メイン [02-02. シングルコアケーブルシリーズ]ヘッドフォンリケーブル RCAの1.4X1.8mm導体使用について | 投稿するにはまず登録を |
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Harry | 投稿日時: 2013/6/16 15:46 |
一人前 登録日: 2012/8/6 居住地: 投稿: 147 |
RCAの1.4X1.8mm導体使用について 掲示版を見ると、アコリバの単線には、1.4X1.8mm導体使用というのがあるそうで、音の太さや厚み、低域が増すと絶賛されています。
私のヘッドホンアンプはフェーズテック社のEPA-007なのですが、以前、フェーズメーションさんに設計方針を質問した際に、「一般的にRCAは繊細で純度の高い音、XLRは太くて腰の座った音と言われています。EPA-007はRCA接続の方が鮮烈で澄み切った音を生かせますので設計の意図としてはRCA接続をお勧めします」と教えてもらいました。 単線のXLRは未導入なのですが、自分は感覚的にRCAの音に引き込まれるので、なぜかな?とずっと思っていて、「繊細で純度の高い音」という表現に、非常に意を得ました。 次に私のCDプレーヤーの設計方針をエソテリック社に質問し、「バージョンアップにて、RCA端子が変更になっているので、RCA接続をお勧めします。」という回答をもらったので、それぞれの設計方針に合わせて、RCA接続をしています。 そこで、RCA-1.0PAの1.4X1.8mm導体使用を既に導入されている方へ、音の繊細さや純度はどう変化しますか? 中低音が大きく存在感を増し、相対的に音の繊細さや純度が弱くなる場合は、自分の音のツボではないかもしれません。 近々RCA-1.0PAの1.4X1.8mm導体使用を貸し出し制度を利用して借りる計画をたてていますので、借用できたら、私のヘッドホン環境で視聴レポートしようと思います。 |
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