ユーハルさん、こんばんわ。

RIQ-5010/5010W、沢山ご愛用頂きありがとうございます。

天然水晶はいくら使っても「使い過ぎ」という事にはならず、確実に「こうあるべき」という魅力的な音色や質感に改善されますね。

元々質の良い素材（フィンランドバーチや2017S航空グレードアルミ合金+黄銅など）と組み合わせる事によって更に質感は向上します。

逆に質や響きの悪い素材と組み合わせてやれば悪い素材の粗を隠してくれるような効果もあります（苦笑）
もっとも水晶がもったないので、そういう悪い素材は排除して頂きたいものですが・・・。

水晶によって醸し出される艶は、本来、生の楽器や声に存在する「艶」ですね。
変な素材やケーブルなどで出て来る「歪み」や「ギラツキ」「高域のしゃくれ上がり」によって履き違える艶とは全く別物です。

皆さん　こんばんは。

引続き、私の使用場所を紹介させていただきたいと思います。
特別な使い方をしている所はありませんが、参考にしていただけましたら幸いです。

ケミさんからご指摘ありましたが、４点支持の機器の場合はハイブリッド使用の場合にガタツキが生じる恐れがありますのでご注意ください。
３点支持の機器ですと問題はありません。私がハイブリッドで使用しているＣＤＰ、アナログプレイヤーは３点支持です。


?電源BOX(RTP-4 ultimate)の足の下に入れて使用

　透明タイプを４個使用しています。
　ＲＩＱを購入して初めに設置した使用方法です。水晶と電源関係の相性は抜群で効果も高いと思います。
RTP-4ultimateのようなしっかりした筐体構造のBOXでも、水晶を直接触れさせる事によって大きな効果が得られると思います。
　TB-38を使用している場合でも、その効果は十分にあると思います。

　透明感が増して澄んだ空間が広がり、潤いのある滑らかな音になりました。
　そして、音の密度が増し中低域の厚みが出ました。

?電源BOX(RTP-4 ultimate)の上に置いて使用

　インレット側にスモーキータイプ１個と真中に透明タイプ１個使用しています。
　インレット下部に置いて間接的に使用する方法もありますが、天板に置いた方が大きな効果を感じました。
　ここに置くことによって、コンセント部への間接的な効果もあると思います。
　こちらも、足の下に入れて使用と同様に高い効果を感じます。

?ＣＤＰのインシュレーターとして足の下に入れて使用

　高域のザラツキが取れて、とても滑らかで生々しい音になりました。マイルド感がたまらなく良いです。
　初めは透明タイプのみの使用でしたが、後方の１個をスモーキータイプにしましたら、
　透明タイプの効果に加えて、音の厚みがまして生き生きとした音になりました。　

?アナログプレイヤーのインシュレーターとして足の下に入れて使用

　透明感が出て低音の締まりと音の分離が良くなり、生々しい音になりました。
　こちらも後方の１個をスモーキータイプにしましたら、
　透明タイプの効果に加えて、音の厚みがまして生き生きとした音になりました。　

続きはまた後日させていただきます。

皆さん、こんばんは。
ケロロです。

水晶インシュレーターハイブリットですか!?
興味津々ですね

ミュージックDDに高域側、低域側と2個使いしている場合などに
ハイブリットで使用して見るのもおもしろそうですね

ケミさん

今晩は！　魚釣好人です。
ご指摘、有難うございます。
勘違いをしておりました。

４個セットのものは、ノギスで寸法がそろえてあるのですか、、、。
知りませんでした。
であれば、スモーキーと透明をごちゃ混ぜにしてハイブリッドのするよりも、４個セットのままで使用して、システム全体でハイブリッドにした方が良さそうですね。
私ももう一度設定しなおしてみます。

有難うございました（感）

魚釣好人、こんにちは。誤解があったらごめんなさい。

私は４個セットはそのまま一つの機材に使用しています。

なぜならは、４個セットはノギスにより計測し、高さがほぼ同じものそろえてあるからです。見た目にはどれも同じように見えますが、天然水晶を削っているためすべて微妙に異なります。したがって、面取りの仕方も多少の差異があるのがお分かりと思います。

