メイン [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC ファイルWEBにてXLR-1.0PA?が高評価を戴きました | 投稿するにはまず登録を |
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RANZAN | 投稿日時: 2008/10/29 23:03 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3270 |
Re: ファイルWEBにてXLR-1.0PA?が高評価を戴きました 皆さん こんばんは。
管理人Kさんの報告にもありますように、新しい「XLR-1,0PA?」が現在、大好評だということが、実際使用してみて判断し理解できるものでした。 それも前述しましたように、ネジ式に改善された新しいプラグでの「XLR-1,0PA?」の優れた音質性能に惚れ込んでいます。 今までプリーアンプからパワーアンプ間においてはRCAケーブルを使用していましたが、これでも十分に好みの音質で再現してくれていたのですが、それを「XLR-1,0PA?」に繋ぎ替えて見たのです。 その結果、日を追うごとに音質の進化してくることが、エージングの成果によって、ハッキリと判断できるくらい至高な再現性を呈してくるのです。 それはニュートラルでありながら、ダイナミック感を前面に押し出し、ドラムスのスネア、ボーカルの息使いも繊細でリアリティな部分も鮮明に表現されるのには、魅了されっぱなしです。 わずかなエージング期間でこれだけの能力を発揮してくれたのには、さすがACOUSTIC REVIVE製「XLR-1.0PA?」の能力の高さを改めて垣間見た感があります。 「いやぁ〜いいですね!」やはりバランス(XLR)ケーブルの優秀性を実感したのです。 こうなればプリーアンプからSACDプレーヤーにも愛用して、一段と音質の優れた再現性を生み出したいと意気込んでいます。 |
RANZAN | 投稿日時: 2008/10/20 10:43 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3270 |
Re: ファイルWEBにてXLR-1.0PA?が高評価を戴きました 皆さん こんにちは。
管理人Kさんからの報告にもありますように、新しい「XLR-1,0PA?」が好評だということ。 それはまさにACOUSTIC REVIVEの最新技術が生かされた不帯音ゼロの世界を具現化したものです。 キャノンプラグもネジ式と熱収縮チューブとが合致し、この優れた音質は 世界のどの優秀なケーブルにも引けを取らないものだと確信させられるものです。 XLR-1,0PA?はネジ式でハンダ付けによる音質劣化がなく、S/Nの高い解像度と音質感は前に試したRCA-1,0PAと同等のようですが、XLR-1,0PA?はやはり新プラグ採用ということもあり、より進化したことで音圧も高く感じられるのです。 新XLR-1,0PA?は実に優秀なケーブルだと、魅了されています。 |
スタビ | 投稿日時: 2008/10/18 23:38 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 1116 |
Re: ファイルWEBにてXLR-1.0PA?が高評価を戴きました 管理人Kさん今晩はスタビです。
バランスラインケーブルXLR-1.0PA?の高評価おめでとう御座います。 このケーブルの評価は、この様な評価で有るべきです。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ プラグは、世界では類を見ない無半田でネジ止め式のバランスプラグで、ケーブルの線材は音質向上請負人のPCOCC−Aですもの この評価は、当然の評価ですね。 プラグの交換だけでもその効果は歴然と違うので試す価値は充分に有ります。 私も特注で行って貰ったのですが、片側がアンバランスで反対側が バランスでも充分に効果を発揮しますので、バランス接続が片側にしか無い物でも交換をお勧め致します。 当然ながら、アコリバのケーブルでバランス〜バランスなら音質は世界一素晴らしいでしょうね。 おそらく、他の評論家にもその効果は歴然と解り高評価は間違いが無いと思います。 解らなければ、がきデカだな。 ( 解らないかな・・・。汗) |
管理人K | 投稿日時: 2008/9/26 3:58 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
