メイン [00-03]音楽全般 金管五重奏の魅力 | 投稿するにはまず登録を |
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ホワイトメタル | 投稿日時: 2013/10/7 21:31 |
長老 登録日: 2012/8/21 居住地: 群馬県前橋市 投稿: 372 |
金管五重奏の魅力 管理人さん、皆様、こんばんは!
管理人さん、昨日は金管五重奏(トランペット2、トロンボーン1、ホルン1、チューバ1の編成)のコンサートにご一緒させて頂き有難うございました。 ベルリンフィル、ウィーンフィルのトップ奏者の演奏会とはいえ、オーケストラの演奏ほど期待していなかったのが本音です。 恐らく、途中で飽きてしまい居眠りを繰り返すのではないかと想像しておりました。 プログラムは ?J.Sバッハ:フーガ ト短調 ?S.ペレシュ:金管楽曲の魅力より ?J.Sバッハ:コントラプンクトゥス第9番 ?F.プーランク:フランス組曲 ?W.ピルヒナー:金づちをポケットに持った男より ?G.フォーレ:パヴァーヌ ?J.ランナー:シュタイアー風舞曲 ?A.ピアソラ:リベルタンゴ、天使のミロンガ ?T.ガンシュ:5つの艦隊 アンコール:クライスラー:愛の喜び、その他 演奏が始まりました。 バッハの通称「小フーガ」! 数秒後全身に鳥肌が立ち、忽ち目頭が熱くなり教会で洗礼を受けている様な崇高な感覚に陥りました。 何と!柔らかい音色と音抜けの良さと浄化される様な残響感、金管楽器だと忘れてしまいそうな深い音色、そして湧き上がる力感・・ F.プーランク:フランス組曲は私自身好きな小曲で、金管五重奏ではどんな編曲で聴かせてくれるのか楽しみでしたが、少々早いテンポながら管弦楽曲に劣らぬ素晴らしいフランス的エスプリに溢れた演奏で心に浸透しました。 G.フォーレ:パヴァーヌで、衝撃が走りました。 弦楽器のピッチカートの部分をホルンが奏で、しかも正確で一定のピッチはこの上ない快感でした。 A.ピアソラ:リベルタンゴ、天使のミロンガでは、アルゼンチンタンゴの名曲で有名な曲ですが、原曲のバンドネオンのキレが良く高域が細い音色とは異なり、洒落ていて異文化情緒漂うクラシック風の名曲へと変貌しておりました。 ?、?、?、?、?は初めて聴く曲でしたが、いずれも飽きる事無く陶酔しました。 実はここからが重要な事柄で、金管五重奏曲のソフトを稀に購入しますが、大抵がソフト1枚を聴き終わる前に退屈し飽きてしまいお蔵入りになってしまうのです。 では、今回何故演奏会が終了するまで退屈で飽きるどころか、あまり好みではない曲と編成を終始集中し感動を持続出来たのかと申しますと、 アンサンブルが予想を遥かに超える天性の技量であった事。 今まで購入したソフトの音質が全く生音とかけ離れていた事。 しかし、私は今回体験した極上の音をオーディオで再現してみたい!!! 「願望と目標が湧き出てきました。」 これは大きな収穫を得る事が出来たのは大変嬉しい誤算でした。 管理人さんにお願いがあります。 大変失礼ながら、今回体験出来た至高の音を再現出来るソフトが存在していないのではないでしょうか?残念ながら・・・ 録音業界も感性豊かなリスナーを陶酔させてくれる録音を期待したいのです。 そして、オーディオの機器もアクセサリーの開発も更なる領域に踏み込んで頂き、リスナーの目頭を毎回熱く出来る製品を探求し開発して頂きたくお願い申し上げます。 今回も拙い文章と生意気な内容を心よりお詫びいたします。 申し訳ございません。 それでは、失礼致します。 |
管理人K | 投稿日時: 2013/10/9 22:54 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: 金管五重奏の魅力 ホワイトメタルさん、こんばんは。
