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   [03-04. AC電源関連]ACスタビライザー RAS-14 TripleC
     RAS-14とりあえず1本
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投稿者 スレッド
のっぽ
投稿日時: 2013/1/4 20:15
長老
登録日: 2010/3/5
居住地: 千葉
投稿: 696
Re: RAS-14とりあえず1台
とおさくさん

お返事ありがとうございました。

そういう意味でしたら、残念!?ながら私も「純」では
ありませんよ(笑)

この掲示板内に書込したか覚えてませんが、パクリアイテム
が家中にあります(謎笑)

今後とも宜しくお願い致します。

では♪
とおさく
投稿日時: 2013/1/4 1:34
長老
登録日: 2011/10/24
居住地:
投稿: 188
Re: RAS-14とりあえず1本
のっぽさん、

純アコリバ派、純正アコリバ製品を使って求める音の実現を図っておられるというようなことで、自分自身を独善的な自作派というのに対比して表現しただけで、とくに意図はありませんよ。

やはりここのサイトには、アコリバ製品の使用感など中心に書き込むべきで、自作品の話題など適さないですね。
アコリバの単線ケーブルの好評に触発されて市販の単線を使ったらどうなんだろう?と自作してみたところそれなりに良い感じで、俄然面白くなり調子に乗ってしまいました。(アコリバさん、すみません)

このRAS-14スレは、うちでは当座DACとパワーアンプに固定ということで、ネタ切れでもありますし、このあたりでオシマイにした方が良さそうです。

では、またどこかで!
のっぽ
投稿日時: 2013/1/3 23:16
長老
登録日: 2010/3/5
居住地: 千葉
投稿: 696
Re: RAS-14とりあえず1台
とおさくさん

純アコリバ派って何ですか?
とおさく
投稿日時: 2013/1/2 12:22
長老
登録日: 2011/10/24
居住地:
投稿: 188
Re: RAS-14とりあえず1台
皆さま、明けましておめでとうございます。

のっぽさん、
お正月はのんびり出来ているのでしょうか?
(ひょっとして、もう、仕事かな?)
今年もよろしくお願いします。

さて、VVF2.6ミリの単線電源ケーブル、年末に仕上げて早速聴いています。
以前こしらえた2ミリ単線ケーブルと合わせて4本、壁コンからパワーアンプに2.6ミリ+RAS-14、壁コンから電源タップまでを2.6ミリ、DACに2ミリ+RAS-14、SACD-Pに2ミリをタップ経由繋いでいます。
これまでプリに単線を使っていたのですが、タップの位置変更で、ちょっと長さが足りず届かないのでDACに繋ぎました。
そこでプリには古い撚線ケーブル、CD-TにPowerMax10000使用の自製ケーブルを結線。
(すみません、アコリバ製品はRAS-14の2本、プリにRGC-24、部屋にRR-77改3台、QR-8多数、さざれ水晶、それとECI-100ですが、ケーブル系はPowerMax1本以外使っていません)

正月はこんなんで音楽を聴いています。
毎年元旦は、筝曲で気分を出して、おせちと日本酒です。
”春の海”なんて、正月以外絶対聴かないけど、たいてい毎年の第1曲目です。
尺八の、楽音の響きと息のかすれた音が混じった独特な音色の再生は、結構難しいですよ。

全体としては、単線だからか、低域の力感もあって響きがクリヤー。
まず8インチちょっとのフルレンジとしてはイイ線行ってるんじゃないかなぁ。
いつもの少々ヒステリックな高音もうまく抑えられています。
まぁ、冬の乾燥期はだいたい機嫌が良いのですが・・・。

ただ、プリアンプに単線ケーブルを繋いでいた時の方が、音の実体感があって生々しかったような気がします。
今回、コネクターをDAC用に普通のIEC仕様に交換してしまったので、プリ用はまた作り直しです。
古い真空管プリアンプのコネクターは特殊で小さいので、単線でプリ用の電源ケーブルを製作するのは、とても面倒です。

