エソテリックのK-03Xに使用しましたが、やや無機質感のあるエソテリックから情緒感が滲み出て、新鮮な感覚です。
Jazzヴォーカルは、切々と歌っているのを感じ取れて、聴き慣れたCDに味わいが加わり、聴き入ってしまいます。
POWER STUDIOは、より高価な製品と比べても感動を得られる事が多く、音楽を楽しむのには最適の製品だと思います。
今はアキュフェーズのDC-901にも、POWER STUDIOの導入を検討中です。

これからは、POWER STANDARD TripleC-FMと使い分けるのに悩みにそうですね。(^^♪

gonさん　こんにちは。
スキャットです。

ACOUSTIC REVIVEから音楽制作スタジオやステージなどプロ用として発売されたPOWER STUDIOは正確な位相、高S/N,フラットな周波数特性で癖がないケーブルとして私も導入しました。
プロの世界ではミュージシャンの演奏する楽器の基音、倍音、リズムチェック、またヴォーカルの質感や音程チェックなど正確な音を聴き分けるためにPOWER STUDIOが使用されているのが頷けます。
オーディオシステムで聴く我々もプロの耳で確認し重ね合わせた音が忠実に再現されて聴くことが出来るのですね。

>これからは、POWER STANDARD TripleC-FMと使い分けるのに悩みにそうですね。(^^♪
自分の場合、POWER STUDIOはアコースティック のシンプルな曲や反対に大編成のオーケストラ再生に使っています。粒立ったメロディーラインが明瞭に確認できヴォーカルものは音程や細かなビブラートとファルセットに切り替わる喉の開き具合まで聴き取れますので。

またPOWER STANDARD TripleC-FMはグルーブ感のあるバンド演奏の再生に使っています。
JAZZ,ブラックコンテンポラリー、ロック、ポップスなどジャンルは様々ですが密度高く奥行きのある演奏を楽しんでいます。
でも本当に使い分けには悩みますよね（＊＾＾＊）。