X-3とD-3を接続する際、RCC-1では長さが足りないため、1.4mのものを特注して作成してもらいました。
RCC-1を持っていないので、付属ケーブルとの比較を書きます。

通常とは逆ですが、X-3から付属ケーブルに戻した際の印象は次の通りです。
　1．左右の広がりがスピーカーの幅分くらい狭まった。
　2．音の透明感がなくなった。
　3．音の生々しさが無くなった。

左右の音の広がりは誰が聞いてもわかるくらい違います。
左右に自然に広がっていた音が、中央付近に寄るので、広がりが自然ではなくなります。

1と2はクロックの波形などの精度の影響でしょうね。
クロックケーブルで、音の生々しさがこれほど変わるのは意外でした。

音源はSoundGenicで、USB接続です。

X-3の上にあるのが、付属ケーブルです。