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   [00-04]PC&ネットワークオーディオ
     音源品質向上作戦でRD-3他、諸々導入しました!
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投稿者 スレッド
fysek4063
投稿日時: 2016/4/29 10:55
一人前
登録日: 2016/3/9
居住地:
投稿: 74
Re: 音源品質向上作戦でRD-3他、諸々導入しました!
zappa1993さん
こんにちは

>是非発掘して聴いてください

はい❗GWは時間がたっぷりありますので、発掘調査やリッピングに励みたいと思います。

またよろしくお願いします‼

zappa1993
投稿日時: 2016/4/28 21:53
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: 音源品質向上作戦でRD-3他、諸々導入しました!
fysek4063さん
こんばんは

>いやはや、こんな音の良いThe Hellionは聴いたことがないぞ!って感じで、アコリバに出会っといて本当に良かったって思えた瞬間でしたね。
音楽ってこういう感激を感じることができるのが本当に良いですね!

仰る通りですね。
好きな音楽を良い音で聴いて感動できる事がオーディオの素晴らしさではないかと思います。
アコリバに出会う前に聴いていた音と、アコリバに出会ってから聴くオーディオの音は全然違いますし、音楽を聴いた時に自然と心の底から湧き上がってくる感動や喜びは、今のオーディオの音が純粋に良い方向に向かっていることの証の様に思います。

>『Fly To The Rainbow』は私ももちろん大好きです。
残念なことに、第1次調査でScorpionsがまだ発見できていませんので、うろ覚えですが「This Is My Song」でしたっけ?
あれがもの凄く好きでした!

「This Is My Song」も名曲ですね。私も大好きな曲です。
このアルバムでMichaelの名前がクレジットされているのは、「Fly People Fly」、「Far Away」、「Fly To The Rainbow」の3曲です。
Klaus Meineのボーカルも今よりも透き通った声で本当に上手いです。
是非発掘して聴いてください
fysek4063
投稿日時: 2016/4/26 22:15
一人前
登録日: 2016/3/9
居住地:
投稿: 74
Re: 音源品質向上作戦でRD-3他、諸々導入しました!
zappa1993さん
こんばんは!
いつも遅レスになってしまいすみません(-_-;)

先日、『埋蔵文化財・第1次発掘調査』が無事完了いたしました。
色々HR/HMのCDが出てきましたので、早速その中からJudasの"Screaming〜"とMaidenの"Killers"をリッピングしてみました!

いやはや、こんな音の良いThe Hellionは聴いたことがないぞ!って感じで、アコリバに出会っといて本当に良かったって思えた瞬間でしたね。
音楽ってこういう感激を感じることができるのが本当に良いですね!

>私はScorpionsの中では最も好きなアルバムの一つ「Fly To The Rainbow」のアナログが無性に聴きたくなってドイツ盤を購入してしまいました。
特にMichaelが作曲した楽曲でのUlrichの抒情的なフレージングとトーンが忘れられません。

ドイツ盤!いいですネ!!
もしかしたら、あの頃の感動を呼び起こすことができるのは、本当はアナログ再生なのかもしれませんね。
だってアナログで聴いていたんですから・・・
『Fly To The Rainbow』は私ももちろん大好きです。
残念なことに、第1次調査でScorpionsがまだ発見できていませんので、うろ覚えですが「This Is My Song」でしたっけ?
あれがもの凄く好きでした!

引き続き第2次発掘調査に取り組んで参りたいと思いますw
今後ともよろしくお願い申し上げます!
zappa1993
投稿日時: 2016/4/24 10:25
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: 音源品質向上作戦でRD-3他、諸々導入しました!
fysek4063さん
おはようございます

お話し完璧に分かります
この頃は音楽シーンが充実していて、良いアルバム良いバンドが次から次へと出て来て毎日が音楽の虜のような生活でした。(それが今の音楽好きに繋がっているのは間違いありません)

>それにしても、50を過ぎて物忘れが激しくなる一方だというのに、こういう事って意外とよく覚えてるもんですね!