昨年後半は、ヒッコリー材のさざれ水晶入り開放型電源タップや今回の単線ケーブルなどを自作しましたが、新年はプリ用ケーブルでスタートです。
出てくる音を想像しながら、時間をかけて少しずつこしらえていくのは楽しいですよ。
情けないのは、ハンダ付けの下手なこと。
いつもコテコテになって、くっつくことはくっつきますが、2度と見たくない仕上がりです。(笑)
これはちょっと練習しないといけません。
ハンダ付けに自信が持てれば、(真空管)アンプの自作なんかも興味あるんですがね。

こんな独善自作派の書き込みなど、純アコリバ派ののっぽさんにはあまり関心が無いかも知れませんね。
ただ当方のやっているのも、1年数か月前にアコリバサイトを知って、そこで得た知識をちょっとパクって自作、実験しているようなものです。
それ以前は、アクセサリーそのものに関心がありませんでしたから、そういう意味では、自分ではずいぶんオーディオの楽しみ範囲が広がったなと思っています。

いやぁ、オーディオは面白いですね。
今年はどんな音と出会えるか、期待がふくらみます。

ではでは、また。


とおさく
投稿日時: 2012/12/29 20:52
長老
登録日: 2011/10/24
居住地:
投稿: 188
Re: RAS-14とりあえず1台
ケミさん、初めまして!

CDやLPの焼き間違い(という表現が適切かどうかは別にして)、詳細なご確認ありがとうございます。
この録音に限らず、他にも同じようなことがあるんだろうなと思います。
最終的に我が耳に到達する音が心地好ければ、それで良しということかも知れませんが、いや、いい加減なもんだなぁというのが今回の印象でした。
以前にも書いたのですが、昔よく言われたHiFi、高忠実再生とは何を高忠実再生しているのか、オーディオ好きに対する強烈なアンチテーゼですよ。

ステレオ録音の初期、録音技術者はステレオとは別に手慣れたモノラル音を同時録音していたようですが、熟知していた分モノラルの方が一音一音の生々しさ、高低のバランスなどなど、良く録れているという話を聞いたことがありますし、現に両方とも販売されているアルバムもあります。
私も聴きなれたステレオ盤と後日入手したモノラル録音を聴き比べて、モノラルの方がグッとくるなぁ(表現が単純ですみません)と思ったことがあります。
このあたり、音楽再生の奥深さを感じます。
技術、スペックなどでは測れない感性の問題で、録音やマスタリングの技術者も大変ですが、(プロであるなら)聴く側の感性をはるか上回る芸術性を発揮すべく、技術だけでなく大いに感性を磨いてもらいたい。
でなければ、取り込んだデータを個人でリマスター出来てしまう時代ですから、生き残れないでしょ。
いえ、出来上がったメディアを買って、えぇなぁと単純に楽しんできたオジサンは、そんな難しいことはしませんがね。

いずれにせよ、安いとは言えない機器を買い込んで、あぁでもないこうでもないといじくって楽しんでいる側にとっては、良い演奏、良い録音から良く作られたメディアがすべてですから、気合い入れて(値段据え置きで)作って欲しいものです。

ちなみに、鼻歌みたいなアストラッド・ジルベルトはさほどでもないですが、スタン・ゲッツは好きなプレーヤーです。
彼のラストレコーディング、ケニー・バロン(P)とのデュエットアルバムPeople Timeの中のfirst songはグッときます。(もう少しブワァーッと吹っ切れた録音だったらなぁ)

ケミさん、良いお年をお迎えください。

ではでは、また。


のっぽ
投稿日時: 2012/12/27 20:55
長老
登録日: 2010/3/5
居住地: 千葉
投稿: 696
Re: RAS-14とりあえず1台
とおさくさん

ご無沙汰しております。

とおさくさんが北の地でふやけていた頃(笑)?私はプロジッ
クへお邪魔し、一人で長時間の試聴させていただき、その翌日
はトッパンホールへバイオリンリサイタルを聴きに行ってました。

6列目で聴くチャイコフスキー国際コンクール最上位者による
ストラドの泣くような音色に心を洗われ、またプロジックでの
管理人Kさん、ケミさんとのオーディオ談義や裏話(こっちが
面白い(笑)等で心身共に充実した!?ようで、我が家の機器
達が奏でる演奏も以前より気持ち良く聴こえております。

