メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 A Taste of Music Vol.41の取材を弊社試聴室で行いました | 投稿するにはまず登録を |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | 下へ |
投稿者 | スレッド |
---|---|
モリア1 | 投稿日時: 2022/12/21 13:27 |
長老 登録日: 2014/10/27 居住地: 投稿: 334 |
A Taste of Music Vol.41の取材を弊社試聴室で行いました A Taste of Music Vol.41の取材をKさん試聴室で行いました。
みなさん、こんにちは。 Kさんが、A Taste of Musicについてフェイスブックに投稿されていましたので、 転載させて頂きます。 ずーっと、Kさんが、立ち上げからA Taste of Musicを支えていらっしゃったのですね。 しかも、ここでも、大変な苦労をなさっていたのですね。 ここでも腐ったオーディオ業界で、戦われていたのですね。 頭が下がる思いです。 引き続き頑張って頂きたいです。 私も引き続き、微力ながら、陰ながら、応援させて頂きます。 ―――――――――――――――― https://www.a-taste-of-music.jp A Taste of Musicは、ピーター・バラカンさんが様々なオーディオ空間を訪ねながら、自ら選りすぐった音楽の魅力を語るWebマガジンで、2013年に発足し、以後9年間で40回を超える連載となっています。 弊社の創立25周年となる2022年の締め括りにA Taste of Musicの取材を弊社試聴室にて行えたことに大変感慨深いものがあります。 皆さん意外とご存じないようですので改めて紹介させて頂きますが、このA Taste of Music(以下ATOMと略させて頂きます)はオーディオメーカーやオーディオ代理店が「音楽とオーディオの真の融合」を目指して立ち上げ運営しています。 創立時のメンバーは弊社、輸入代理店L、T、Yの4社でした。 元々は弊社単独で音楽とオーディオの融合のためにご協力頂くようバラカンさんに直談判し、当時の弊社ショールームだった東京千駄ヶ谷のstudio Aでの毎月の音楽イベントの確約を頂いていたのですが、ある日バラカンさんからオーディオ輸入代理店3社から同じような依頼が来てしまったので両方別々にやるのはスケジュール的に無理なので一緒にやってくれないかと言われたため、急遽4社共同でこのATOMを立ち上げることとなったのでした。 当初の打ち合わせ時に私が他3社に申し上げたのは、「このような活動をしたところで簡単に商売に結び付くことは絶対にありません。3年、5年続けても無理でしょうし、もしかしたら10年やっても商売に結び付くことはないかもしれません。それでも音楽とオーディオを融合させるという志で絶対に辞めないという約束をして頂けるのであれば一緒にやりましょう」というものでした。 何故そんなことを発言したかといえばL社がTIASでピーター・バラカンさんをイベントに呼んだところ音楽ファンばかり来場して全然商売に結び付かないと愚痴っていたことを知っていたからです。 しかし、立ち上げから2年も経たずに予算が取れないという理由でY社が脱退。 その後、弊社繋がりで輸入代理店N社、SJ社、T社繋がりでTD社が加入したものの、L社がケーブルアクセサリーメーカーがメンバーにいるのは気に入らないと脱退を表明、そのL社と共謀したSJ社とT社があろうことか弊社に脱退を迫るという事態に発展しました。 その際、サムライ気取りのSJ社社長Mが群馬まで単身乗り込んで来て「武士の情けをかけてやるから自分から辞めろ」と意味不明の言葉と共に脱退を迫って来たのですが、「辞めるならお前らが辞めろ、人の家に勝手に乗り込んで来て何言ってやがる、今すぐ目の前から消えて二度と目の前に現れるな」と凄んでやったところ、その自称サムライは尻尾を巻いて退散したのでした。 この自称サムライ、捨て台詞に「お前のことをろくな奴じゃないと日本中のスタジオやエンジニアに言いふらしてやる」と吠えてまして、実際に多くのエンジニアに私の悪評を吹聴していましたから、私に対して悪いイメージを持っているスタジオ関係者はいるでしょうね。 