これが不思議なんですよね。
久しぶりに聴くと分かると思いますが、Klaus Meineの曲紹介の声やライブでの唄い回し、ギターフレーズやサウンド、曲の繋がりなど見事に覚えています。
それにしてもこの頃のライブアルバムは本当に出来が良いですね。
スタジオアルバム以上に魅力的な曲もありますし、単なる記録というよりは一つの作品として十分成り立っているところが凄いです。
「Tokyo Tapes」はバンドと観客との一体感も良く、演奏も申し分ありません。
『Kojo No Tsuki』の観客のヤジだけはいただけませんが、あの声も脳裏に焼き付いて忘れることがありませんね。

>さぁ!今週末は家中ひっくり返して『お宝探し』でもしましょうか。

是非そうなさってください。
私はScorpionsの中では最も好きなアルバムの一つ「Fly To The Rainbow」のアナログが無性に聴きたくなってドイツ盤を購入してしまいました。
特にMichaelが作曲した楽曲でのUlrichの抒情的なフレージングとトーンが忘れられません。
fysek4063
投稿日時: 2016/4/22 16:41
一人前
登録日: 2016/3/9
居住地:
投稿: 74
Re: 音源品質向上作戦でRD-3他、諸々導入しました!
zappa1993さん
こんにちは!

いつもたくさんのコメントありがとうございます!

>是非”The Hellion”からかけて盛り上がってください

まさにそれなんです!
私がJudasのリッピングを思いついて最初に頭に流れてきたのが、
”The Hellion”〜”Electric Eye”です。
まず”The Hellion”で頭にガツンと一発くらい、そのまま”Electric Eye”のイントロの疾走感あふれるギターのピッキング・ハーモニクスにビリビリっと痺れる感じがたまらないですね!

Iron Maidenの”The Ides Of March”からの”Wrathchild”も同様の流れで、こういう展開私は大好物です。

私のHR/HMの入りは定番中の定番”Smoke On The Water”でしたので、最初の頃はDeep Purpleや、その流れでRainbow、Whitesnake、あとはLed Zeppelinなどをよく聴いていました。
いわゆるゴリゴリのヘビーメタルは食わず嫌いなところが当時あったのですが、友達から「いいから1回聞け!!」といわれて衝撃をうけたのがアルバム『Screaming For Vengeance』でした。
あとはもう底なしのHM沼に浸かっていくこととなる次第でありますw

あとScorpionsも同じ友達に勧められ、”Black Out”で仰け反り、速攻貸しレコード屋で借りた『In Trance』のウルリッヒ・ロートのギターに腰を抜かしてひっくり返ったのをよく覚えています。
マティヤス・ヤプスも悪くないですが、ウルリッヒ・ロート最高です!
またそれに続く、『Virgin Killer』も名曲が多いですが、それにしてもあのジャケット・・・
今の世の中では倫理上、大炎上間違いなしというか、社会的に抹殺されても仕方ないぶっ飛びようでしたね(-_-;)
今、家の中探して出てくるとしたらあのジャケットですので、人にみられたらどうしよう・・はは
それともちろん『Tokyo Tapes』は、それこそテープがデロデロにのびるまで夢中で聴いてました。
zappa1993さんのTokyo Tapesの文字を見た瞬間、クラウス・マイネがMCで「こぉじょーのつきぃ!」と言っていたのがパッと浮かんできたくらいですw

それにしても、50を過ぎて物忘れが激しくなる一方だというのに、こういう事って意外とよく覚えてるもんですね!