なんて、実際は無料試聴サービスでお借りしたアクセサリー
の効果なんですけどね(笑)

でも、一時期良くなった体調はまた...(^^;
まぁ、ボチボチ付き合います。

今年一年、お世話になりました!
来年も宜しくお願い致します。

では♪
ケミ
投稿日時: 2012/12/27 11:51
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 851
Re: RAS-14とりあえず1台
とおさくさん、こんにちは。ケミといいます。

私もGETZ/GILBERTOで違和感を感じたときがありました。それはSpeakers Cornerのリイシュー盤を購入したときでした。アストラッドのVoが左から出てきたからです。ちなみにSpeakers Corner盤はおすすめできません(他の盤でも良いものに出会えていません)。


すぐにCDや手持ちのLPを聞きなおしてみたら、すべてアストラッドのVoは右側にいました。

しかし、今回とおさくさんの投稿に突き動かされ、CD2枚、日本盤2枚、オランダ盤を聞き比べてみました。

?日本盤CD:上記写真の右上は2004年オノ・セイゲン氏によってDSDリマスタリングされたもので、ジャケット・センターレーベル・ライナーノーツ和訳が再現されています。製作はユニバーサルミュージックです。

?CD:上記写真の右下は1997年のPolyGram製で、?よりも音が劣っています。

両CDともアストラッドのVoは右側にいるのですが、楽器の位置関係が微妙に異なります。さらに、Speakers CornerのLPは左右逆さまなだけでなく、後半アストラッドのVoが中央にいます。


?日本盤LP:左は1977年ポリドール盤でスイングジャーナル/新星堂共同企画版です。

?日本盤LP:右もポリドール盤でジャケット裏面にバーコードが印刷されているので?よりさらに新しい盤のようです。?よりも音が劣っています。


?LP:左側はMade in Hollandで音はあまりよくありません。

?右側はオリジナル盤ですが、モノラルです。音場豊かで申し分ありませんが、すべてが中央に定位しています。

これらの盤をよく聴き比べてみると、すべての盤で楽器の位置が異なって聞こえます。特にジョビンのpが右だったり、中央寄りだったり、ジョアン・ジラベルトのgは基本センターですが右寄りの盤もあります。

オリジナルステレオ盤やAnalogue Productionsのリイシュー盤、その他の盤も気になりますが、私は?のオリジナルモノラル盤がとてもよいことを再確認できました。

とおさく
投稿日時: 2012/12/26 10:11
長老
登録日: 2011/10/24
居住地:
投稿: 188
Re: RAS-14とりあえず1台
のっぽさん、

寒い日が続いていますが、体調は如何ですか?
当方は昨冬に続いて厳寒の青森の温泉でふやけて来ました。
いつものことですが、旅から帰ると久しぶりの音が懐かしく、いつもより良く聴こえます。

旅先で思いついたのですが、帰宅後、先にSACDプレーヤー用に自作したVVF単線2ミリの電源ケーブルをRAS-14を介してパワーアンプに繋いでみました。
これがかなり効果的で、音像が明確になり楽音の実体感が向上したようです。
以前Power-Referenceをお借りした時には実感できなかったのに、これが迷走電流の無い単線の効果っていうヤツかな?と思い直しています。
単線+RAS-14の組み合わせが良いのかも知れません。
原材料費二千円ほどの自作ケーブルとPower-Referenceの比較などおこがましいのですが、遊びに来た知人が聴いていたクラリネットを、そこで鳴っているみたいだね、と表現してくれた時は、ダロ?って気持ちでしたよ。
これに気を良くして、秋葉原でさらに太いVVF2.6ミリを入手し、プラグもコネクターもちょっとだけ上等のにして自作中です。(太けりゃ良いというわけでもないでしょうが、やってみたい!)
単線ケーブルに統一したら、どんなことになるのか楽しみです。
いや、懐事情が許すならPower-Referenceでまとめたいところですが、なかなかそういうわけにも行かず、年末の忙しいところも無視して(家人の冷ややかな視線に耐えながら)ケーブル作りに勤しんでおります。
Power-Referenceも切り売りがあったら、自作派には嬉しいんですがね。

その後SACDも徐々に増えました。
空間の広さを感じるSACDは大規模な管弦楽が気持ち良いですね。
来年も好きな音楽をのんびり聴ける平穏な年であってくれると良いのですが。

のっぽさん、今年はお世話になりました。
まだ寒いですから、ご自愛ください。
これからもよろしく!

