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     高級音響ブランド ” Technics ” 復活
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投稿者 スレッド
RANZAN
投稿日時: 2025/4/1 14:09
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3413
Technics のノウハウが詰まっている!

皆さん  こんにちは。

名門Technics アナログプレーヤーは、アナログファンから絶大な支持を集めていているもので、
SL-1200シリーズにおいては伝統のデザインと設計思想はそのままに、常に中身を一新し、
その伝説の名機を復活させているのです。

代名詞でもある”ダイレクトドライブ方式”の心臓部となるモーターは革新的なコアレス構造を
ゼロから開発、変わったのは目に見えない最先端技術に磨き上げられた数々です。

SL-1200シリーズにおいて、感心させられるのはレコードに刻まれた音楽情報をありのまま引き出す
忠実な音調に特徴があり、その使いやすさとハウリングの強さは、ユニバーサリティなど本機の性能
の高さとして、現代のアナログファンの要望に十分に応えてくれるノウハウが詰まっているのは強い
味方でもあるのです。



あじなめろう
投稿日時: 2024/7/10 9:50
長老
登録日: 2022/7/4
居住地:
投稿: 583
Re: ”文化の交流地である京都で、音楽との出会いの場を提供する”
RANZANさん、こんにちは!

僕も京都に行く際は必ず訪れたい場所です。

小川理子さんのウルトラアートレコード78rpmシリーズ「Baluchon」を購入したばかり。

僕も音響を完備した店舗経営をしていた経験があるので、小川さんが考える理想の音響+カフェ空間を堪能して見たいです。
RANZAN
投稿日時: 2024/7/6 15:39
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3413
”文化の交流地である京都で、音楽との出会いの場を提供する”

皆さん
  こんにちは。

”文化の交流地である京都で、音楽との出会いの場を提供する”

【誰でもふらっと立ち寄れる開かれた空間に!】

昨年12月のオーディオ情報「PHILE Web Audio オーディオニュース」によると、京都に音楽との出会いの場を
提供する”入りやすい”オーディオ体験施設が誕生したということです。

パナソニックは、テクニクスサウンドの新たな体感拠点となる「Technics café KYOTO」を、“音の日” 12月6日に
オープンする。場所は京都四条通りに面したオフィスビル「Panasonic Design Kyoto」の1階。

Technics café KYOTOは試聴室のような空間ではなく、「cafe」という名のとおりコーヒーや軽食とともにリラックス
しながら、様々なプロフェッショナルが選んだプレイリストをテクニクスのオーディオシステムで楽しめる場所と
なっている。
オープンに先駆けて、本日12月5日にメディアを対象としたお披露目会が行われた。会場ではまずテクニクス
ブランド事業推進室の小川理子室長が登壇し、Technics café KYOTOについて紹介した。
まずブランドの現況として、テクニクスは2014年の「ブランド復活宣言」から来年で10年を迎える。その間、
様々な独自技術で、スピーカーから完全ワイヤレスイヤホン、オールインワンコンポーネントなどをグローバルに
展開。なかでもここ5年間は、評論家やユーザーから、「すべての商品カテゴリーで高い評価をいただく商品の連打を
実現」できたと小川室長は語る。

現代はアナログレコードの復権、サブスクの普及など音楽の楽しみ方が多様化しているが、このような潮流のなか、
テクニクスのアイコンであるダイレクトドライブターンテーブルは第四世代に突入した。そして完全ワイヤレスイ
ヤホンやネットワークオーディオアンプなど、サブスク音源をワンランク上の再生できる環境をテクニクスは提供して
いる。

この商品展開の根拠は、テクニクスの「音楽愛好家」についての分析にも寄る。「オーディオマニア」「オーディオや
音質にはあまりこだわらない」という層のほか、音楽だけでなくアーティストや視聴環境など、様々な視点で音楽を
楽しむ「文化的高感度層」が全体の40%を占めるとし、そこへのアプローチを強化する構えだ。