さぁ!今週末は家中ひっくり返して『お宝探し』でもしましょうか。

それではまた。今後ともよろしくお願い申し上げます。
zappa1993
投稿日時: 2016/4/21 23:15
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: 音源品質向上作戦でRD-3他、諸々導入しました!
fysek4063さん
こんばんは

お役に立てたなら幸いです。

>アコリバ製品を導入するたびに、わたしのDACやHPAたちが「本当はこういう音を届けたかったんだよ!」と言ってくれているような気持ちになります。
アコリバに出会えて本当に良かったです。

オーディオを趣味としている方の殆どはソースの音を忠実に再生したいという気持ちがどこかにあるのではないかと思います。
ところが音の変化にとらわれ過ぎて、知らず知らずのうちにソースの音からかけ離れた音になっているのに気付かない、或いは気付いていてもそちらの方が良い音に思えてしまうという方も多いのではないでしょうか。
もちろん自分の好む音で音楽を聴けばいい訳ですが、往々にしてそういう方は味付けの無い機器やソースの本当の音というものを御存じないのではないかと思います。
音楽が好きな人であれば、fysek4063さんが仰るように「本当はこういう音だったんだ」という音を一度聴けば、それがとても自然な音で、音楽の魅力が溢れんばかりに感じられることに驚きと喜びを感じるはずだと思います。
この掲示板に投稿されている方が皆、アコリバに出会えてよかったと仰るのは皆さんが同じような感動をされているからではないでしょうか。

>するとその中にzappa1993さんの書込みで、「Judas Priest」の文字を発見!
うは!っと小躍りしました。
私も学生時代、80年代ハードロックの熱狂的なファンで、ライブにもたくさん行きましたし、レコードやCDをカセットテープにダビングしちゃあウォークマンで電車でシャカシャカとドヤっておりましたw
考えてみると、その頃もカセットテープのノーマル・クローム・メタルの研究をしていましたので、今もやってることあまりかわらんなぁと思ったりもしましたw

QR-8のスレッドでそんな事を書いていましたか?
70〜80年代のHR/HMは良かったですね。
その中でもJudas Priestは常にシーンの中心にいましたし、先頭に立って後続のバンドを引っ張っていくカリスマ性とオリジナリティがありました。
中でもガルレーベル時代のSad Wings of Destiny、CBSに移ってからのSin After Sinは初期を代表する様式美にあふれた名盤中の名盤ですし、70年代のHMのお手本のようなStained ClassとKilling Machine、80年代の幕開けに相応しいソリッドで小気味よい名盤British Steel、そして全世界的な成功を収めるきっかけとなったScreaming for Vengeanceや Defenders of the Faithmなど全く駄作と思える盤が無いばかりか常に進化し続けている点は驚愕に値します。
その後のアメリカ市場を意識した作風やギターシンセの導入などに否定的な意見もありましたが、Turboなどは佳曲揃いで最も聴き易いアルバムの一つです。
そしてPainkiller、Jugulatorと当時のトレンドとなるようなアルバムを提示して見せ、その後のHMの多様化に大きな影響力を与えたのも流石ですね。
私もライブには沢山行きましたし、所かまわず音楽を聴いていました。
当時買ったレコードは全て処分してしまいましたので、昨年アナログを再開してからはIn the EastやScorpionsの Tokyo Tapes等をオリジナル盤で買い直し、これらを久しぶりに聴いて「やっぱり昔のライブアルバムは良いよな!」と改めて感銘を受けました。

>まだ当時のCDが家にあるはずですので、今度家探ししてJudas Priestをリッピングして聴いてみたいです!
どんな音が聞こえてくるのかワクワクします!
しびれますね、きっと。

音が悪くてがっかりする盤もありますが、良いアルバムは全然色褪せていないと思います。
是非”The Hellion”からかけて盛り上がってください

>また、引き続きQR-8の研究を続け、購入した暁には一個一個じっくりと試して行きたいと思っております。

貼る箇所によって効果の程も違いますし、最初はコツをつかむ意味で色んな所に試されるのが良いと思います。
張り直すためのシールも付いていますので安心です。
fysek4063
投稿日時: 2016/4/20 16:55
一人前
登録日: 2016/3/9
居住地:
投稿: 74
Re: 音源品質向上作戦でRD-3他、諸々導入しました!
zappa1993さん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
遅レスになり大変失礼致しました。

zappa1993さんのコメントを拝見しますと、いつも大変参考になります。
また、迷えるオーディオ道楽者としては勇気づけられることも多いです。
今後ともアドバイスをいただけましたら幸いです。

