皆さん

今晩は、スタビです。

管理人さんに、お忙しい中CEC　TL3N　トランスポートをチューンアップして頂きました。
管理人さんお忙しい中、お越し頂き有難う御座いました。



CEC　TL3Nは、トランスポートで有る為に中身は正直スカスカ状態でした。ですが、機器の中がいっぱいの状態とスカスカの状態なら、私はスカスカを選びます。
何故なら、そのスカスカの方が音が良いと思うからです。
理由は、内部部品同士の干渉が少ないからです。
当然干渉が少ない方が、音は良い筈だと思うからです。

中身が少ない分、チューンは楽そんな印象を受けていましたが、管理人さんさすが苦労人です。簡単に行わないで、納得が行く内容でした。細部まで細かくチューンして頂けました。

さて、CECをRAF-48にセットして電源投入。
音出しです。
ん〜
やはり良いですね〜
雑味やノイズ感が消えて、空間表現が別物です。
奥行も深く、音数もかなり増えています。
この時点でも、相当良くなっています。
ボーカルもセンターにビシッと鎮座して、顔や口元が見えるそんな印象さえ受ける程です。
ただ、まだ音のしなやかさが若干足り無いそんな気がしました。
生ぽっさと言うか、有機的と言うかその様な生音の雰囲気に少々違いを感じる。ただ、チューン仕立てでは新品状態と同じ雰囲気を感じます。ですが、これが一晩立つと化ける事は知っていたので、一晩我慢してその次の日に幸せを取って置きました。

一晩置いた音は、まさに生の質感
いや、それ以上でしょう。（大げさかな ）
音の背景の静けさは、さらに増して音にもしなやかさも出ています。音の静けさが増した事で、さらに音数が増えています。
音の密度は増していますが、全然重たい音では有りませんし、逆に透明感は増しています。本当不思議です。
音場も拡大してさらに広がっています。
音は優しいけど、張りとコシが有るし明瞭ここが凄い所です。
思わずノリノリで、音楽を堪能と大声で歌ってしまい幸せでした。
(￣▽￣)(￣▽￣)して音楽を聴いていました。

私が好きな、ライブ物のソフトだとそのライブ会場に本当にいるのでは？しかも特等席そう思う程です。
あ〜誰かに聴いて頂きたいそう思える音楽です。

大げさ・・・
アコリバチューン知らない貴方、そう思うでしょう。
無理は無いけど、チューン前では機器の能力最大限発揮していません。ですから、電磁波処理なので能力を最大源発揮出来るアコリバチューンをお試し下さい。

音楽が楽しいぜ〜♫♪

カンタベリーマニアのＳＯＦＴＭＡＣＨＩＮＥです。
自分の愛機がさらに愛おしく変わった様子がよく分かる投稿ですね。読む人に「自分もチューンアップさせたい」と思わせる文章です。私もお願いしたい気持ちはあるのですが、我が愛機はオラクルＣＤ２０００ＭＫ２。梱包が超丁寧でした。箱の中に箱があり、さらにその箱の中に箱があって、その中に厳重に梱包されて送られてきました 。もちろん箱はすべて取ってありますが、あの梱包を自分でするに気にはなかなかなれません。かといって梱包をしくじって、美しいＣＤ２０００ＭＫ２にキズを作るのは耐えられないので、複雑な心境です。

softmachine様

今晩は、スタビです。

投稿有難う御座います。
＞読む人に「自分もチューンアップさせたい」と思わせる文章です。
正直あまり文章力が無いので、そう思って頂き有難う御座います。
嬉しいです。

オラクルＣＤ２０００ＭＫ２を、使用されているのですね。
良いプレーヤーですね。
なんと言ってもカッコ良いです。
私も何度かオラクルＣＤ２０００ＭＫ２の音聴いた事が有ります。
良い音しますよね〜
このオラクルＣＤ２０００ＭＫ２、そんなに梱包大変なんですか (ﾟoﾟ;;ビックリです。
作り手の心情が伺える梱包ですね。

