メイン [04-04. アンダーボード]ヒッコリーアンダーボード RHB-20 究極のボード誕生 | 投稿するにはまず登録を |
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RANZAN | 投稿日時: 2023/11/4 13:15 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 究極のボード誕生 皆さん こんにちは。 RHB-20 (3) ヒッコリーボード(RHB-20)は、音質向上に向けた希少価値が高く、アコリバの素材厳選での ノウハウが活かされた優れたアイテムだと認識させられたのです。 薄型ボードではあるのですが音に厚みが生み出され、有機的な密度感と雄大な低域感や音の 厚みが増大され、S/Nがより向上して静けさを実感させてくれるのです。今まで膨らみすぎて いた低音域が弾力性の高い引き締めを実現してくれたことです。 有機的で躍動感あふれるサウンドステージを広くし、各機器に常に新鮮な空気を吹き込み、 透明度や音質向上に貢献しているのです。 生々しい躍動感に満ちて明快で、低域も弾力性の高い引き締めと、ダンピングに優れた高い S/N効果で高質感を得ることができるのです。 従来のアンダボードのバーチ合板から、このヒッコリーボードに入れ替えたところ、床から スピーカーへと戻る逆振動も全く発生しない、また濁りのない再現性へとクオリティが格段に UPするのが素晴らしいのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2022/9/9 16:28 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 究極のボード誕生 皆さん こんにちは。 RHB-20 (2) 前述のとおり、ヒッコリーアンダボードRHB-20は、希少木材であるヒッコリー材の 薄型仕様でのオーディオボードです。 このヒッコリー材はドラムの高級スティックなどにも用いられ、生々しい躍動感に 満ちた自然でリアルな質感を得ることができるのです。 プリーアンプやCDプレーヤーの下に敷くだけで、音質に厚みが生まれ膨らみ過ぎ ていた低音も弾力性の高い引き締まったサウンドを聴かせてくれるのです。 ジャズ・ヴォーカルを聴くと、ノイズ感による音圧の上昇感がなくなるため、声質は 微小音量時のリアリティが格段に向上し、響きはリアルで滑らかになるのがたまらない のです。ベースにいたってはよりダイナミックで骨太な表情を過で出てくれるのもGood!です。 |
RANZAN | 投稿日時: 2020/2/2 12:22 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 究極のボード誕生 皆さん こんにちは。 RHB-20(1) アコリバの技術と画期的な性能を有して、RHB-20が誕生して既に10年になるでしょうか! 希少木材であるヒッコリー材を用いた、そのボードは有機的で躍動感あふれるサウンドステージを広くし、 各機器に常に新鮮な空気を吹き込み、透明度や音質向上に貢献しているのです。 我がオーディオ機器になくてはならない貴重な存在となっていて、例えばCDPの下にセットするだけで、 音像に厚みとエネルギーが生まれ、自然な力感と解像度が得られるのです。 今までどうしても膨らみすぎていた低音も、弾力のある引き締めを実現してくたのです。 改めて聴くヴォーカルは瑞々しく潤いあるつややかな響き方は、質感も滑らかになり、落ち着きのある リアルで立体的な表現と、クリアな描写が生き生きとたまらない魅力があるのです。 ピアノやギターのハーモニーの正確さ、よりダイナミックな表現を見せてくれるのにもオーディオへの 熱い想いがいっそう倍増していくのです。 音に優れた能力を発揮してくれる、希少価値のあるヒッコリー材を用いた、このRHB-20をラックに収め、 オーディオボードとして用いれば、取り回しがしやすいこのサイズは重宝なのです。 立体感のある音楽のリアリティさは素晴らしく魅力的で、生々しい躍動感に満ちて明快で、低域も弾力性 の高い引き締めと、ダンピングに優れた高いS/N効果で高質感を得ることができるのです。 RHB-20に限らず、多くのアコリバアイテムは、様々な場面(製品)に採用されていることからして、 それは何といっても優秀な証といえるでしょう。 |
RANZAN | 投稿日時: 2019/9/8 15:36 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 究極のボード誕生 皆さん こんにちは。 ヒッコリーボードの優秀性を実感したのです。 例え優れた性能の鋳鉄製の脚を持ち、振動には極めて強いタイプのパワーアンプでも、それでも尚且つ ヒッコリーボードを得て、その実力を存分に発揮してくれるのです。 ジャズは朗々と大スケールで軽快で、ハイスピードな華やかな演奏を繰り広げていくのです。 ヴォーカルにおいては、リスナーに一歩近づいてくるような感触を持つのでした。 まさにボードの大切さを再認識したのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2019/2/25 13:26 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 究極のボード誕生 皆さん こんにちは。 このRHB-20は既に各機器に使用済みで、高品質効果を発揮してくれているヒッコリーボードは、比較的薄型で 帯域でのバランスがよく、その音は自然でリアルな質感があり、生々しい躍動感も特徴で魅力です。 取り回しがし易いこのサイズは既存のラックにも使用できることも便利で、様々なオーディオ環境に対応できると ころも嬉しい限りです。 まして、現在使用しているSPボード用(アンダボードYST-64)の天板をバーチ合板から、特注の同サイズでの ヒッコリーボードに乗せ換え、中の充填材(ポリプロピレン)を天然水晶クオーツに交換してみて感じるのは、 それは圧倒的に濁りのない再現性へとクオリティUPさせてくれたことでした。 