まさこです。
すでに2年も前に貼ってありましたか!? それは失礼いたしました。 ノーチラスチューブは設計上穴が開いていますが、そこにQR−8を貼るのは開放部をふさいでしまうことになり、つまりはB&Wの設計を無視した対策になりますが、実際に貼ってみると納得せざるをえないですね! ウーハー本体のマグネット部は、以前使用していたinfinityで体感している場所なので、やってみたい気もしますが、購入後まだ数ヶ月のSPではちょっと気がとがめます。 ネットワークのチューンUPはいずれKさんにしていただくつもりです。 音は人なり、正にその通りですね! 最近なんとなく分かってきました。 これからもRANZANさんの投稿を楽しみにしています。 宜しくお願いします。 |
RANZAN | 投稿日時: 2012/7/8 12:31 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3270 |
Re: 凛とした この説得力ある再現性 まさこさん
こんにちは。 RANZANです。 最新SP、B&W 802 Diamond のウファーのマグネット部にQR-8を 装着されるのは、導入されて間もないことですので抵抗があると思います。 同じB&W 802 仲間として、その心境を察しいたします。 ネットワークのチューンも考えておられるようですが、ここもじっくり時間を かけて検討していってください。 |
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