メイン [03-03. AC電源関連]電源ケーブル POWER STANDARD-TripleC-FM / AC2.0TripleC 映像プレイヤーに適用すればデジタル出力の音も良くなります | 投稿するにはまず登録を |
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ゲスト | 投稿日時: 2015/1/4 15:17 |
映像プレイヤーに適用すればデジタル出力の音も良くなります どうも、トオルです。
今回はPOWER STANDARD-tripleC-FM-MGを使用してみました。 【試聴システム】 ※実家のホームシアターシステムです P社BDプレイヤー(一万円くらいのモデル) → S社HDMIケーブル(1mで3千円ほどのミドルランク) → S社AVアンプ(5万円くらいのエントリー) → PCOCC-A 芯線(POWER REFERENCEのtripleC-FMアップグレード時の返却品) → Y社トールボーイ(ペア2万円程度) AVアンプは電源ケーブル交換不可のため、BDプレイヤーに適用しました。 【外観・取り扱い】 POWER REFERENCEよりもかなり曲げやすくゴツさは大幅に軽減されています。 プラグやインレット部はフルテック製で取り付け具合も安心感があり、持ち心地も申し分ありません。 【音の傾向】 ・透明感が向上 ・奥行き感がアップ ・全体的にクリアな鳴り方になり、聴き心地が改善された ・S/Nもやや改善された デジタル出力なのにソース側の電源ケーブルを替えるだけで、けっこうな音の変化がありました。 アナログRCAアウトはおそらくもっと効果が顕著だと思います。 映像はBDを自宅から持ってくるのを忘れたため検証できませんでした。 音楽は、USBメモリもしくはPCのWMP11からネットワーク経由で再生したハイレゾ音源で行っています。 なお、PCOCC-A 芯線(PE絶縁)をスピーカーケーブルに使ってみたところ絶大な効果がありました。 元々は私のお古を父親にあげたメートル2000円弱のケーブルを使っていました。 針金のように腰があって一度曲げるとそれを記憶する性質のあるPCOCC-A 芯線は、 接続がなかなかに困難でしたが、実家に帰省していた弟と一緒になんとか結線しました。 音の淀みや濁りが一掃され、音場が晴れ渡るように進化。 音に豊潤なエネルギーが加わり、低域はエネルギッシュにアタック良く、 中域は存在感を増し、高域は適度にツヤを帯び透明感を増しました。 介在も緩衝材もシールドもシースもありませんが、PCOCC-A 芯線はとてつもない音質向上を成し遂げました。 旧ケーブルをtripleC-FMへアップグレードする方は、ぜひ芯線は返却してもらってください。 私のときは特に何も言わずに返却が行われました。 SPC-tripleCになるとこれよりもっと音が良くなると思うとゾッとします(笑 アコリバの素材と構造の良さに改めて驚かされました。 |
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ケミ | 投稿日時: 2015/1/21 9:52 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: 映像プレイヤーに適用すればデジタル出力の音も良くなります Toru(トオル)さん、こんにちは。
私もメインシステムのお下がりのケーブル類をAVシステムで有効活用して、映像も楽しんでいます。 さすがにAVシステムにはPC-tripleCを入れていませんが、OFCからPCOCC-Aに線材変更した際には目からうろこが落ちました。 Toru(トオル)さんの場合には、一万円クラスのBDプレーヤーへのPOWER STANDARD-tripleC-FM-MGの使用ということで、ちょっともったいない気もしますが、その効果は想像できます。(そしてやってみたくなりますが、今は我慢します。) 新たなケーブルをどこから使用するかという議論では、私は上流からに一票です。 そして、PCOCC-Aもたいへん優秀なぜんざいであることを実証してくださり、ありがとうございます。PC-tripleCが登場したがために虐げられていますが、世界で二番目にい線材だと思います。 |
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