拙宅では初めはパワーアンプにセッティングしていましたが、プリアンプのアース端子に接続し、本体をメイン基盤の下に設置したところ、SN比が明らかに向上し細やかな音の粒子が見えるようになり音場は広く、そして静まりかえりバーチャル・アースの有効性をはっきり確認でしました。

またアナログレコードの盤面を反転する際にプラッターから発生する静電気も皆無になり、スピーカーユニット破損のリスクもなくなりました。

素晴らしいアクセサリーと思います💯

ぴーもさん こんにちは。
スキャットです。

私は今までアース工事が必要な場所と言えば、感電や漏電を防ぐ洗濯機、電子レンジ、トイレなど
水気の多い場所に必要としか考えておりませんでした。
オーディオでアースをとる必要性を知ったのは複数のコンポーネントの電位をゼロに揃えることがノイズ対策になり静電気を防ぎ
更に再生音に大きな影響を与えるということ。しかもアース線設置は間違えるとアンテナ的に働いて空中を飛ぶ電磁波を拾ってしまうなど初めて知ることばかり。
仮想アースRGC-24を知り、プリメインアンプのトランス下に設置したところ
ぴーもさんのおっしゃる通りS/N比や音質が劇的に上がりました。情報量が増えてダイナミクレンジが上がり躍動感が出て、今までの再生音とは
全く違い同じ音源とはおもえないほどの高音質改善になりました。

またこの改善により、オーディルバーナスタジオでの波形解析も理解できる様になりました（今更ですが笑）。
オーディオ機器のアース環境が整い、回路動作が安定することは重要なのですね。

今回lagrimaさんの投稿を参考にさせていただき、現在PC下にもRGC-24Kの追加購入をお願いしたところです 。