ファイルWEBにてXLR-1.0PA?が高評価を戴きました 音元出版ファイルWEBの山之内正先生の週間AVラボラトリーにて弊社バランスラインケーブルXLR-1.0PA?が高評価を戴きました。
ご参照頂ければ幸いです。 http://www.phileweb.com/magazine/labo/ 2008年 09月 24日 第135回:“あまりに変化が大きい”プリ-パワー間のバランスケーブル変更 プリアンプとパワーアンプ間のバランス接続ケーブルを交換したら予想以上に大きな変化が現れたので、今回はその話をしよう。 オーディオ信号のライン接続ではアンバランス接続が一般的だが、距離が長くなる場合などは、外来ノイズの影響を受けにくいバランス接続が有利な場合が少なくない。 自宅の試聴室ではプリアンプ(アキュフェーズCX-260)とパワーアンプ(アキュフェーズPX-650)の間にバランス接続を利用しているが、それは、アンバランス接続と比較試聴したうえで、前者の方がスケール感や周波数バランスが優れていたことが理由である。長さはそれほど必要ないのだが、組み合わせる機器によっては明らかにバランス接続の方が音がよいことがある。もちろん、使用する機器や環境によってはその逆のケースもあるので、実際に聴き比べたうえで、どちらの接続方法を選ぶか、決めることが大切だ。 バランス接続ではXLRタイプのコネクタを使用するのが一般的だ。ホット、コールド、グラウンドの3ピン仕様で、ケーブルを引っかけても簡単には抜けないようにロック機構をそなえていることが特徴だ。自分でマイクを立てて録音する人ならおなじみだろう。マイクとミキサーの間の接続に使用するキャノンタイプのケーブルと同じものを使用する。マイクの出力信号はレベルが小さいうえに、ホールなどの録音会場ではかなり長く引き回すことが多いので、バランス接続は必須といっていい。 世の中に流通しているXLRコネクターは意外に種類が少なく、スイスのノイトリック製が高いシェアを占めているが、最近ではフルテックなどいくつかのメーカーがオリジナルのコネクターを開発し、次第に認知されるようになってきた。ハイエンドオーディオ機器と組み合わせることを想定し、導体部分にロジウムメッキを施すなど、高品位仕様の製品が増える傾向が強まっている。 今回試したのはアコースティックリバイブのシングルコアーシリーズ「XLR-1.0PA」のマイナーチェンジ版で、導体はPCOCC-A楕円タイプを継承しているが、コネクター部が従来とは異なるものに変更されている。 アコースティック・リヴァイブ「XLR-1.0PA」 従来のコネクターでは導体とピンをハンダ付けで固定していたのだが、新しいコネクターはその部分をネジで固定する方法に変更された。細いピンの後端部近くにネジ止め用の穴が空いており、導線を挿入してビスを六角レンチで締め付けることで、確実かつ高精度な固定ができる。このケーブルは撚り線ではなく単線を使用しているので、特にネジ止め機構との相性がいいように思われる。同様な仕組みを持つコネクターはサエクからも発売されたが、外装部の形状や素材に違いがあり、それぞれの製品に特徴がある。いずれ聴き比べてみようと思う。 ハンダによる固定からネジによる固定に変わったことは、ケーブル全体から見れば小さな変化に過ぎないともいえるのだが、再生音の違いは予想を上回るものであった。一番大きな変化は、音の立ち上がりがハイスピードになり、耳に届くまでの時間が短縮されたかのようなダイレクト感が出てくることだ。しかも、スケール感や遠近感はそのままキープしているから、空間が小さくスケールダウンする印象はまったくない。アタックが明瞭になるのは金管楽器だけではなく、弦楽器も低弦から高弦まで、音が出る瞬間のエネルギーが確実に大きくなっている。その変化によって、演奏の勢いが増し、テンポや音のテンションが幾分上がって聴こえるという効果も実感した。 スピード感の改善とともに、音色と響きの純度が高まる効果もある。トランペットの音色は柔らかくなり、音域の低いホルンは複数の楽器のハーモニーがきれいい聴き取れるようになった。オーケストラ全体がすっきりと見通しの良い響きを生むのは、そうした音色の変化によるところが大きい。 あまりに変化が大きいので、これまで使っていたケーブルと何度か交換し、別のソフトを再生して聴き比べてみたのだが、何度聴いても同じような変化を聴き取ることができた。今回は1mの製品で試聴したが、3m、5mなど長めのケーブルで聴き比べればさらにその差は広がる可能性がある。パワーアンプをスピーカーの近くに設置している場合は、プリアンプとの配線が長くなってしまうケースも少なくないので、大きな効果が期待できるのではないだろうか。 |
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