>アコリバの製品が良いのはこうした基本的な部分を熟知し、ソースの音を忠実に伝えることを理念に置いているからです。

まさに仰る通りだと思っております。
アコリバ製品を導入するたびに、わたしのDACやHPAたちが「本当はこういう音を届けたかったんだよ!」と言ってくれているような気持ちになります。
アコリバに出会えて本当に良かったです。


ところで先般、zappa1993さんからQR-8についてアドバイスをいただきましたので、
よし!とばかりに、まずは先人の方々の使用法を研究しようと思い、掲示板のQR-8スレを読み始めました。

するとその中にzappa1993さんの書込みで、「Judas Priest」の文字を発見!
うは!っと小躍りしました。
私も学生時代、80年代ハードロックの熱狂的なファンで、ライブにもたくさん行きましたし、レコードやCDをカセットテープにダビングしちゃあウォークマンで電車でシャカシャカとドヤっておりましたw
考えてみると、その頃もカセットテープのノーマル・クローム・メタルの研究をしていましたので、今もやってることあまりかわらんなぁと思ったりもしましたw

まだ当時のCDが家にあるはずですので、今度家探ししてJudas Priestをリッピングして聴いてみたいです!
どんな音が聞こえてくるのかワクワクします!
しびれますね、きっと。

また、引き続きQR-8の研究を続け、購入した暁には一個一個じっくりと試して行きたいと思っております。

今後ともよろしくお願い申し上げます!
zappa1993
投稿日時: 2016/4/18 22:09
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: 音源品質向上作戦でRD-3他、諸々導入しました!
fysek4063さん
こんばんは

私もデジタルデータのコピーによる音の劣化は聴感上は必ずあると考えています。
ただし、必ずしも同じような劣化がどんな環境でも起こるかと言われると、これはそうではないように思います。
つまり劣化を起こしやすい環境とそうでは無い環境があるという事です。
そして、この劣化を起こしやすい環境というのが振動やノイズの影響を受け易い環境と重なるように思います。
fysek4063さんがされているような対策を突き詰めていけば、再生音やリッピング音源の品質が良くなるだけでなく、劣化も起こしにくくなると私は考えています。
オーディオにとっては劣化ばかりが悪ではなく、色付けや個性的な音もソースの音からかけ離れるという意味では好ましくありません。
アコリバの製品が良いのはこうした基本的な部分を熟知し、ソースの音を忠実に伝えることを理念に置いているからです。

>まだまだ勉強すべき&やるべきことがたくさんあるであろうPCオーディオってヤツは、やってて本当に楽しいもんですね。

言うまでもなく何をやっても音は変わりますので、音が変わった時に良い方向への変化なのか、それとも悪い方向への変化なのかを見極める耳が必要です。
アコリバの製品を色々と試していれば自ずと正しい方向への見極めが出来るようになると思いますので、これからも楽しみながら勉強なさってください
fysek4063
投稿日時: 2016/4/16 16:51
一人前
登録日: 2016/3/9
居住地:
投稿: 74
Re: 音源品質向上作戦でRD-3他、諸々導入しました!
管理人Kさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
とてもうれしいです!

zappa1993さん、こんにちは。
いつもたくさんのコメントをいただき大変感謝・感激です!

当掲示板の管理人Kさんやzappa1993さんの書込みはいつも大変勉強になり、少しづつですが読み進めている最中であります!

