bompeiさん　こんにちは。

＞マイクプリアンプ内部の配線を全てACOUSTIC REVIVEのPCOCCA
＞楕円単線に交換しました！！

おっしゃるとおり想像以上の高次元での録音が可能となったのではないで
しょうか！ これは大正解でしょ。

シングルコアーケーブル（PCOCC-A）楕円形状単線は、どの音楽に対しても、
自然で音質帯域のバランスもより優れたもので、歪感もなくピアノの音などは
アタック音をしっかりと透明度の高い美しい響きを聴かせてくれます。

それがまさに究極のチューンUPに繋がったのだと思います。

bompeiさんこんにちはSpencerです。

＞S/N感の飛躍的な向上でこれまでに体験したことのない空気感

まさにおっしゃられるような変化ですよね。

自分のまわりの空間が全くそれまでと変わるような感じですよね

＞録音サイドでも音質改善

そうなるとこちらも意図どおりの再生しなければなりませんね。

弊社で使用しているマイクプリアンプ
（マイクの微細な信号をラインレベルにまで増幅する装置）
に大改造を加えました。

内部の配線を全てACOUSTIC REVIVEのPCOCCA楕円単線に交換しました！！

さらにチューンアップを加えていただいて・・・・
先週、２３日に軽井沢大賀ホールでのマンドリンアンサンブルの録音でいきなり実践に投入しました。

結果は予想を上回る驚くべき物でした。

プリアンプはマイクの感度を上げるに連れて”サー”という固有雑音が煩くなってくるのですが、いくら感度を上げても固有雑音を感じないのです！！
S/N感の飛躍的な向上でこれまでに体験したことのない空気感を聴くことが出来るこの改造、暫く病み付きになりそうです。

その反面、録音サイドでも音質改善において見直すべき点がまだまだ山のようにあることを考えさせられました。