先日は素敵な演奏会にお誘い頂きまして誠にありがとうございました。 超一流の演奏者が奏でる金管楽器の音色とはこれほどまでに素晴らしいものだったんですね。 ホール全体に響き渡る浸透力は人体の細胞組織にまで浸透して来るようで、身体の調子すら良くなった気がしました。 鮮烈で艶やかで柔らかく暖かく・・・全ての要素が高次元に両立しているとはこういった音のことを言うのでしょう。 オーケストラのような大編成でないからこそ、金管楽器の素晴らしさを堪能出来たと言えるのかもしれません。 >オーディオの機器もアクセサリーの開発も更なる領域に踏み込んで頂き、リスナーの目頭を毎回熱く出来る製品を探求し開発して頂きたくお願い申し上げます。 はい頑張ります。 余りの素晴らしさに感動しまして自分のオーディオシステムも再調整したくなり、3日連続で朝までオーディオやってしまいましたが、まだまだ先は長いなというのが実感です。 それでもきっと更に上の領域に到達するための方法はあると思いますので、今後も日々研究して行きます。 >今回体験出来た至高の音を再現出来るソフトが存在していないのではないでしょうか? これは悲しいかな、仰る通りでございます。 今回の金管5重奏のようなソフトも多々発売されており私もかなりの数を保有しておりますが、その殆どが即日お蔵入りとなっています。 今回の生演奏を100%とすれば、どのソフトも10%も本来の音を収録出来ていないのではないかと思えるほどです。 もちろん交響曲などの大編成や小編成の弦楽器による演奏なども全て同じ状況です。 特にここ数年はクラシックの優秀録音が減ったばかりではなく、著しく悪くなっているように感じます。 これはソフトが売れず、セッション録音などに予算が取れないことでライヴ録音が増えていることや、それぞれの楽団での自主制作レーベルによる録音などが増えていることが原因として挙げられると思います。 もちろんライブ録音の中や自主制作レーベルの中にも奇跡的に良い録音がない訳ではありませんが、その数は極めて少ないのが現状です。 生意気なことを言わせてもらえれば、私はトーンマイスターという資格?や制度?などにも問題があるような気がします。 クラシックの録音技師は素晴らしい音を作り上げることに尊敬を込めて指揮者と同等のマイスターという称号を与えられる訳ですが、このトーンマイスターになった時点で満足してしまって、それ以上を望まない録音技師が殆どなのではないでしょうか? と申しますのは、最近のトーンマイスターによる録音の殆どが数十年前の名録音と呼ばれるものに比べて遥かに及ばないどころか、逆に酷いと思えるものが多いからです。 録音機材もある意味では進化しておりますので、かつての名録音を様々な部分で凌駕する録音が出て来ても決して不思議ではないはずです。 ところが実際は退化してるとでも言いたくなるような録音が増えている訳です。 これはセッション録音などの予算が取れずライヴ録音しか出来ないというのも多少は影響しているかもしれませんが、かつての名録音の中にはライヴ録音も少なくありません。 名録音盤が誕生したのは、当時の演奏者や指揮者、更には録音技師の情熱や良い音で録りたいという確固とした意思などが奇跡として 結実したのではないかと思いますがいかがでしょうか? 人の情熱や意思は録音機材などの能力を超えたものを作り上げてしまうのではないかと思います。 クラシックではありませんが、弊社は現在ももっともっと感動出来る録音を実現するためにあるスタジオと協力してクオリティの向上を目指す作業に取り組んでいます。 今年または来年にはその結果を聴いて頂けると思いますので、ご期待下さい。 その先はクラシックの録音にも本格的に取り組んでみたいと思っております。 全ての音楽ファンに感動してもらえるために。 今後もご支援のほど宜しくお願い致します。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2013/10/15 0:52 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: 金管五重奏の魅力 ホワイトメタルさん
