ヘッドホンファンの皆様、こんばんは。

今回、ラインケーブルをPCtriple−C−EX　にバージョンUPしてから早1カ月。益々その進化が感じられる日々です。
一聴してパッと華やかで明るい音調になります。
どのヘッドホンでも判ります。
ケーブルのオーディオ特性がＭＡＸですので生々しさや静寂感も高度に推移していますが、何よりも全く聴き疲れしない。
眼前に広がる音楽が楽しく、次から次へとCDを聴き返しています。
要は、「いつまでも聴いていたくなる音」。
頭圧が気になるヘッドホンでは相反する事ですが、私はこれを忘れさせる程の素晴らしい音楽体験であると断言致します。
この音を知る事なく過ごす音楽ライフは人生の損失・・、と思うのは大袈裟でしょうか。

とにかく20，30万の高級ヘッドホンに乗り換えても、まずこの音質は手に入りません。
ヘッドホンファンの皆様、音楽性と聴く喜びに溢れたケーブルは初めてです。
PCtriple−C−EXの効果は絶大ですよ

ヘッドホンファンの皆様、こんばんは。

ヘッドホンが大分くたびれてきているので新規購入しようと思っていましたが、ラインケーブルをPCtriple−C−EX　に変更し、その効果を確かめる事としました。年明けに導入します。

ヘッドホン再生でもどこまで変わるのか非常に楽しみですね！
後日、率直な感想を掲示板に書きます。
ヘッドホンファンの皆様の御参考になれば・・。

イナバウ庵さん
こんばんは

CDのご感想ありがとうございます。
実はお勧めのアルバムを考えるのは意外に難しいもので、どれもこれも自分にとっては思い入れや好きな部分というものがあるのですが、果たして他の人も同じように気に入ってくれるだろうかと思案してしまうのです。

＞ただ、総じて緊張感溢れるHeavens Gateの方が私の嗜好には合ったようです。
Zappaさんのお蔭で、また音楽の幅が広がりました。有難うございました。

そう言っていただけますと嬉しいです。

＞では、Zappaさんに私から。1993年発表「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン」というバンド名そのものであるアルバム。
一度機会が御座いましたらお聴きになって下さい。

お勧めありがとうございます。
色々と聴かれるのですね。
90年前後のグランジ・オルタナの台頭は一気に音楽シーンを重苦しいものにしてしまい、次から次へと同じようなバンドが出てきましたが、結局その中で生き残ったのはほんの一握りのバンドだけでした。
ミクスチャー化が進みだんだんとHRやHMからかけ離れていきましたので私は深入りしませんでしたがそれでも色々と聴きました。
Rage Against the Machineを聴かれたのなら、シーンを遡ってAlice In Chains、Faith No More、Nirvana、Pearl Jamなども機会があれば聴いてみて下さい。
またRed Hot Chili Peppersはついこの間新譜を出したばかりですのでグランジ・オルタナの今を聴くことができます。
ラップ色は薄いですが何れも確たるオリジナリティがあるバンドばかりです。
個人的には上記のバンドよりはSoundgardenやWarrior Soulなんかをよく聴きました。
メジャーではありませんでしたが、Scatterbrainという面白いバンドがありまして「HERE COMES TROUBLE」いうアルバムは中々イケます
おそらくCDは入手困難だと思いますのでYouTubeなんかで見つかれば聴いてみて下さい。


急いで聴かれる必要はないですよ。
どこかで見かけたら手に取って聴いてみて下さい

Zappa1993　様

こんにちは。イナバウ庵です。

先日御紹介頂いた2枚のアルバム、海外発送だった為に随分と到着が遅れてしまいましたが、無事手にする事が出来ました。

1.Heavens GateのLivin' In Hysteria

私はこの手のアルバムは大好きですね。暗さが有りながらも、ドラマチックな展開が病みつきです
レインボーというバンドに通じる、ドラマを見ているような高揚感が最高でした。
よって、全曲お気に入りで毎日のように聴いています！

2.ExtremeのPornograffitti

これはこれでHeavens Gateとは１８０度異なる作風ですね。1曲目の出だしの手法は、大好きなボストンというバンドに似ていますね。明るいアメリカンな楽曲がずらりです。特に1、7、10曲目がお気に入りです。

ただ、総じて緊張感溢れるHeavens Gateの方が私の嗜好には合ったようです。
Zappaさんのお蔭で、また音楽の幅が広がりました。有難うございました。

では、Zappaさんに私から。1993年発表「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン」というバンド名そのものであるアルバム。
一度機会が御座いましたらお聴きになって下さい。
CDジャケット写真を含め、これも衝撃的なアルバムですよ

イナバウ庵さん
おはようございます

早速CDをご注文いただいたようでありがとうございます。
まったくタイプの違う音楽ですが、どちらも購入して始めて聴いた時に「これは凄い！」と大興奮した名盤です。

BABYMETALがお好きなイナバウ庵さんならHeavens Gateの疾走感は堪らないと思いますよ

Zappa1993 様

こんばんは。イナバウ庵です。

御多忙の中、お勧めのアルバムを御紹介頂き誠に有難うございました。
BABYMETAL以来、疲れた時に聴きたい曲がメタルとは自分でも笑っちゃいますね。
脳内ホルモンが分泌されて疲労を消し去っているのか

>1枚目はジャーマンメタルの名盤Heavens GateのLivin' In Hysteriaです。
>2枚目はアメリカのバンドでExtremeのPornograffittiです。