「アンプ、プレーヤー、スピーカーと音の入口から出口まで総合的に提供できるブランドとして、蓄積された技術、
先進のデジタル技術も活かして、これからの技術に適応した商品を展開していきたい」と小川室長。Technics café
KYOTOは、そうした「良い音で音楽を聴きたい」という音楽ファンへとリーチするための施策の1つでもある。

テクニクスでは「若い世代や女性が入りにくい。ハイエンドオーディオのハードルを取り払うことが使命」だとの考え
を示し、食事やお酒とともにテクニクスサウンドを楽しむ「オーディオライブ」を実験的にスタート。いまその輪は
広がりを見せ、好評を博しているという。

そしてこうした取り組みが総合的に楽しめる、ハイエンド・オーディオと音楽表現への探求がミックスされた非日常
空間がTechnics café KYOTOであると、小川室長は紹介する。
「京都は人口あたりの学生数が日本一。外国の方も多く訪れる。この文化の交流地で、日本発の新たな音楽スタイルを
発信していきたい」として、「気負いなくいい音で、いい音楽に出会える空間」を提案。「2025年、テクニクス誕生
60周年を迎える際には、さらなる進化を遂げていたい」と締めくくった。

Technics café KYOTOは、テクニクスのブランドメッセージ「Rediscover Music」を体感でき、多様な人・音楽文化の
出会いを創出し、グローバルにテクニクスの価値を発信する新たな拠点として期待されている施設だ。

そのためには、閉じた空間ではなく明るく開かれたスペースであり、またテクニクスの理念が感じられる場所であること
も求められる。このミッションに応えたのが建築デザイナー 関裕介氏。関氏は「引き算の美学」を大切にTechnics café
KYOTOを設計したという。
これはテクニクスの音響チームが残響音などを排除することを重要視していたことから、「装飾的な派手な演出ではなく、
要素を引きながらデザインを考えた」とのことだ。
そこで関氏が提案したのは床の切込み、そしてコンクリートのカウンターだった。

レコードが回ることからインスパイアされたという床は、建物の
床を実際に一回切って、レコードが回るようにずらして貼り直している。そしてカフェメニューを提供するコンクリートの
カウンターは、豆腐が崩れているようなテクスチャーが入っている。
これらに共通するのは、いずれも人の手作業が加えられていること。テクニクスの製品が “人の手” により生み出されて
いることと繋げる意図があり、建物を外から見ればシンプルだが、入りにくいという敷居の高さを感じさせないデザイン
になっている。
またフードにも力を入れ、小川珈琲監修のもと、オリジナルカフェメニューも提供。ベーカリーはパナソニックの調理家電
「Bistro」で調理できるようになっている。地元のクラフトビールも4 - 5種類を用意するそうだ。
Technics café KYOTOでは、常設のオーディオシステムによりアナログレコードを中心とした試聴が行える。ダイレクト
ドラ
イブターンテーブル「SL-1000R」、SACD/ネットワークプレーヤー「SL-G700M2」、プリメインアンプ「SU-R1000」、
スピーカー「SB-R1」という布陣だ。またDJターンテーブル「SL-1200MK7」も設置される。
店内では、音楽プロデューサーの立川直樹氏、DJ RENA、DJ/建築家のMasaki Tamura、シンガー/DJ ナツ・サマー、モデル/DJ 矢部ユウナ、
レコードショップSECOND ROYAL RECORDSらがそれぞれ選定したプレイリストが鳴らされる。開店からしばらくはこの運用になるが、
いずれは来店者の持ち込みにも対応する考えだという。
前述のオーディオライブも積極的に行っていく。立川直樹氏はビデオメッセージで、「オープンの話を聞いてからずっと
ワクワクしていました。
初めてテクニクスのシステムでレコードを聴いたとき、これまで100回単位で聴いていたレコードに衝撃を受けた。
Technics café KYOTOでもオーディオライブを行っていくので、ぜひ楽しみにしてください」とコメントを寄せた。