弊社を脱退させられなかったSJ社とT社はTD社を取り込んで今度はATOMを解散、閉鎖させると言い出しました。 弊社とN社は継続の意向を表明し、最終判断はバラカンさん本人に委ねられることとなりましたが、 バラカンさんの「僕は続けたいです」の一言で無事にATOMは継続出来ることになりました。 その後ATOMはTW社が加入、TW社繋がりでF社が加入しましたが残念ながら今年脱退。 現在は弊社、N社、TW社の3社で運営を続けています。 「音楽とオーディオの融合」的な言葉を使うメーカーや代理店はオーディオ業界には沢山存在します。 しかし、その殆どが口先だけのポーズに過ぎません。 それはATOMの醜く恥ずかしい遍歴を観れば明らかでしょう。 音楽とオーディオの融合など簡単に実現出来るものではありません。 軽々しく使わないで下さい。 正直、オーディオ業界で真にそのような志を持っている業者は皆無だと思ってますし、何処も信用していません。 ATOM関係者の中でも唯一裏切らず信頼出来た人物は元N社のO氏だけです。 また、ATOMが今でも継続出来たのはATOMの様々なイベントでご協力頂き、弊社が脱退させられそうになった際にもご尽力頂いたMM氏の存在が非常に大きかったです。 そして長年に渡って取材と撮影、執筆と大変な作業でATOMの記事を書き続けた音楽ライターY氏の功績は偉大なものがあります。 御三方、そしてバラカンさんにはこの場を借りて御礼申し上げます。 このATOM、私は生涯続ける所存です。 例え一社になったとしても、例え会社を辞めたとしても個人として私財を投げ打ってでも続けることを誓います。 ※もっともバラカンさんにしてもYさんにしてもWEB掲載代にしても信じられないくらい安値でやって頂いているんですけどね。 そんな誠実な方々に対して予算がないから辞めるだの言ってる輩には必ずバチが当たることでしょう。 みっともない長文失礼致しました。 みっともないのは承知で事実は知ってもらうべきと考え、真実を述べさせて頂きました。 ―――――――――――――――― |
スキャット | 投稿日時: 2022/12/21 21:36 |
長老 登録日: 2020/12/11 居住地: 投稿: 350 |
Re: A Taste of Music Vol.41の取材を弊社試聴室で行いました モリア1さん 皆さんこんにちは。
スキャットです。 『A Taste of Music Vol.41の取材を弊社試聴室で行いました』 の転載を読ませていただきました。 『オーディオと音楽の融合』 音楽があってこそオーディオがあるのに本末転倒です。 しかも自社の目先の利益しか考えない残念なメーカーや代理店ばかりで、 この事実は大問題だと思います。 しかも数社で共謀し陰湿な嫌がらせして追い込んでくるなんてオーディオ業界の行く末が案じられてしまいます。 こんな事をするオーディオメーカーは一生良い音を出すことができないでしょうね。 継続を誓ったバラカン氏とkさん、そして賛同してくださるメーカー、代理店に敬意を表します。 良い音楽をいい音で聴きたい。この道先案内をしてくださるA Taste of Musicをこれからも応援して行きたいと思っています。 そこで写真のアルバムを見て調べてみました。 間違っていたらすみません。 左上から 1 Mavis Staples &Levon Helm『Carry Me Home』 2 Jeb Loy Nichols『United States Of The Broken Hearted』 3 Horace Andy『Midnight Rockers』 4 Bill Frisell『Four』 5 Toots Thielemans Meets Rob Franken『Studio Sessions 1973-1983』 6 Tommy Lclain『I Ran Down Every Dream』 7 Dr.John『Things Happen That Way』 バラカン氏が持っているアルバムは多分2。 ジェブ ロイ ニコルズ。レゲエ、カントリー、フォーク、ジャズ、ソウルのアコースティック と幅広くオリジナリティ溢れるアルバムです。 この年末年始にかけてこれらを入手して過ごそうと思います。 楽しみです〜♪ |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | トップ |
投稿するにはまず登録を | |