管理人Kさん 皆さん こんばんは ホワイトメタルさんが仰る「数秒後全身に鳥肌が立ち、忽ち目頭が熱くなり教会で洗礼を受けている様な崇高な感覚に陥りました。」という感覚よく分かります。 正に一瞬の内に魂を持って行かれたようになり、体中から湧き上がる感動を抑えることが出来なくなることがありますね。 いつの日かホワイトメタルさんや他の会員さんとこの様な感動を共にしてみたいといつも思います。 特にクラシックの演奏会へは殆ど行ったことがないので、経験豊かな方のお話を伺い、より深い音楽の理解に繋げたいと思うのです。 今後のレポートも楽しみにしています。 管理人Kさんが仰る >名録音盤が誕生したのは、当時の演奏者や指揮者、更には録音技師の情熱や良い音で録りたいという確固とした意思などが奇跡として結実したのではないかと思いますがいかがでしょうか? 人の情熱や意思は録音機材などの能力を超えたものを作り上げてしまうのではないかと思います。 というご意見に私も賛成です。 私はプロの録音技師でも何でもありませんので、人から聞いた話や自分の勝手な想像での話ですが、録音にかける情熱という部分に関しては昔の方が遥かに高かったのではないかと思います。 テクノロジーの発展は作業時間の短縮や自由度の高い編集等の大きなメリットを生み出しましたが、同時に人間の情熱と言うものをそぎ落としてしまったのではないかという気がしてなりません。 もちろん今でも情熱をもって録音作業に携わっておられる方は沢山おられると思いますし、そんな失礼なことを申し上げるつもりはありませんが、後でやり直しが簡単に出来、納得できない部分を簡単に編集できるという便利さは、絶対に失敗できないという録音の緊張感を弱めたのは間違いないと思います。 私が思うに、録音と言うものは最初のマイクセッティングが何より大切で、これで音が決まると言っても過言では無いのではないでしょうか。 それ故に昔の録音技師は特にこの部分に全集中力を注ぎ、またそのノウハウにより自分の音作りと言う確たるものを持っていたのではないかと思います。 それに比べると、現在は多少録音の質が悪くても後でコンピューターによる修正が可能ですので、マイクセッティングに対する集中力が散漫になるのも致し方ないのかもしれません。(賛同は致しませんが) しかし、録音というのは最初にマイクで録ったものがすべてであり、後から加えた編集は、音は生演奏に近づけたとしてもそれは近づけたというだけで、決してイコールの音ではありません。 もちろん録音時の不具合を編集で補う事で良い音に仕上げることに異論はありませんが、理想を言えば、とことん拘り抜き編集作業も不要なほどベストなマイクセッティングで録音された音を聴いてみたいと思うのです。 何故なら、そうした録音物の中には演奏のエネルギーが見事に凝縮されているのではないかと思うからです。 そしてこれはどんな加工編集でも補うことが出来ない部分ではないかという気がします。 それともう一点、自由自在に音を加工できる弊害として、「音を良くし過ぎる」また、「あり得ない不自然な音にしてしまう」と言うものがあるように思います。 音を良くしていただけるのは良いのですが、音を良くしようとするばかりに過大な編集作業を施し、音は良いけれどオリジナルの音からかけ離れてしまっては本末転倒ですし、身勝手な解釈や、謙虚さが足りない人の手にかかると、これもまたオリジナルの音からかけ離れた自己満足的な音に仕上がってしまう事も想像に難くありません。 長々と偉そうなことを書きましたが、音楽的な知識をしっかり持ち、音の感性にも優れ、また謙虚な姿勢も兼ね備えた優秀な録音技師こそが本当のプロではないかと・・・ 締めは更に生意気な言葉になってしまいました。 行き過ぎた表現があればお詫びいたします。 >クラシックではありませんが、弊社は現在ももっともっと感動出来る録音を実現するためにあるスタジオと協力してクオリティの向上を目指す作業に取り組んでいます。 今年または来年にはその結果を聴いて頂けると思いますので、ご期待下さい。 その先はクラシックの録音にも本格的に取り組んでみたいと思っております。 全ての音楽ファンに感動してもらえるために。 そんなプロジェクトが進行していたのですか? 初めて知りました。 今後の展開を楽しみにしています。 |