使用して感じるのは、まず音に厚みが生み出され有機的な密度感と、雄大な低域感や音の厚みが増大され、S/Nが より向上して静けさを実感させ、今まで膨らみすぎていた低域が弾力性の高い引き締めを実現してくれたことです。 ヴォーカルは実にクリアであり、ハスキー性を遺憾なく発揮してくれるのもで質感も滑らかで、落ち着きのある リアルな立体感を実感できるのです。 ビッグバンド・ジャズに至っては、その華やかさとはじけ飛ぶさまには魅了されんばかりの勢いに感化されて いくのです。 パーカッションやギターやピアノ、トランペットのグラデーションも細やかで、よりダイナミックな表現力で、 一回りも二回りも広大な音場空間を紡ぎ出してくれるのです。 天然素材でのヒッコリーボード、固有音やクセが乗らないところもRHB-20の魅力でもあり、オーディオの強い味方 でもあるのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2012/3/4 22:38 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 究極のボード誕生 管理人Kさん こんばんは。
RANZANです。 このヒッコリーボードをラックの棚板と機器の間に使用すると、ラックの 音の癖を排除する効果はあるでしょうか。 また、贅沢でしょうが、RAF-48Hの下に敷くと、ヒッコリーボードの面積が RAF-48Hより小さくなるので、音質はどこまで向上するでしょう。 設置での外観の見た目の不安定さも否めないようです。 実施に踏み切るには、これ気になるところです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2012/3/3 16:44 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 究極のボード誕生 zappa1993さん
こんにちは。 RANZANです。 やっと暖かくなってきました。 >私はアンダーボードにRST-38を使っているのですが、 >この天板とベース部分とのわずかの隙間の範囲内で >天板を動かすだけでも音に変化がありました。 ヒッコリーボード、各オーディオボードにしてもzappa1993さん の緻密な対策反応で、その音は一段と音に変化をもたらすのでしょう。 RST-38、RAF-48H、TB-38H等にしても、設置の際その外枠と天板の 隙間を、わずかに開けてやることが必策でしょう。 実際、これで音が変わるのですね! |
RANZAN | 投稿日時: 2012/2/20 11:46 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 究極のボード誕生 皆さん こんにちは。
RANZANです。 SPボードに使用のYST-46の天板をヒッコリーボードに交換 したのですが、解像度のいい低域感をガッシリと受けと止めてくれていて、 その音はよどみがなく、この切れのある低音には驚かされています。 どこまでもストレスなく深く沈みこんでも、決して崩れない強力な低音の、 その効果には満足感が宿るのです。 YST-46を使っておられる方は、一度試されては如何でしょう。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2012/2/10 22:43 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: 究極のボード誕生 RANZANさん
こんばんは zappa1993です。 70kgもあるスピーカーですから一人で移動させるのも大変です。 セッティングのお役にたててよかったです 私事で申し訳ないのですが、レーザー機器を用いたスピーカーセッティングについてもう少しだけ捕捉させてください。 私が自宅でとった方法について、レーザー機器でスピーカと壁の距離とスピーカーの角度を同じに合わせたと言うことは先に書かせていただきました。 これだけを書くと機械的に合わせただけのように思われるかもしれませんが、そうではなく、実際には左のスピーカの位置だけをまず自分で決め、その位置を計測器で記録し、左と同じ位置になるようにレーザー距離計で測りながら右のスピーカの位置を決めるという方法をとりました。 左のスピーカをミリ単位で移動さすたびにこれを繰り返し、その都度試聴をすることで最も定位が良いと思われる位置を見つけました。 説明するまでもありませんが、機械で左右まったく同じ位置に置いたとしても、定位が合わない方向を向いていては何の意味もありません。 あとは先に書かせていただいたように、最終的には部屋の状態に合わせ自分の耳を頼りに微調整を行いました。 大きく定位がずれた状態からは少し動かしたくらいでは大した違いはないかもしれませんが、ピントが合った状態からはほんの少しの移動でもはっきりと変化があります。 私はアンダーボードにRST-38を使っているのですが、この天板とベース部分とのわずかの隙間の範囲内で天板を動かすだけでも音に変化がありました。 RANZANさんもご自分の好みの音をお持ちですので、最もいいポジションを見つけて、ヒッコリーボードの良さを最大限発揮するよう頑張ってください |
RANZAN | 投稿日時: 2012/2/10 14:03 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 究極のボード誕生 zappa1993さん
こんにちは。 RANZANです。 先日のオフ会ではSPのセッティングに協力頂きありがとうございました。 音の広がりと奥深さ、定位がピタリと合っています。 パワーアンプGEINの調整で、更にSNが高まり、その解像度の進化は見事です。 それにもまして、このヒッコリーボードを各機器のRAF-48の天板上、SPボード (YST-64)の天板に載せ換えた事で、これほどまでに好みとする高音質が実現 してくれたことに驚きを隠せないものです。 今はこのヒッコリーボードの高音質に魅了され続けています。 |
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