さまざまなものを組み合わせても高さを測りなおしていただければ元の組み合わせに戻すこともできますし、機材によっては高さ調節機能があるものも存在しますので、組み合わせの妙を楽しまれてください。

ユーハルさん　こんばんは。

RANZANです。

この天然クォーツ・インシュレーターRIQ-5010はオーディオ機器の
どこに使っても、その音の進化は顕著に現れるのです。

いまではＣDプレーヤー、プリーアンプ、電源BOXインレットの上
各機器の電源端子、ケーブル端子の下、電源ケーブル、XLR
ケーブルでのインシュレーターとして抜群の効能を発揮してくれて
います。

フロア型スピーカーに使用しても、低音の抜けが格段に向上します。

RIQ-5010、まさに万能インシュレーターなのです。

ＰＡＫＡさん
スタビさん
ケミさん
魚釣好人さん

こんばんは。

皆さん、返信ありがとうございます。

何時も皆さんの投稿を参考にさせていただいてます。

水晶は２種類あるので、システムや機器に合わせた選択ができるのがまた素晴らしい
ですね。
使えば使うだけ良くなっていくし、本当に素晴らしいインシュレーターだと思います。

私のシステムは透明感をもっと出したかったので、透明タイプが多くなっています。
透明タイプにスモーキーを少し混ぜて、バランスを整えている感じになってます。

ケミさん凄いですね、持っただけで方向性が分かるとは羨ましいです。
私は結構苦手で、暫く振っていないと分からなくなったりしています。
分からない時は聞き比べしてます。
低音楽器の音で判断し易いようですね、今度試してみます。
ありがとうございます。

ケミ様

今晩は！　　魚釣好人です。
よろしくお願いします。

5010のハイブリッド、いいですよね。
前にスモーキー、後ろに透明、ですか。
置き方で音も変わりそうですね。

私はたすきがけでハイブリッドにしています。
基本はアナログにスモーキー、デジタルに透明、だと
思うのですが、なぜかたすきがけが良いとこ取りみたいです。
（我がシステムでは）
もう少しいろいろと試してみます。
良い情報があったら、教えてくださいね。

ユーハルさん、こんにちは。

私も水晶が万能かつ優秀なインシュレーターであることを実感し、トランスポーターに始まり、デジタルプリ・DAC・パワーアンプ・２セットのアナログプレーヤーとその電源・フォノイコ・スピーカー・３台の電源BOX等に使用しています。その他各機材のインレット下方や天板等にも使用しています。数えるのがこわいです。水晶は使いすぎるといけないということはないようでさらに増えていきそうです。

私はレコードでさらに重心を下げたいので重い面を下にして、スモーキークオーツをアナログ系、透明タイプをデジタル系に使用しています。

本当に不思議なのですが水晶に上下というか重い軽いという方向性があると思います。私はこの重さの違いに多少敏感のようで、振らなくても持っただけてわかります(間違っているかもしれませんが)。ただ上下がわかりにくいものもありますし、プレーヤーの天板にのせて低音楽器の音を聴いてみると、音が沈む面とそうでない面がわかると思います。この点は管理人Ｋさんがすごいです。

とにかく、効果が大きいことは確かですし、さまざまな実験もおもしろいと思います。

ユーハルさん

今晩は、スタビです。

ユーハルさんも、水晶インシュレーターのハイブリッドを試されましたか
結構前に、私も投稿した経験が有ります。

https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=264&forum=16

その時の内容を探して引っ張り出して来ました。
その投稿には、管理人Kさんの投稿も有り有意義な使用方法だと言って頂いた事有ります。確かその時は、機器にハイブリッドで行いましたがスピーカーには確か透明タイプで対応したと思います。
機会が有れば、スピーカーにも行いたいのですが大分重たいスピーカーなので無理が有ります。
スピーカーは、アンダーボードを使用してもべたでスピーカーとアンダーボードが接すると、音の濁りや定位がいまひとつ定まら無いです。スパイク等でスピーカーを浮かす事が一般的ですが、やはり水晶インシュレーターの効果は遠く及びませんね。

大量の水晶インシュレーターを使用されているのですから、是非色んな使用方法で素晴らしい音楽を聴いて下さい。

私が以前投稿した内容を、実践して頂きまして有難う御座います。
投稿した甲斐が有ります。