メイン [08-02. ルームチューニング]ルームチューニング RWL-3absolute&WS-1 RWL使いこなし | 投稿するにはまず登録を |
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スタビ | 投稿日時: 2008/2/23 1:46 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 1116 |
RWL使いこなし 私のルームチューニングの置き位置は左右の2枚をスピーカーの振り角度よりもほんの少々内振りぎみに部屋のコーナーを隠す様に置き、残りの1枚はセンターに使用しています。
またRWL1の使いこなしでもっとも大切な部分はRWL1の上下の中心付近にツィーターの位置が来るように配置する事です。 RWL1の中心にツィーターの位置を合わせると上方向に音場の広がりが生まれ空間が展開します。つまりホールの響きが再現されるのです。 コンサートライブ物ですと歓声・拍手などが上方に向かって延びるようになり、音の響き方豊かになります。 ちなみに私はRWL1に下駄を履かして(木で製作)約18cm上げて極力木にベタ置きにならない様に左右2点の4点で支持しています。 (木にベタですと弱冠ですが下駄の木の音色が乗る為) RWL-1を使用してる方はぜひ試してみて下さい。 |
管理人K | 投稿日時: 2008/2/23 12:37 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: RWL使いこなし ブーミーな低域の膨らみを引き起こす定在波は部屋のコーナーが原因で発生する事が多いのですが、スタビさんのようにRWL-3をハの字に置き、部屋のコーナーを埋めるように設置してあげると、定在波の発生要因自体がなくなるため非常に効果的です。
部屋の定在波はヘルムホルツ共鳴の原理を利用したルームチューニング以外では吸収、解消する事は難しいのですが、RWL-3で部屋のコーナー自体を埋める事で定在波自体を発生させなくしてしまう効果がある訳です。 またRWL-3の中心部にスピーカーのツィーターを合せるのも上方向への音場の延びなどに非常に有効ですね。 スタビさんのように下駄を履かしてRWL-3の高さを稼いでやる方法もいいでしょうし、専用金具でベストな高さで壁に取り付けてしまうのもいいでしょう。 RWL-3は専用金具を使って頂けば上下に2枚スタック(積み重ね)出来るようになっておりますので、余裕のある方は壁面を天井近くまでRWL-3で埋め尽くしてしまうのが最も効果的です。 |
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