ホワイトメタル | 投稿日時: 2013/10/16 23:02 |
長老 登録日: 2012/8/21 居住地: 群馬県前橋市 投稿: 372 |
Re: 金管五重奏の魅力 zappa1993さん
いつも大変お世話になっております。 zappa1993さん、私の稚拙な投稿にいつもご返信頂き心より感謝申し上げます。 zappa1993さんが仰る様に >テクノロジーの発展は作業時間の短縮や自由度の高い編集等の大きなメリットを生み出しましたが、同時に人間の情熱と言うものをそぎ落としてしまったのではないかという気がしてなりません。 私は録音の収録作業や方法など詳しくは解りませんが、こちらのご意見に賛同いたします。(携わっておられるプロの方々にお詫び致します) あくまでも単なる聴き手の感覚を述べますと、近年明らかに解像度や分解能、高S/Nなどのソフトは増えているのは好ましい事ですが、肝心な質感や温かく柔らかい「耳あたりの良い感覚」のソフトに出会うケースがめっきり減り、終生の愛聴盤が中々増えない現状に欲求不満が募っております。 次に >録音と言うものは最初のマイクセッティングが何より大切で、これで音が決まると言っても過言では無いのではないでしょうか こちらのご意見にも賛同いたします。 例えば、歌い手がマイクを巧みに操る理由と解釈が似ているのではないかと思います。音をどの様にして拾い(前後左右角度の具合)自然且つ録音会場の雰囲気をリアルに収録する技量がプロの職務であり、勿論チョイスするマイクの種類やケーブル類の選択も拘って頂きたいのです。 >多少録音の質が悪くても後でコンピューターによる修正が可能ですので これは最悪な作業の一つではないのでしょうか? 音に限らずどんな事柄でも、修正(しかもコンピューターで)は必ず不自然さを感知するのではないかと思います。 修正とは異なりますが、私の体験をお話させて頂きます。 昔、エレキギターのエフェクターでリミッターと言われる機器を試した時に唖然としました。 何故唖然としたかと申しますと、自分の演奏が驚くほど巧く感じたのです。 しかし!それと同時に大切な要素(フィンガリングやピッキングをする際に発生する微小ノイズやチョーキングとヴィブラートの表現力が消滅)が全て失われてしまいました。 この現象を良いと感じるか悪いと感じるかは自身の感性に頼るしかないのかと思います。 これらの事柄は録音においても生ずるのではないでしょうか? 最後に、録音はきっと加工や修正を回避する事は出来ないのだと思いますが、是非ともこれらの作業を施した事を感じさせない素晴らしいソフトを期待したいのです。 そして何より大切な事は、私自身のオーディオシステムは現況発展途上であり、至高の高録音ソフトに相応しいレヴェルまで到達しなければ逆に失礼に値しますので、今後も真剣に自身のオーディオと対峙し進歩しなけばいけないと思っております。 zappa1993さん、いつかオフ会、演奏会、飲み会とこんなスケジュールで実現したいですね! それでは、失礼致します。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2013/10/17 19:55 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: 金管五重奏の魅力 ホワイトメタルさん