なおオープニングイベントとして、12月6日18:00から立川氏をゲストに招いた「AUDIO LIVE vol.1」が行われる予定。

また当日のゲストとしてお気に入りのレコードを流したピーター・バラカン氏は、「Technics café KYOTOの良いと
ころは、
誰でもフラッと入ってきて、高級オーディオの音が聴けること。また来て、また聴いて、そして良い音楽を良い音で聴くという
ことが習慣になる。日本ではジャズ喫茶の文化があるが、音が良くても暗くて、喋ってはいけないこともあったりする。
ここは明るくて、気軽に体験できる」として、この場所が話題になるのではと期待を寄せる。
基本的にTechnics café KYOTOは年中無休(年末年始を除く)で、テクニクスサウンドに触れることができる。
またオーディオライブは月1 - 2回、DJイベントも月1 - 2回と、毎週なにかしらのイベントが実施される予定だそうだ。

小川室長は、Technics café KYOTOのような場所を複数展開する予定について問われると、「夢は大きく、グローバル
でも展開できればと思うが、まずはこの拠点で頑張っていきたい」と答えた。これまでにないオーディオ空間、音楽との
出会いの場として、多くの方が訪れるようになれば、身近Technics caféがオープンする未来もあるだろう。

地元オーディオファイルにとっては嬉しく、期待していい素晴らしい空間の場でしょう



RANZAN
投稿日時: 2024/2/5 14:06
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3413
Re: 投稿欄の間違い!

皆さん
  こんにちは。

時代はいつも新しい感動を求めていて、より精度を向上させたというTechnicsダイレクトターンテーブル・プレーヤー
(SL-1200GR2) は昨年10月の発売と同時に、最近のアナログ人気も手伝ってか、こうした高級機が大変好評とのことです。

鮮度ある音をありのままに、コンサートホールに消えゆく静寂の余韻と、アーティストの表情までもがいきいきと浮かび
上がり、、アナログプレーヤー“SL-1200シリーズ”はその名のとおり長年好調な売れゆきで、そのDNAを継承するオーディオ
システム集大成の一つといっていいでしょう。

アナログプレーヤーが再び心ふるわせるてくれること間違いないでしょう。



RANZAN
投稿日時: 2023/10/20 13:27
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3413
投稿欄の間違い!

申し訳ありません。 投稿欄が間違っていました。


RANZAN
投稿日時: 2023/10/5 13:01
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3413
Technics SL-1200シリーズ!

皆さん
  こんにちは。

前項でもレポートしていますが「SL-1200GR」の更なる高みを目指し追求した(GR2)が登場するということです。

またまたTechnics圧倒的人気のダイレクドライブターンテーブルのアナログプレーヤ“ SL-1200シリーズ ”の
ニューモデル「SL-1200GR2」を10月下旬から発売するということです。
今回、更に精度を進化させて、ワウ・フラッターやS/Nでは測定できないほどのモーターのわずかな回転ムラ
や微振動を抑えることができたというのです。
トーンアームはテクニクス伝統のスタティックバランス型のユニバーサルS字型トーンアームを継承して、
高い初動感度を実現しているということです。

「いやぁ〜 アナログレコードが益々楽しくなるようです!」 ゆっくりとした時間の流れの中で、レコードの
持つ魅力を感じることができる、より精度を向上させたSL-1200GR2の登場を楽しみに待ちましょう。



RANZAN
投稿日時: 2023/4/1 13:06
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3413
さすが Technics SL-1200シリーズ!

皆さん
  こんにちは。

今日は天気も良し、桜が満開、最高の週末!

Technicsの中核を担うアナログプレーヤーSL-1200GRは、兄貴分ともいえるSL-1200Gの優れたノウハウ
を受け継ぎ、肝要となるモーターがSL-1200Gではツィンローターに対し、SL-1200GRではシングル
ローターが採用されているのです。とはいえ、上級機を開発した過程で得られた音作りのノウハウが
正確に活かされているようで、コストダウンによる音質の劣化は極めて少ないと思われるのです。

そこで実際SL-1200GRを試聴してみたのですが、嬉しいことに好みとするジャズの音を最も濃くて
肉質の乗ったウッドベースのサウンドは、久しぶりに聴くこの音には鼓動が高鳴った瞬間でもあったの
です。
シンバルやブラスセクションの輝きも素晴らしく、それでいてピアノ&ヴォーカルも決して痩せること
なく、色気さえを感じるくらい非常に魅力的に引き出してくれるのです。
ここは聴くジャンルによって、現代的で精密系な表現をしてくれる優れたカートリッジを選択すれば、
より理想ともいえる音質を奏でてくれるでしょう。



RANZAN
投稿日時: 2022/12/24 14:26
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3413
ニュートラルでバランスの良い音!

