メイン [02-03. シングルコアケーブルシリーズ]ラインケーブルLINE-1.0R-TripleC&LINE-1.0X-TripleC ケーブル長について | 投稿するにはまず登録を |
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管理人K | 投稿日時: 2012/9/11 18:00 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: ケーブル長について クロさん、こんにちは。
ご投稿誠にありがとうございます。 返信遅れて申し訳ございません。 >付帯音が減ったので、1dBほど音量が小さくなったようです。 これは聴感的だけでなく、実際にスペクトラルアナライザーなどで測定しますと計測値としても音量自体は下がります。 付加されたノイズや付帯音は音量として計測されてしまうためです。 この音量が下がる現象を元気がなくなったとかしてしまうと高い次元に進むことが出来なくなってしまいます。 ノイズや付帯音がなくなった状態でボリュームを上げることにより真のDレンジや情報を聴き取ることが可能になります。 ケーブルのシールドの落とす方向ですが、シャーシ電位の低い機器側に落とすのが正解となります。 機器の電位を計測される際は全ての接続ケーブルを外した状態で 計測されて下さい。 宜しくお願い致します。 |
クロ | 投稿日時: 2012/8/7 18:08 |
常連 登録日: 2008/4/7 居住地: 投稿: 43 |
ケーブル長について アコリバファンの皆様、暑中見舞い申し上げます。
ケーブルに信号を通すと、どのケーブルも信号の情報量が劣化します。 この劣化する情報量はケーブルの長さに比例し、評価の高い良いケーブルは情報の劣化量が少ない と思います。 ■以上から、私は「どのケーブルもできるだけ短くする」をモットーにしてきました。 今回、オーディオデコーダ⇔真空管バッファアンプ⇔パワーアンプ間に、50cmと80cmの普及型RCA ケーブル(LINE-1.0RS)を作っていただきました。 従来の某社ケーブルに比べると高域の情報量が増えて、付帯音が少なくなり、澄み切った切れのある音 に変わりました。付帯音が減ったので、1dBほど音量が小さくなったようです。 このケーブルには外皮シールドが片側の(−)ラインに接続してあります。送り出し側/受け取り側のどち らにするのか、アースラインに乗るノイズを次段に繋げないため、送り出し側をシールドアースにしており ます。(この件について、何かアドバイスがあれば、ご教授願います。) ハイエンドの方のリスニングルームの紹介で、ケーブルが長く引き回されているのを見ると、 少しでも短くすれば、もっと音が良くなるのではと気になって仕方がありません。 実は私のシステムでも、残念ながらHD-MIケーブル(映像デジタル)は設置のの関係上、10mの 特注品を使用しています。 |
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