私は、PCオーディオはまだ歴が浅く、試行錯誤の毎日ですが、デジタルデータの音質劣化には「ある確信」があります。

一時期、カーオーディオに夢中になっていた時期がありました。古い一軒家に住んでおり、近所迷惑になるので、音楽を聴くのに満足な音量でスピーカーを鳴らせないというのがきっかけです。
(まぁ、その後ロードノイズってヤツに悩まされることになるのですが・・・)

近所にパイオニア・コンクール上位入賞常連のショップさんがあったため、そちらに頼み込み、なるべく低予算でシステムを組んでもらっていました。
その際、膨大な量のCDを車に持ち込むのに少々面倒くささを感じていたため、音質低下は覚悟の上で、iPodのフル活用に重点をおいていました。

パイオニアのDEH-P01をヘッドユニットにチョイスし、iPodのデジタルデータをiPod側でD/A変換することなくデジタルのままヘッドユニットに伝送し、P-01でD/A変換することにより、なるべく音質の低下を防ぐというものでした。
その効果は絶大で、CDとほぼ遜色のない大変満足なものとなりました。(ショップさんのDSP調整の凄さが際立っておりましたので、私は何もしていないのですが -_-;)
その時、D/A変換ってヤツは、その機器?チップの性能?にずいぶん影響されるんだなぁと感心したものです。

そんなある時、iPodのWAVデータ音源のなかで、違和感を感じた音源がありました。
パソコンでプロパティを確認してみたところ、CDリッピングしたデータをさらに別ドライブにコピーした音源であることがわかりました。
そこで、耳タコの音源を数種類用意し、リッピングした音源をそのままiPodに転送したものと、わざと1回だけコピーしたものをiPodに転送したうえで、聞き比べをやってみました。

結果は、違うんです!明らかに違いが出ました。
0と1の世界のデジタルデータなのにです。ファイルのサイズに違いがあるわけでもないのに・・・と。
当時の認識としては、デジタルデータであってもコピーを重ねると音が悪くなるんだなぁといったものでした。
アナログならわかるけど・・・不思議だけどね・・・と。

それからしばらくして、フルテックさんからオーディオグレードのi-dockケーブルというやつが発売されました。
iPod用のdockケーブルでオーディオグレードをうたうものなどそれまで全然ありませんでした。
これはデジタル伝送でも効果があるのか!?と試したところ、
これまた違うんです!!
音が良くなってるんです。
この時点で、たとえデジタルデータであっても、音源の質(コピー回数など)や、それを伝送するケーブル如何でも音は変わる!と確信するに至りました。

そしてフルテックさんからさらにハイグレードのGT-30Pが発売。その明らかな効果を実感し、
「これはケーブルで音がよくなったというより、品質の低いケーブルだと音が劣化するんだ!」と自分なりに結論づけることが出来ました。

そんな、論より証拠みたいな実体験から、PCオーディオを始めるにあたっては、USB DACやUSBケーブルには可能な限り予算をさくべし!
と信念をもって取り組んでいたところに出会ったのが、アコリバのUSB-1.0SPSでした。

これは良いぞ!!!と、
あとはもー怒涛のアコリバ製品の試聴&購入のラッシュとなりましたw

ほんとデジタルの世界って不思議だらけです。


それにしても、zappa1993さん。QR-8ですか・・・
誘惑がすごすぎますw
これもたぶんいっちゃいますね、近々w
またリッピングし直しかぁ・・・と嬉しい悲鳴となりそうです。

まだまだ勉強すべき&やるべきことがたくさんあるであろうPCオーディオってヤツは、やってて本当に楽しいもんですね。
これからも一生懸命勉強して行きますんで、皆様、今後ともアドバイスをよろしくお願いいたします!!
zappa1993
投稿日時: 2016/4/15 21:08
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: 音源品質向上作戦でRD-3他、諸々導入しました!
fysek4063さん
こんばんは

なかなかレスが付けられず申し訳ございません。

>まずは、当掲示板のzappa1993さんの「リッピングファイルを如何に高音質で作成するか」スレッドを熟読します。
私のレベルだと少々難しいところもあるのですが、仰らんとしているところはなんとなく理解できました。(たぶん)

