ｚａｐｐａ１９９３さま　
はじめまして。ご返信いただき、ありがとうございました。

またご助言いただき、ありがとうございます。

借用しておりましたＲＣＡ−１．０　ＴｒｉｐｌｅＣ−ＦＭをョップに返却し、ＣＤＰ〜プリをＲＣＡ−１．０ＰＡ（１．８×１．４）に、プリ〜パワーをアキュフェーズＡＬ−１０にしたころ、音が滞った印象を受けました。

プリメインアンプにてＲＣＡ−１．０ＰＡ（１．８×１．４）を使用しておりました際には感じなかったものであったので、原因はＡＬ−１０にあるものと考えております。

澄み切った泉に一滴の雫を落としたとき、柔らかく波紋が広がるような、そんな音を目指していこうと思います。

皆様の投稿等を参考にしながら、正しい道を選択したいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

正和田小さん
はじめましてzappa1993と申します。

現在お使いのRCA-1.0PA（1.8×1.4）とRCA-1.0 TripleC-FMとの違いは、導体（PCOCC-A→PC-tripleC）、線径（1.8×1.4→通常モデル）、ファインメットビーズ（なし→あり）の3点だと思いますが、この中でも導体をPC-tripleCにした効果が大きく表れているように思います。
私が一番最初にPC-tripleC導体を使ったケーブルで音楽を聴いたのは、まだ試作品で旧モデルから導体を変更しただけのものだったように思いますが、その時の衝撃は未だにはっきりと覚えています。
線径のサイズ変更や、ファインメットビーズの有り無しももちろん音に影響を与えますが、どちらが良いかは現在お使いのオーディオとのバランスや音の好みよっても変わってくる可能性がありますので、色々と聴き比べをしてから購入されるのが良いのではないかと思います。
ご希望に応じたケーブルのバージョンアップにも対応していただけると思いますので、無料貸出を頼まれる際に管理人さんにご相談されては如何でしょうか？

今後ともよろしくお願いいたします。

管理人Ｋさま、皆さま、あけましておめでとうございます。

このたびショップよりＲＣＡ-１．０　ＴｒｉｐｌｅＣ-ＦＭ　１ペアの貸与を受け試聴してみました。

現在ＣＤＰとプリの間にＲＣＡ-１．０ＰＡ（１．８×１．４）を使用しております。
左右の広がりがいささか狭いようにも感じられ、何とかならないものかと思案しておりました。
このたびの貸与は問題の解決を狙ったものではありませんでしたが、結果として回答を得たと確信しております。
スピーカーの外から音が聴こえるといった経験は初めてでした。
元の配線に戻しましたところ、左右への広がりだけでなく、音に包まれていたのだとも実感しました。

このたびは１ペアのみの試聴でしたが、近いうちにプリとパワーの間にもＲＣＡ-１．０　ＴｒｉｐｌｅＣ-ＦＭを繋いで試聴し、導入の検討を行いたいと思います。

その際にはアコリバさん、よろしくお願いします。