会員の皆様、yamaxiと申します。

諸先輩方々の投稿にて、新導体へのバージョンアップでの素晴らしい効果を拝見して、自分もようやくシステムのケーブル全てを新導体へバージョンアップしていただきました。

詳細は
AC-1.8ｘ4
RAS-14x4
XLR-1.5x2
XLR-0.8x1
RCA-1.0x1
RCA-0.8x1
SPC-2.0x1
No32L用DCケーブル

と、ざっとこんな感じです。

これからエージングを充分にして、落ち着きましたら又報告致します。

よろしくお願い致します。

yamaxiさん，こんにちは。

私がオーディオを始め，アコリバと出会った10年前の線材はOFCでした。それでも単線による音楽表現は豊かで，他の製品では描けないオンリーワンな世界を見せてくれていました。

その後，線材はPCOCC-Aとなり，すべての線材交換となりました。

そして，PC-TripleCというさらに大きな高見を見せてくれる線材の登場となり，喜びと苦しみの中にいます。

PCOCC-Aはたいへん優れた線材であり，これをさらによくする工夫も我々ユーザーとしてはさぐっていく必要はあると思います。

しかし，PC-TripleCの実力を知ってしまうと，気になって仕方ありません。重要なポイントを定めて，線材交換をお願いしようと考えています。

yamaxiさんのレポートを楽しみにさせていただきます。

ケミ様
会員の皆様

yamaxiです。

新導体へバージョンアップ後、寝室で使用しているサブのステレオのエージングがほぼ終了致しました。

就寝時に聴くラジオ専用システムです。

A社のFMチューナーT-108、プリメインアンプE-303、スピーカーはDARI MENTORMです。

今回チューナーとアンプのRCAケーブルをPCOCC-A⇒PC-TripleCへ交換しました。
スピーカーケーブルは20年選手のOFCです。

正直、交換直後の変化は全く分かりませんでした。

毎晩2〜3時間聴く事約一ヵ月、ある日の休日に音量をやや上げた所、びっくりしました。

まず、無放送時の雑音が全く聴こえてきません。
又、高域から低域全域で迫力が倍増しています。
特に高域の伸びが素晴らしいです。

上手く表現が出来ませんが、スピーカーをワンサイズアップした様な錯覚さえします。

FM放送のニュース、天気予報、交通情報と聴き慣れたイントロ部分での比較ではっきりと分かります。

今後は是非スピーカーケーブルもSPC-PC-TripleCへと欲が止まりません！

又、先日セッティングが終了しエージングを開始したメインのシステムも落ち着いたら報告させていただきます。