皆さま!良いお年をお迎えください。

ではでは、また。

とおさく
投稿日時: 2012/12/10 15:04
長老
登録日: 2011/10/24
居住地:
投稿: 188
Re: RAS-14とりあえず1台
最近、あれ?ということがありました。

我が家に同じ曲、同じ音源だと思われるCDと最近入手したSACDがありますが、聴き比べると左右が逆に再生されます。
ケーブル繋ぎ間違えてるのかなぁ?
そうでなければ、どちらが正しいのか気になります。

アルバム:(CD)Stan Getz/Joao Gilberto の GETZ/GILBERTO (Verve-ポリドール国内紙ジャケ盤)
     (SACD) Welcome to The Top of The WorldというSACD-SHMのPR用サンプラー盤(Verve-ユニバーサルミュージック盤)
曲:(CD、SACD共に5曲目"コルコヴァード")
録音:双方1963年3月ニューヨークで録音、CDは1995年New JerseyのPolyGramスタジオで日本人エンジニアがオリジナルマスターテープから24bitマスタリング、SACDは2002年Verve制作のDSDマスター使用と記載されています。

この曲の頭に出てくるAstrud GilbertoのヴォーカルがCDでは左から、SACDでは右から再生されます。
CDプレーヤもSACDプレーヤもオーディオチェックCDで確認したところ、結線の間違いはしていません。
このアルバムのLPは所有していません。

ええ?こんなことあるんだ、というところですが、写真のネガの裏焼きみたいで気持ちが悪い。

大ヒットしたアルバムなのでググってみると、ありました、ありました。
何種類か出ているLPやCD、SACDで左右逆のものが混在しています。

調べた方の結論ではSACD-SHM盤がマスターテープと同じです。
ただ当初のLP盤はマスターとは逆に作られているとのことで、単なる間違いか何か意図があったのか今ではよくわからないようです。

もしか意図的であったとして、聴き比べてその意図がわかるほどの再生が可能なら、それはそれでスゴイことです。

面白い事実でした。
とおさく
投稿日時: 2012/12/7 11:16
長老
登録日: 2011/10/24
居住地:
投稿: 188
Re: RAS-14とりあえず1台
のっぽさん、

現役の方のお休みは、いろいろ片付けなくてはならないこともありましょうし、何よりも体も休めなくてはいけません。
暇な隠居の相手など、いつか時間が出来た時でよろしいですよ。
ご放念ください。

当方、プリ用に購入した単線ケーブルやメッシュ、熱収縮チューブの余りでSACDプレーヤー用の電源ケーブルもこしらえました。
以前購入のPOWERMAXケーブルと比べて細くて貧相なので、100均ショップのケーブルとりまとめ用のらせん状のプラカバーを巻きつけて太めに仕上げました。
プリのケーブルにも巻きつけて、いやぁ何でも暇つぶしになりますよ。
で、この重量増の効果か、大変安定感のある再生音です。
と言うのは欲目で、あまり変わりませんが、見た目のゴツサはなかなかの迫力です。

それよりもやはり冬の乾燥期に入り、SPのコーン紙がぱんと張ってクリヤーさを増しています。
そっちの意味では、うちでは今の季節がベストです。

おかげで最近入手のカウンターテナーの古楽デュエット、カストラートはこんなだったのかなというような怪しげな響きが真っ昼間のリビングに満ちています。
おっさん、昼間から何聴いてんねん!?
いえいえ、明るい部屋で聴く女声のような男の声も、はい、それなりに・・・。
とても健康的です!(笑)

ではでは、また。
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