こんばんは いつもお返事ありがとうございます。 >あくまでも単なる聴き手の感覚を述べますと、近年明らかに解像度や分解能、高S/Nなどのソフトは増えているのは好ましい事ですが、肝心な質感や温かく柔らかい「耳あたりの良い感覚」のソフトに出会うケースがめっきり減り、終生の愛聴盤が中々増えない現状に欲求不満が募っております。 確かに仰るような傾向はあるように思います。 これは想像ですが、その理由の一つとして最近のエンジニアの方の音楽的な音の良し悪しの判断が鈍化しているという事もあるのではないかと思います。 聞く話によると、音楽に携わりながら自らは殆ど音楽を聴かないという方も居られるようですし、音楽を作るという作業自体が無機質で機械的な作業になっているのでは?という気もします。 音楽を聴かない人に、音楽にとって何が大切かという事が分かるはずがないと思うのですが如何でしょうか? 音の判断を機械上の数値でしか認識出来ない人が増えたとしても、悪いのは彼等ばかりでは無く、現代の音楽そのものがそのような芸術性の欠片もないような消耗品的なものに成り下がっているのが大きな原因ではないかと思います。 機械に向かい、ちょちょっといじってハイ出来上がり的な事は得意でも、マイクセッティングから生きた音楽を作り上げるのは機械操作のノウハウだけでは儘なりません。 もし私たちオーディオファイルにも責任があるとすれば、それはむやみに高音質盤ばかりを追い求め、そうした盤ばかりを取り上げる帰来があるという事ではないでしょうか。 特に熱心なオーディオファイルが好んで聴くような、クラシックやジャズ系の音楽にその傾向が強く、製作サイドにもこれらのターゲットとなる層に照準を合わせている部分があるに違いありません。(別件ですが、最近の高音質盤を謳った再発ラッシュにもいい加減ウンザリします) また高音質盤という事でオーディオ雑誌に取り上げられることも多く、オーディオ的な音の良さばかりに目を向けているレーベルも無きにしも非ずで、ここでもオーディオ的な音の良さと、音楽的な魅力を伝える音の良さを混同しているきらいがあります。 音楽という芸術は必ずしも優れたテクノロジーがあるからよい作品が生まれると言うものでは無いのです。 逆説的ではありますが、良い音楽を聴く土壌があってこそ、良い音楽が生まれてくると思いますし、良い音楽体験を誰もが出来るようなオーディオの在り方と言うものも今後ますます重要になってくるのではないかと思います。 >音に限らずどんな事柄でも、修正(しかもコンピューターで)は必ず不自然さを感知するのではないかと思います。 本当にそうだと思います。 人間と言うものは恐ろしく敏感だと言いますからね。 >修正とは異なりますが、私の体験をお話させて頂きます。 昔、エレキギターのエフェクターでリミッターと言われる機器を試した時に唖然としました。 何故唖然としたかと申しますと、自分の演奏が驚くほど巧く感じたのです。 しかし!それと同時に大切な要素(フィンガリングやピッキングをする際に発生する微小ノイズやチョーキングとヴィブラートの表現力が消滅)が全て失われてしまいました。 この現象を良いと感じるか悪いと感じるかは自身の感性に頼るしかないのかと思います。 これらの事柄は録音においても生ずるのではないでしょうか? 仰る意味よく分かります。 使うエフェクターによっては、自分が上手くなったのと勘違いしてしまうような物もありますね。 このことはオーディオにも当てはまり、本当は必要な情報が失われている・或いは変質してしまっているのに、これを「音が良くなった」と誤った判断をしてしまうこともしばしばあります。 時にはノイズと思われるような物でも、それが本来楽器から発せられるものであるならば、それも楽器の音色を形作る成分ですし、そうした事を何もわからずに、ここでもオーディオ的な音の良し悪しだけで調整をしてしまうと実につまらない音になってしまいます。 >そして何より大切な事は、私自身のオーディオシステムは現況発展途上であり、至高の高録音ソフトに相応しいレヴェルまで到達しなければ逆に失礼に値しますので、今後も真剣に自身のオーディオと対峙し進歩しなけばいけないと思っております。 仰る通りです。 私達は素晴らしい音楽を届けていただく方々に感謝しなければなりません。 情熱のこもった音楽と対峙できる喜びは本当に素晴らしいものです。 >zappa1993さん、いつかオフ会、演奏会、飲み会とこんなスケジュールで実現したいですね! 最後の飲み会大歓迎です |
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