オラクルＣＤ２０００ＭＫ２見た感じからすると、チューンアップ出来る構造なのか？それに少なくとも工具で作業や開口作業を行う為、擦れ傷等が発生する可能性は有るので、大事にしている方にはあまりおすすめは出来ません。

私は正直、音質重視です。
擦れ傷程度はほとんど気になりません。音質が良くなった方が嬉しいのです。もちろん、傷は付く可能性は低いのですが、開口するのでもしかするとと言う事も有るかも知れません。

複雑な心境でしょうが、そう考えると自ずと答えが出そうですね。
違うやり方で音質向上も有りますので、視点を変えてアコリバの他のアクセサリーにて追い込んでみてはいかがでしょうか。

スタビさん、アドバイスありがとうございます。
やはりチューンアップはやめておきます。
インシュレータやケーブル、電源関連でいろいろ試すことにします。
ちなみに私はスピーカーやアンプの組み立てはやったことがあります。さすがに自分で設計したり、一から部品を集めたりは無理で、ＫＩＴを組み立てるだけですが。その延長で東急ハンズで素材を買って適当に組み合わせてインシュレータを自作したこともあります。あまりよい結果がでなくても、これはこれで楽しいものです。

softmachineさん

今晩は、スタビです。

返信有難う御座います。

チューンアップは、機器のパホーマンスを最大源生かす事が出来ると思います。ただ、機器内部に手を入れるので其処が気になる方にはお勧めは出来ないと思います。
私は、音質重視の考え方なので音質が良くなるので有れば、なんでも試すくちです。それが仮にオカルト分野でもです。

有る意味音に対して貪欲さが必要になる、そんな考え方です。

音を追い込むには、アコリバだけでも多くのアクセサリーが有ります。まだ導入にいたっていない物が有れば、それを導入して使いこますこれだけでも、どんどん音質の改善は出来ます。
その方向で攻めてもヨシ、私みたいに機器のチューンで攻めてもヨシ、選ぶのはその人ですから。

ただ、言える事はアコリバアクセサリーにしてもチューンアップにしても、同じ音質の方向性ですからどちらも音質アップになります。自分の中で優先順位を決めて行ってゆくのが良いでしょう。

私も結構自作するのが好きな方です。
ただ、自作だと手に入れられる材質などが限られている為、あまり音質アップ出来ると言う訳にはゆかない事が多いです。正直悪くなる方がほとんどです。
何かを自作して音の変化を楽しむのなら自作も良いのでしょうね。音質重視の考え方だと、はやり私はアコリバで追い込む、これで決定です。

アコリバチューンアップは、一つの音質アップの方法として選択枠に入れて考えるのが良いでしょう。間違い無くどちらも音質改善には有効的ですから。

いろいろありがとうございます。スタビさんのご意見は正論であり、反論の余地はありません。それでもスタビさん自身、自作が好きというのは、（私も含め）やはり試すこと事態が楽しいということなんでしょうね。それもオーディオの楽しみの１つですから。

softmachineさん

今晩は、スタビです。

自作は面白いそれは同じ意見です。
でも、そう思うけど最終的にはアコリバを使用するのが一番良いと思っている自分もいます。

私の場合自作は、アクセサリーとかケーブルとかで無くオーディオラックや棚このへんです。それ以外は、結局アコリバで決まりです。でも、探究心から良さそうな素材が見つかれば試す事は忘れていませんが・・・。





CDの棚やオーディオラックは、ホームセンターなので良く目にする自作棚用の素材を使用しています。正直この素材の音は良く有りませんが、極端に音質が悪くなることが無いので使用しています。ですが、音質には良くは無いのでQR-8とアコリバのボードの使用が無ければ駄目でですけど。
この自作のポイントは、安価で自由に機材の置き方が可能だという事だけが優位性なだけです。