メイン [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC RCA-1.0 tripleC FM その2 | 投稿するにはまず登録を |
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もーのすけ | 投稿日時: 2015/2/2 18:53 |
新米 登録日: 2014/11/5 居住地: 投稿: 17 |
Re: RCA-1.0 tripleC FM その2 管理人Kさま
ご返信ありがとうございます。 自分はリアルタイムでストーンズを聴いていたわけではありませんでしたが、小学校の時の担任の先生が大のストーンズファンで、よく教室にギターを持ってきて、ストーンズの曲を演奏してくれたり、いつもストーンズのTシャツを着ていたりしていたので、小さな頃から馴染みのあるバンドでした。 前々回の日本公演は、運良く行くことが出来、今回「START ME UP」を視聴した時は、その日本公演でのストーンズの姿を思い返しながら聴いていました。 オーディオで音楽を聴いていると、不思議とアーティストとの距離が近くなったような感覚に陥ります。 そう感じることで、あまり知らないアーティストでも、もっと知りたいという欲が出てきて調べてみたりすることもまた、楽しみの一つです。 これは、youtubeとか、ipodで音楽を聴いて終わっていた頃には全くなかった感覚です。 音の良し悪しはもちろんですが、その辺の意識も、聴く環境によって大きく変わることが分かりました。 今後もよろしくお願いいたします。 |
管理人K | 投稿日時: 2015/2/1 19:33 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: RCA-1.0 tripleC FM その2 もーのすけさん、皆様、こんばんは。
ストーンズの「TAOO YOU」懐かしいですね。 1981年の全米ツアーに先立って発表されたアルバムで私はまだ高校生でした。 既に33年以上の歳月が流れてしまったのですね。私も歳とりました(苦笑) アルバム冒頭の「START ME UP」はストーンズのライヴのオープニングでよく演奏される曲で、前々回の日本公演のオープニングにもなっていましたね。 ストーンズの魅力はその猥雑さにありまして、オーディオ再生においても小綺麗になり過ぎると猥雑さやワイルドさが半減してしまうこともありますが、余計なものだけを取り除くクオリティUPにおいてはそのようなことはなく、逆に猥雑さやワイルドさも更に魅力的なものへと引き上げてくれる効果があります。 >こうしてより生々しく、豊潤な音へと変化していくと、自然に想像力もよく働くようになり、音を通して、アーティストの演奏している光景をよりリアルに思い描くことが出来るようで、それも一つの楽しみになってきます。 嬉しいお言葉ですね。 アーチストや演奏をより深く理解出来ることこそがオーディオの最大の魅力だと思います。 今後ももーのすけさんのオーディオを通じた音楽の感想を楽しみにしてます。 宜しくお願い致します。 |
もーのすけ | 投稿日時: 2015/1/30 22:06 |
新米 登録日: 2014/11/5 居住地: 投稿: 17 |
RCA-1.0 tripleC FM その2 ラインケーブルRCA-1.0 tripleC FM試聴しました。
導体の太さ1.8×1.4mm楕円形の特別仕様のものです。 今回は、プリアンプ、フォノイコライザー間に使用です。 聴いたレコードは、The Rolling Stonesの「TATTO YOU」。 まず、音圧の違いがはっきりと分かります。音の抜けが良くなり、よりダイナミックな音楽になり、ケーブルを変える前と同じボリュームで聴いているとは思えませんでした。 そして聴き比べてみると、ケーブル変更前は少しざらつきのある音だったという事に気づきます。変えたあとはそのざらつきがなくなり、非常にクリアで滑らかな音になりました。 そのため、ボリュームをもっと上げて聴いても、とても心地よく音楽を楽しむことが出来ます。 また、低音域が引き締まったのか、少しだぼついて聴こえていたベースやドラムがとても明瞭でシャープになり、グルーヴ感をより強く感じることが出来ます。 それでいて、不思議とギターやヴォーカルなどの他楽器も決してつぶれることがなく、むしろ情報量が増え、細かい音もよく耳に届いてくるので非常に躍動的で、より感情豊かな音楽になり、その場の空気感が一変します。 こうしてより生々しく、豊潤な音へと変化していくと、自然に想像力もよく働くようになり、音を通して、アーティストの演奏している光景をよりリアルに思い描くことが出来るようで、それも一つの楽しみになってきます。 因みに、前回は同じケーブルをプレーヤー、プリアンプ間に使用し、今回はプリアンプ、フォノイコライザー間に使用したわけですが、その音の変化の特徴が前回とは少し違う印象を受けています。 同じケーブルでも、使用する場所によって音質変化の特徴は変わるものなのか、CDとレコードの違いのためなのか、それとも聴いた音楽の違いのためなのか、どうなのでしょうか。 引き続き自分なりに検証してみたいと思います。 |
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