なにぶん私も手探りの状態で書き進めたもので、レスを頂いた沢山の方々に色々と教えていただき私自身も勉強になりました。
中には想像や誤りも含まれていると思いますが、そんな中からでも何かヒントになるような事がございましたら幸いです。

今回の長文を拝見させていただいて、リッピング環境による音の違いが思いの外大きいという事を改めて思い知らされました。
私もリッピングを始めた頃、まず最初に手を付けたのは音質が良さそうなCDドライブを手に入れることと、それを入れるしっかりしたドライブケース用意することでした。
型番は違いますが、パイオニアのドライブとラトックのケースは共に使ったことがあり、どちらも現状ではもっとも安心して使えるメーカーだと思います。
fysek4063さんもキーワードにされていますが、「制振」というのはとても大切なファクターで、プラスチックの安価のケースからしっかりした金属のケースに変えるだけでリッピング音源の品質は良くなりますし、逆に言えば、そうした対策なしには良い音は得られないとさえ思えます。
もしQR-8(水晶チップ)をお持ちでしたら、これを電源やUSBケーブルのプラグ部分やドライブケースに貼りつけることで更に制振効果を高めることが出来ると思います。

次の電源環境も大切ですね。
PCやCDドライブでも電源ケーブルを品質のよいものに変えることで音は良くなりますし、音の変化がそのケーブルをオーディオに用いた時と同じである点も興味深いところです。
私がPCの電源ケーブルにPOWER REFERENCEを用いてみようと考え始めた頃、PCにそんな高価な電源ケーブを使う意味があるのかと効果に関しては自分でも半信半疑だったのですが、音を聴けば答えは一目瞭然で、例えPCと言えどもオーディオに組み込む以上、電源対策は必須であると即座に結論づけられるほどでした。
同様に、電源ラインを持つUSBケーブルも、電源ラインと信号ラインを分離したアコリバの製品を使ってその音の違いに驚愕し、リッピング音源を高品質なものにするためには何一つとして手を抜けないし、真正面からのオーディオ的なアプローチが不可欠であると考えるようになりました。
リッピングは手持ちのCDをライブラリ化するという意味では楽しい作業でもあるのですが、同じCDを何度もリッピングし直すのは時間の無駄ですし、非常に疲れます。
ですので、初期投資は必要ですが最初から十分に納得できる環境を築くことも必要ではないかと思います。
その為には変な遠回りをせず最初からアコリバの製品を選ぶことが何より大切だと私は思います。

ネットワーク環境が音に与える影響も無視できないもので、どんなLANケーブルを使っても音が変わるのは確認できると思いますが、LAN-1.0tripleCを使ったときの音質向上の度合いは半端ではないと思いますし、その音を知ってしまうと他のLANケーブルを使ったときの音がいかに劣化や変質を起こしているかというのがよく分かります。
そのLAN-1.0tripleCを使ったとしても外部ノイズの影響を軽視せずにRLI-1GBtripleCと組み合わせて使うことでこの上ないネットワーク環境が築けると思います。
最近はハイレゾ音源をダウンロードして音楽を聴くという方も多いと思いますが、当然ネットワーク環境の品質がダウンロードした音源の音に直結しますので、ここでも最初から十分な対策をした方が得策と言えます。
以前、ストリーミングサービスTIDALの音質が良くないということをどこかで書かせていただきましたが、LANケーブルとLANアイソレーターをPC-tripleCの物に変えると、TIDALの音が十分鑑賞に堪えるレベルの音になったことに驚きました。
若い人の中にはストリーミングサービスを利用して音楽を聴かれている方も多いと思いますが、今ある環境にアコリバのLANケーブルとLANアイソレーターを加えるだけで音楽の聴こえ方がまるで違うと思いますし、今まで気づかなかった音楽の魅力に触れることで良い音で音楽を聴くことの喜びというものを感じていただけるのではないかと期待が膨らみます。

長々と書きましたが、fysek4063さんの対策は完璧だと思います。
よく研究されていますね
今後ともよろしくお願いいたします。

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