工場見学は、楽しい上に、製品に愛着が沸きますよネ

みなさん、こんばんは

アコリバさんの工場見学をして来ました・・・
と言いたいところながら、
工場見学を紹介している記事の写真を見て、
工場見学した気分になって、
とっても、楽しく拝見、
益々、アコリバさんの製品に愛着が沸いてきましたので、
既にお読みになっている方々も、いらっしゃるかもしれませんが、
興奮気味に、お伝えしたいと思います。

アコリバさんホームページのトピックスに、
【2017/07/26 カナダのディストリビューターにWynn Auduo Corpが追加となりました。】
とありましたので、
英語はサッパリわかりませんので、普段は見ないのですが、
思わずリンク先を覗いて観てしまいました。
http://wynnaudio.com/

えっ、アコリバさんが見つかりません。
やっぱり、英語版は、ダメかな・・・
でも、せっかくなので、あきらめずに、
訳分からず、片っ端からリンクをポチってみましたら、
左端のＢＲＡＮＤＳを開けると、
有りました！！
アコリバさん！！

アコリバさんをポチると、
アコリバさんの英語版ホームページに飛びました。
http://acoustic-revive.com/english/index.html

どこまでも英語です。
そりゃ、そうですネ。
それでも、ヘコたれませんヨ。
何を求めているのか、懲りずに、執拗に、分かりもしないのに、
アコリバさん英語版ホームページを見渡しました。

日本語版には無い、大きなボタンを、上の方に見つけましたヨ！！
【A Day in the Life of Ken Ishiguro】
http://www.stereotimes.com/comm112008AR.shtml

開いてみると、アメリカ雑誌？の取材記事のようです。

前置きが長くなってすみません。

やっと、見つけました！！
写真が多いので、英語が分からなくても、楽しいです。

どうやら、Ｋさん自宅、協力工場、自社事務所の写真のようです。
Ｋさんの仰天自宅は、群馬オフ会で拝見させて頂いたことがあるので、
良く分かります。






工場は、初めて見るので、とっても楽しいです。
まるで、工場見学している気分です。
手の込んだ作業、品質にこだわった製作の様子が、ヒシヒシと伝わってきます。

是非、実際にも見てみたいものですが、叶わないでしょうから、
写真だけでも見られただけで、とても嬉しいです。

抜粋で、ご紹介してみたいと思います。

約１０年前の、オバマ大統領が誕生した日前後の取材のようです。
Ｋさんが、とにかく、お若い！

電源ＢＯＸ　ultimateの製造。
ジュラルミン（航空グレードアルミ合金のブロック）の延棒を削り出ししているんですね。














RGC-24の中身が見えます。






熟練職人さんです。





ケーブルのエアーインシュレーションを実現し帯電も防止する
天然シルクチューブの製造現場です。







写真のセーターを編むより、天然シルクチューブを編む方が時間がかかるそうです。
凄い拘りようですね！！





コネクター類の製造現場。
異種金属組み合わせによる制振構造に加え、
ハンダによる音質劣化を避けた、ネジ留め式













ＲＩＯ５−２の製造現場








長文失礼致しました。

工場見学、楽しいー！！
ビールのタダ飲みが出来るビール工場見学の楽しさとは違います。

自分の使用している製品の、
拘りの製造過程・状況、
作業の様子、
職人の方々を見ると、
アコリバ製品に対する愛着が、益々、更に増してきます。
益々、大事にしようという思いが、沸々と沸いてきます。

是非、日本語訳を掲載して欲しいですよね。
日本語版ホームページにも載せて欲しいものです。
アコリバさん、お願いしまーす！！

それにしても、工場を見るにつけ、
益々、アコリバさんって、
素敵ですネ！！

モリア１さん、皆様、こんばんは。

懐かしい記事を見つけられましたね（笑）

これは米国のステレオタイムズ誌のCEOであるMrペリー氏が来日した際に弊社の各協力工場の見学を行ったものです。

Mrペリー氏はACOUSTIC REVIVEの製品がどのような環境で試聴された上で
開発され、どのような形で生産されているのかに興味を持って来日されました。

来日したのは、ちょうどオバマ大統領が黒人初の大統領に就任した時で
このペリー氏の父親がオバマの就任にはしゃぎ過ぎて脳溢血で倒れてしまい、当初4日間の滞在予定が2日間で帰ってしまいました（苦笑）

ACOUSTIC REVIVEの製品はこれらの異業種のプロフェッショナルな方々の協力によって支えられております