メイン [02-05. シングルコアケーブルシリーズ]スピーカーケーブル SPC-REFERENCE-TripleC / KT-2.2TripleC SPC-REFERENCE tripleC 導入記 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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リモコン二刀流 | 投稿日時: 2016/1/20 7:26 |
長老 登録日: 2015/5/19 居住地: 投稿: 348 |
Re: SPC-REFERENCE tripleC 導入記 はにりいとさん
こんにちは、リモコン二刀流です。 片チャンネル辺り8本! まさに超弩級システムですね。 アンプからの長さが1m計算になっても、16m必要になる…… 雑味や付帯音が消えて優しい音になったようで、何よりです。 私も同じベクトルで音が良くなりました。 とにかくナチュラルバランスで、無個性。 アンプやスピーカーの特性を生真面目に描くケーブルだったようですね。 これこそ好みの部分で「地味だな」って変えてしまう人も居るのかも…… でも、もったいないと思ってしまいます。 だって音楽ソースのそのままの音を聴けている(近づけている)なんて幸せなことじゃないですか。 その素直な音を楽しめる感性を大切にしたいです。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2016/1/17 11:07 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: SPC-REFERENCE tripleC 導入記 はにりいとさん
はじめましてzappa1993と申します。 簡潔ながらアコリバ製品を導入された結果の満足度がよく分かる投稿ですね。 オーディオのスタイルは違いますが、私もLINNの製品(ネットワークプレーヤー)を愛用しており、オールLINNのシステムは憧れでもありました。 はにりいとさんはCDですか?それともアナログですか? ケーブルの長さが16mともなると、ケーブル自体の癖と言うようなものが音に大きな影響を及ぼすように思いますので、SPC-REFERENCE tripleCに交換された時の素直で雑味の無い音にはさぞ驚かれたのではないかと思います。 よく「単線は硬い音がする」という言葉を目にしますが、確かに単線にはそういう傾向はあるのかも知れませんが、アコリバの単線ケーブルは線径を楕円にする等し、単線のメリットを生かしながら聴感上最も優れたものになるように開発されています。 また、導体も都度更に良いものへと変更されており、PCOCC-AからPC-tripleCに変更されたことで一段と完成度が高まったように思います。 はにりいとさんが感じられた「嫌な音がしない」と言うのはアコリバの製品に共通するもので、順次アコリバの製品を追加していかれることで音は同じ方向に益々良くなっていきます。 アコリバには無料貸出制度もありますので、気になるものがありましたら是非一度お試しください。 >音が堅い、痩せるなど一切なく、自然なバランスだと思います。ただし誇張した部分(個性とも言うかもしれません)がないので、音楽に刺激を求める方には物足らない部分があるかもしれません。 付帯音や癖のある音を音の厚みや表情だと勘違いしている方も多くおられますが、付帯音が無く自然な帯域バランスの音を聴くと、音楽が与えてくれる感動というものが全然違うとすぐに分かりますし、これが本来の音なのだとすぐに気づかされます。 私は最近クラシックを聴くことが多くなりましたが、それも混濁感が減って演奏がすうっと心に染み入ってくる感覚を味わえるようになったからです。 音楽って良いですね |
はにりいと | 投稿日時: 2016/1/11 17:52 |
新米 登録日: 2014/3/31 居住地: 投稿: 3 |
SPC-REFERENCE tripleC 導入記 はじめまして。SPC-REFERENCE tripleC を貸し出していただき、導入に至りましたので、レポートさせていただきます。
まず、お借りしたのは次の通りです。 SPC-REFERENCE tripleC 16m Yラグ RYG-1 16個 バナナプラグ RBN-1 16個 関口機械販売様、多数の商品をお貸しいただきありがとうございました。 当方、オールLINNのシステムを組んでおりまして、4chアンプを2台使用して4WayスピーカーをフルAKTIVとして鳴らしております。その都合上SPケーブルは4組必要となり合わせて16mという長さが必要となってしまいます。なかなか色々なケーブルを試してみると言うわけにも行かず、今回一度に借りることができ本当に助かりました。 SPC-REFERENCE導入前は、力感やバランスは悪くないものの、いわゆる雑味というんでしょうか?嫌な音がつきまとっていました。女性ボーカルや管楽器の音が濁っていたんです。このことを友人に相談したところ、SPケーブルに原因があるだろうと言うのです。その友人はSPC-REFERENCEを試した上で、現在は屋内配線ケーブルEE/F-2.6tripleCをSPケーブルとして使っています。 また、今回アンプ側の端子にYラグ、スピーカー側の端子にバナナを使用することにし、一度にお借りし、セットで試聴しました。 SPC-REFERENCEに交換し、音出しして直ぐに気付きましたが、滑らかで刺激がなく優しい音なんです。単線は以前にも使ったことがあり、そのときの印象(音が堅い、音が痩せる)がありマイナスイメージを持っていました。もしかすると、今回のようによいYラグやバナナプラグを使い末端を処理すれば音が痩せることなどなかったかもしれませんね。 普段は管弦楽曲を主に聴いていますが、ホルンやトランペットの音色が素晴らしいです。直接音は艶があって滑らかですし残響は深々としています。弦楽器も引っかかりが少なくなり聴きやすくなりました。微妙なニュアンスも聴き取れるようになりましたし、ハモりもきれいで音楽が楽しくなりました。 総じて嫌な音がしない(付帯音が少ない)という点が一番良いです。音が堅い、痩せるなど一切なく、自然なバランスだと思います。ただし誇張した部分(個性とも言うかもしれません)がないので、音楽に刺激を求める方には物足らない部分があるかもしれません。 一週間の試聴で当方の求める音の方向性と同じと確信し導入決定しました。 以上、簡単ですが導入レポートになります。 SPC-REFERENCEに興味をお持ちの方の参考になると良いのですが。 |
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