皆さん
  こんにちは。

オーディオ機器で一番に関心を寄せるのはスピーカーです。
勿論、その前にB&W、JBL等に興味を抱くのは言うまでもありません。
オーディオを始めて最初に興味を持たせてくれたのが、なぜかTechnicsであり、またYAMAHAのオーディオブランド
でした。

そのことから今年1月に登場したTechnics のこだわりを凝縮したスピーカーSB-G90M2を試聴したのです。
それは直接音の表現力が正確で、位相特性、高解像でコントラストも高く、小音量にしてもバランスよく洗練されて
いる表現力に魅力を感じたのです。またその価格です。この一本¥30万円の価格では2ウェイユニットを採用する
3ウェイ4スピーカーに魅せられたのです。
試聴してこの音の性能に惚れ込んでしまったのは、何といっても低音弦楽器の音程の分解能の素晴らしさで、重低音
までよく伸びていて、分解能、制動力も申し分ないものと感じ取ったのです。
リアバスレフ型で動作させているのですが、確かに重低音までしっかりとよく伸びているのです。
セッティングにおいて音像定位を明確に構成できる優位性があるので、その間隔等を自由に調整してみたいと感じる
スピーカーでした。
このサイズでは、かなり本格的な低音再生を魅力的に楽しむことがでると感じたのです。

ここはさすがTechnicsといったところです。



RANZAN
投稿日時: 2022/6/13 14:14
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3413
SL-1200 シリーズ DJ用 7色!

皆さん
  こんにちは。

”アナログレコード”欄と重複します。

オーディオ最新情報では、国内最大級東京国際フォーラムのオーディオ&ホームシアターイベント
「OTOTEN 2022」が6月11,12日に開催されたようです。
その中でもアナログ人気が真っただ中、Technics の「SL-1200」限定モデルが人気を博したようです。
現在アナログレコードの生産実績は、この10年で生産枚数が4,2倍、金額は5,7倍に急伸張している
ということです。背景として大きなジャケットがインテリアとしても若年層から人気であることや、最近の
コロナ禍で家に居る時間が増えたことに伴って、音楽をいい音で聴きたいということが関係しているという
ことです。

Technics は1972年の初代機発売から50年を迎える「SL-1200シリーズ」の50周年記念モデル第1
弾として「SL-1200GAE-K」を2022年に発売して、今回アニバーサリー第2弾となるSL-1200M7Lを
発表したのです。
SL-1200M7Lは「SL-1200MK7」をベースとしていて、ストリートカルチャーをイメージした7色のカラー
(バリエーション(ブラック/ホワイト/ブルー/レッド/グリーン/イエロー/ベージュ)が特徴ということです。
本機はDJ用ターンテーブルとして開発されており、実際にDJからは「機材で個性を出すところがすくない
のでカラーモデルは大賛成と多数意見が寄せられているということです。
これからもアナログの良さをSL-1200シリーを通して感じてほしいとTechnice は願っているようです。



RANZAN
投稿日時: 2022/4/25 13:27
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3413
心ふるわせる喜び !

