久しぶりにケーブルの入れ替えを行いましたその感想は、
全方向に広がりを感じ、
ざらつきの様なものが無くなり
さらに低域膨らみがグッと締まり、
ヴォーカルも滑らかに
音楽空間がよりリアルに感じられ気持ちよく聴けます。

電源その他ケーブルも少しづつ変えていこうと思いますので宜しくお願いします。

Bomさん，こんにちは。ケミといいます。

「全方向に広がりを感じ、ざらつきの様なものが無くなり、さらに低域膨らみがグッと締まり、ヴォーカルも滑らかに」

というPC-Triple C 使用の効果を感じ取り，音楽をより楽しまれていることをたいへん嬉しく感じます。

ともすると，低域の膨らみが締まる方向を低域が出なくなったと感じてしまうことがあるようですが，私もこの締まる方向が正しく，かつ演奏をさらに心地よいものにしてくれると思います。

ただ，この快感を知ってしまうと次へ次へと内なる欲求を抑えられなくなってしまいます。

電源ケーブルのPC-Triple C化は我が家ではパワーアンプのみですが，お盆休みには主要４箇所の電源ケーブルPC-Triple C化を計画しています。今から楽しみで仕方ありません。

Bom さん
　　こんにちは。

アコリバのどのPC-Triple Cケーブルにおいて、その高いクオリティ性からして、高解像で立体感にも富み、そのパワフルなサウンドに思わず酔いしれるのです。

それは、どの音楽を聴いてもSNが高く刺激的な響きを感じさせない、バランスの整った端正なサウンドの存在感は、他のメーカーのケーブルにないその優秀性に満足するのです。

Bomさんがおっしゃっるように、今後ACケーブル等において、更なるサウンドの高みが得られると思います。頑張ってください。

Bomさん，こんにちは。

夜なべして電源ケーブルの線材をPCOCC-AからPC-Triple Cに交換しました。今回はとりあえずフォノイコの電源ケーブル１本だけですが交換してみました。ちなみに，パワーアンプの電源ケーブルの線材だけはすでにPC-Triple Cに交換済みです。

結果は，もっと早く交換しておくべきだったというものでした。ボリューム位置は一緒なのに音の厚みが増し音像の陰影がより明確になります。低音の音階が明確になるどころではなく躍動感が全く異なりました。他の盤も試したいのですが，片面を最後まで聴き入ってしまいました。

フォノイコの電源ケーブル１本だけでこれだけの効果があるとすると，プリやDACではどうなってしまうのかと気持ちははやりますが，時間を捻出して作業してみます。

Bomさん，みなさん，こんにちは。

昨晩の刺激が忘れられず，今朝１本，今夜２本の電源ケーブルの線材をPCOCC-AからPC-Triple Cに交換しました。

使用箇所は，トランスポート・デジタルプリ・DACで，これで本線の電源ケーブルはすべてPC-Triple C化したことになります。

結果ですが，まず驚かされたのはSNが良くなっていることです。PCOCC-Aでさえもノイズを押さえられていなかったということでしょうか。

今まで演奏の迫力が増してきていてボーカルが埋もれて聞こえているなと感じていましたが，それもノイズによるものでした。

背景が静かになるとボーカルは自然と浮かび上がり，さらに立体感も増してきます。しかし，演奏が静かになってしまったわけでなく，演奏の力感は増しています。

低音楽器の音階が明瞭になるだけでなく質量が増していますし，ダンピングも良くなり躍動感で本当に気持ちよくなります。昨夜同様にディスクの交換を忘れて聴き入ってしまいます。

再生音楽をより楽しむためにはPC-Triple Cを用いることが必要，いや必ず用いなければならないといけないと感じました。