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投稿者 | スレッド |
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ゲスト | 投稿日時: 2008/7/8 23:47 |
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スタビ | 投稿日時: 2008/7/10 6:41 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 1116 |
Re: エルヴィスの「ゴールデン・レコード第1集」を聴き比べる シュテファンさんおはよう御座います。
そうですか、エルビィス比較遣りましたか。 >生々しい迫力!デジタル・マスタリング オリジナルMONO録音 に嘘偽りでしたかそれは非常に残念でした。 期待して買った物が、見事に裏切られると非常にガッカリします。 正直私も、経験が有ります。 私も、SIMPLY VINYL社のLPを数枚持っていますが確かに音質は 良いですね。 作り手の感性が良いのだと思います。 しかし、エルビィスとは渋いですね。 私はエルビィスを、聞いた事が3度程度しか無く印象的には声が良い と言う印象程度です。 今度機会が有りましたらじっくりと聞いてみます。 最近は、時間が無くじっくりオーディオに打ち込む時間を作り LPを聞きたいですね。 聞こうするですが、気がつくといつのまにか寝ています。 健康に気をつけなくては |
ゲスト | 投稿日時: 2008/7/10 6:57 |
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管理人K | 投稿日時: 2008/7/13 0:35 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: エルヴィスの「ゴールデン・レコード第1集」を聴き比べる シュテファンさん、スタビさん、こんばんわ。
>>しかし、エルビィスとは渋いですね。 >→いえいえ、エルヴィス・プレスリーはすでに往年のロック歌手ですから、そのような印象をお持ちにな>られるかもしれませんが、これだけのインパクトのある歌手はやはり空前絶後だと思います。 ギャルが酔っ払い親父に歌われて一番嫌な曲No1「ラヴ・ミー・テンダー」 そんなマイナスイメージがスタビさんにはあるのかもしれませんね(苦笑) でも一度本物のエルヴィスの歌唱をLPレコードにて聴いてみて下さい。感動的ですよ。 その「ラヴ・ミー・テンダー」などは名録音で超絶クオリティ。 正にエルヴィスが降臨します。 |
管理人K | 投稿日時: 2008/7/13 1:24 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: エルヴィスの「ゴールデン・レコード第1集」を聴き比べる シュテファンさん、こんばんわ。
エルヴィス・プレスリー、正にキング・オブ・ロックンロールですね。 かのビートルズのジョン・レノンもエルヴィスの大ファンでロックスターを目指し、実際に対談するまでは憧れの存在であった事は有名な話です。 ところで、国内の再発リマスター盤の音質が酷かったとの事。 私もつい先日も同じような体験をしてしまいました。 ウィントン・ケリーの「ケリー・アット・ミッドナイト」 先日、オークションにて国内のリマスターLPレコードを発見したので落札しました。 帯やライナーノーツに書いてある謳い文句は「デジタルリマスターによる超高音質!重量盤!」です。 このアルバム、ウィントン・ケリー、ポール・チェンバース、フィリー・ジョー・ジョーンズのピアノトリオによる演奏で、特にフィリー・ジョー・ジョーンズの切れが良くエネルギー感に優れたドラムスが聞きものなのですが、私は海外の普通のリイシューLP盤と紙ジャケで再発されたCDしか持っていないので、より良い音で聴きたいと思い、謳い文句の「高音質」に釣られてこのリマスターLP盤を入手したのです。 ところが実際の音質は酷いのなんのって・・・。 完全なハイ上がり。キンキンカンカンの耳障りな高域ばかりの凄まじい音です。 低域は全くと言うほど消え失せてしまってます。 そのため、ピアノはヒステリック、ベースは殆ど聞えない、ドラムスも聴こえるのはシンバルのアタックばかり。 それも本来の楽器の音とは思えない異質な楽器と化してしまっています。 ペナペナの海外リイシュー盤の方がずっと低域が豊かですし、紙ジャケCDの方がずっと本来の楽器の音がしている始末です。 初期のビクターK-2リマスターによるJAZZ名盤CDシリーズなどでも感じた事ですが、日本国内のリマスターは本当にこういったハイ上がりの音質が多くて困ります。 低域は音楽の支えであるという事自体解っていないのではと思ってしまいます。 これはハイ上がりになったのを「鮮度が上がった」とか「高域が延びた」とか自画自賛するケーブルやアクセサリーメーカーにも通じる事だと思います。 日本人独自の感覚なんでしょうか?情けないったらありゃしない ちなみにSIMPLY VINYL社は主にROCK・POPSの名盤をリイシューするメーカーで、オリジナルマスターに忠実で自然なリマスターを行うのが特徴の良質なメーカーですね。 国内のリマスターも最近は一時のハイ上がり至上主義から脱皮して自然で滑らかなリマスターを行う所が増えてきています。 オーディオメーカーも見習っていい加減にハイ上がり=いい音という間違った考えを改めてもらいたいものです。 |
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