皆さん
  こんにちは。

世界には数多くの優秀なオーディオメーカが存在します。
日本においてもしかり。古くからピュアーな音質で定評のあるのが、” Made by Technics/テクニクス ”
ブランドもその一つです。
一時そのニュートラルを基調にしたサウンドを提供してきたTechnicsオーディオシステムの愛好者で
もあったことから、現在においてもその音質を聴くとたとまち惹かれてしまうのです。
現在のデジタル時代にあっても、鮮度ある音をありのままに、そして演奏者の息づかいまでも、
コンサートホールに消えゆく瞬間まで、静寂な余韻を保ち、その瞼にはアーティストの表情が
いきいきと浮かぶ上がるのがハッキリと判断できるのです。

それはTechnicsの伝統と先進なる共演で、まぎれもなくその名とDNAを受け継いできた優秀な
オーディオシステムであり、一度聴くだけ今もその透明でリアルなサウンドに胸を打たれることから
今回、改めて「パナソニックセンター大阪」へ、テクニクスのコンセプトやその歴史を知りたいと思い、
予約したのです。” C700 Series” も存在しますが、ここは心をふるわせる喜びを得るために、
テクニクス最高峰システムでもある ”Reference System” 〜R1 Seriesを主に試聴したのです。

現在においても、常に時代の先端を走るTechnicsはこのハイレゾ時代の革新システムにおいても、
全く新しい微小信号を扱うネットワークオーディオプレーヤー(SU-R1)に、ボリューム検出部と入力セ
レクター機能を付加し、高周波・大電流を扱うステレオパワーアンプ(SE-R1)は、アルミニウムに
ヘアーライン加工を施した、剛性と高品位な質感を兼ね備えた重量54kgという堂々たる貫禄のある
ものでした。スピーカーの直前まで、ピュアーな信号で伝送、正確かつ、強力で超低ノイズの電力増幅を
実現しているのです。そのことは、微小信号へのノイズ混入を最小限に抑えるという革新的なシステム
構成でもあるのです。
そして、これからも理想的なデジタル音声信号伝送、増幅を実現する信号伝送インタフェースなど、
ハイレゾオーディオ時代の最先端を切り開いていくことでしょう。

長年のデジタルソース再生技術とそのノウハウと内在ノイズを極小化させ、静寂性を極めた
ネットワークオーディオコントロールアンプは高精度アップサンプリングを内蔵し、シグナルパス
の最短化とパワーアンプの高周波・大電流とのアイソレーションを徹底するシンプルな構成で、劣化の
少ない信号伝送を実現しているのです。
フルデジタルによる、革新的でピュアなスピーカードライブ、それは、細部へのこだわりが宿る、
上質な操作感は機器を操作する楽しみを大切にしたデザインとさらに、本体の中央にレイアウトされた
ボリュームノブをはじめ、電源スイッチ、コントロールノブには、アルム削り出し素材を採用していること
から、長年にわたって愛されるオーディオシステムとして、高級な操作感に徹底して実現していることが分る
ようです。

スピーカーシステム(SB-R1)は点音源・リニアフェーズ思想をベースとした精緻な音像定位により広大な音場
再現を実現し、至高の再生水準を獲得したリファレンススピーカーでもあるのです。
ピアノブラックの光沢仕上げは、熟練の職人技によって丹念に塗装と磨きを繰り返されたことが、立証される
ようなランドフォルムのキャビネットといい、不要共振音の抑制、回折反射の低域、定在波の排除により、
徹底した高音質化と、まさにフラッグシップにふさわしい美しさを追求し、我がリスナーの感性に訴える音楽
の緊張感や臨場感、演奏のエネルギー感まで表現して見せる、その適正を吟味した高音質パーツの採用で、
高品位ネットワーク回路を構成し、不要共振音の抑制、定在波の排除による高音質化を実現したピアノブラック
光沢キャビネットを採用した至高の再生水準を獲得したリファレンス・スピーカーシステムなのです。

 Technics/テクニクスであれば、ここで聴くのは絶対クラシックでなければという思いで、ストラヴィンスキー:
「春の祭典」指揮:バーヴォ・ヤルヴィ NHK交響楽団のアルバム。
一音が飛び出した瞬間、金管・打楽器のパワーの炸裂するところが、恐ろしいほどまでに表現は極めてパワフル
に、木管や弦楽器の響きが実に素晴らしく、音の冴えや空間表現が圧倒的で、弾むような躍動感と静寂感の対比が
鮮烈であり、真のリアリティとスケール感豊かな再現で、解像度も高く演奏のニュアンスを克明に、録音は
カラフルで音像定位が良好だったので快く聴くことができたのです。



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