早速注文させて頂きました。まずは先入観なしに聴いてみたいので、講評その他は敢えて見ておりません。
とても楽しみにしております。後日、感想を書かせて頂きます。

Zappaさん、御足労お掛け致しました

イナバウ庵さん
こんばんは

返事が遅くなりまして申し訳ございません。

好きなアルバムは沢山あっても、『お薦めは？』と聞かれると結構悩んでしまいますね。
実際に音楽を聴いていただくのが一番なのですが、それが出来ませんので今回は私が好きでよく聴いたタイプの違う2枚のアルバムをご紹介させていただきます。

1枚目はジャーマンメタルの名盤Heavens GateのLivin' In Hysteriaです。
調べてみますと発表が1991年ですからもう四半世紀前のアルバムということになります。
ドラマチックな展開の曲が多く、理屈抜きに楽しめるアルバムで繰り返しよく聴きました。
Helloween（ハロウィン）の成功を受け、ドイツの若手バンドが活気づいていた頃の1枚で、同時期にGamma Ray、Blind Guardian、Chroming Roseなども良いアルバムを発表していましたし、HM/HRが広く認知され世界中で数多くのスタイルのバンドが誕生し始めた頃でもあります。
メロディック・スピード・メタルと聞いてピンと来ないようでしたら、是非このアルバムを聴いてみて下さい。

2枚目はアメリカのバンドでExtremeのPornograffittiです。
アルバムタイトルは日本の同名バンドでご存知の方も多いと思います。
これも1990年の発表ですからもうずいぶん昔のアルバムですが、今聴いても古臭さというものは全然感じられません。
HM/HRにファンクの要素を取り入れたという点では画期的な作品で、私もまさかこれほど上手くハマるとは思いもしませんでした。
ひとえにギターのNuno Bettencourtの力量と言えるかもしれませんが、後にVan Halenに加入するGary Cheroneのボーカル抜きにはこの成功もあり得なかったと思います。
全米No.1になったMore Than Wordsが有名ですが、他の楽曲もバラエティに富んで佳曲揃いですし、何よりグルーブ感がたまりません。

以上、簡単に2枚のアルバムを紹介させていただきましたが、作風は全然違いますがどちらも捨て曲無しの名盤だと思います。
久しぶりに両アルバムを聴いてみて、当時の記憶がよみがえってきました。
どちらも思い入れのある大切な1枚です。

Zappa1993 様

こんばんは、イナバウ庵です。

Zappaさんの御意見に私は賛同致します。
ハイレゾ音源は通常配信以外にDSD配信もありますので、今後そのポテンシャルにも期待ですかね。

>バックメンバーは凄腕揃いながら正体を明かさないという点も私が上手くプロデュースされていると感心したところです。
ヘヴィメタルは高い演奏能力を求められますから、演奏を聴いてファンになった人も多いのかも知れませんね。

私もそのひとりです
演奏技術が高いとライブが盛り上がり、引き締まります。
正体を明かさない故に関心が高くなり、一層引き込まれてしまう現実。
私自身上手く彼らに嵌められているなあ・・と、逆に喜びを感じています

>覆面メンバーというと、私はSAMSONにいた覆面ドラマーのThunderstick が真っ先に思い浮かびます

そうでしたか。すみません、SAMSONは詳しくないです。
Zappaさん、ヘビメタでお勧めのアルバム何か有りますでしょうか？

イナバウ庵さん
こんばんは

私の考えに一人でもご賛同いただけたことを嬉しく思います。
ありがとうございました。

＞バックの超絶神演奏が素晴らしく私はそこにハマりましたね。あの神衣装も

バックメンバーは凄腕揃いながら正体を明かさないという点も私が上手くプロデュースされていると感心したところです。
ヘヴィメタルは高い演奏能力を求められますから、演奏を聴いてファンになった人も多いのかも知れませんね。
（覆面メンバーというと、私はSAMSONにいた覆面ドラマーのThunderstick が真っ先に思い浮かびます ）

＞Zappaさん、暖かい目では見守れませんか？(笑

そうですね。
ちょっと心が狭かったですね。
私達の時代とはファン層が違いますが、彼らのやり方で音楽を楽しんでいるのでしょう。

Zappa1993 様

こんにちは、イナバウ庵です。

>ネットワーク環境によりダウンロードされた音源の音質が決定するという「事実」はきちんと伝えるべきだと思います。
これを配信サイト、そしてオーディオ誌が明言しないのはユーザーに対して不親切ではないかと思うのです。
>ダウンロード期間や回数が有限であるならネットワーク環境に気を配ってダウンロードしなければ折角のハイレゾ音源も本領を発揮できないままという事もあり得ます

仰るとおりです。先に述べたネガティブな側面も公表するのがメーカーの良心ですよね。
我々ユーザーもメーカーに対して声を大にして届けなければなりません。
原音に最も近い音 = ハイレゾと謳っているのですから、今後もこのパッケージを大事に育てていきたいものです。

>そのメーカーの人は、イナバウ庵さんが仰る手間の必要性や意味をまったく理解していなかったのでしょうね

世代の違いなのでしょうか。真意が伝わらず残念でした。

>3年前のLOUDPARKでたまたまライブを観ましたが、凄く統制されたパフォーマンスで新しいタイプのヘヴィメタルファンが増えるのも納得できました。

Zappaさんはライブに行かれたのですね。羨ましいかぎりです。
すごく統制されたパフォーマンスというのは良く分かりますし、このバンド構成に対して業界の賛否両論も分かっているでしょうね。
しかしながら、3人の可愛い女の子はともかく(別にロリではありませんよ・・)、バックの超絶神演奏が素晴らしく私はそこにハマりましたね。あの神衣装も
海外ライブの映像でも、あちらのメタラーを手玉に取るBABYMETALが痛快でなりません

>ただ、私は古い人間ですので今のヘヴィメタルファンと音楽シーンにとてつもなく違和感を感じるのですが･･

Zappaさん、暖かい目では見守れませんか？(笑