メイン [02-05. シングルコアケーブルシリーズ]スピーカーケーブル SPC-REFERENCE-TripleC / KT-2.2TripleC 自作派には福音! | 投稿するにはまず登録を |
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RANZAN | 投稿日時: 2019/2/21 15:10 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
このコンビネーションは格別! 皆さん こんにちは。 リビングのシアターシステムのSPはバイワイヤー端子なので、SPケーブル(SPC-REFERENCE-TripleC)とBWA-4を 兼用しているのですが、正直言って低域がここまでハッキリ打ち出されるのが信じられないくらいの驚きでした。 この正確な位相特性の実現は、音の濁りや歪感を無くし解像度がグゥーンと向上するのです。 実際、使ってみてダイレクト接続では到底実現できない導通劣化のない、SPC-Reference & BWA-4 は、真の クオリティアップになくてはならないものだと実感できるのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2015/2/19 14:09 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
CPに富んだ新次元ケーブル 皆さん
こんにちは。 これからのハイレゾ音源等、新次元へのオーディオ世界には欠かせないケーブルとしてシングルコアケーブルSPC-REFERENCE-triple C ケーブルの注目度といい、その存在は大きいといっていいでしょう。 最近、各ケーブルメーカーからPC-triple C導体素材を用いたアイテムが相次ぎ発売されているようです。それはPC-triple C導体といっても単線ではなく撚り線のようです。 SPC-REFERENCE-triple C(SPケーブル)及びラインケーブルにしてもしかりアコリバケーブル以外、他社ケーブルの音質性能についてはここで判断することはできませんが、アコリバは共振のないノイズを無くし、伝送スピードの進化向上を実現した単線を開発したのです。その特性においてはピーク発生のないそれはどの素材よりも優秀な素材(テフロン絶縁)等が活かされ、高音質のために全てを注ぎ込んだもので、コストパフォーマンスにも富んだこのSPC-REFERENCE-triple C 単線ケーブルに勝るものはまず存在しないでしょう。 何といっても革新技術においても抜きんでているのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2014/11/25 11:52 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: 自作派には福音! 皆さん
こんにちは。 これも自作派には嬉しい“ SPC-AV ”ケーブル誕生です。 新導体PC-triple Cの単線を使い、目に鮮やかな赤い色のシースが冴えた、優秀な平行型SPケーブルなのです。 価格はリーズナブルでありながら、尚且つ SN、解像度が抜群ということで、長い距離を必要とするオーディオビジュアル派にも受け入れられることは間違いないでしょう。 より多くのユーザーにPC-triple C の良さを味わってもらいたいものです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2014/11/1 22:05 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: 自作派には福音! 実際、期待されたとおり10月30日、アコリバより「SPC-REFERENCE-triple C が入荷・発売される!」というアナウンスがありました。 上級クラスにも劣らないその音質の再現性に期待しょう!! |
RANZAN | 投稿日時: 2014/6/10 17:35 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: 自作派には福音! 皆さん
こんにちは。 今回の新しいPC-triple C導体ケーブル(9種類)では、新素材であるファインメットビーズ(FM)が装備されていないのが、この“SPC-REFERENCE-triple C”なのです。 しかし、音質は旧型に比べても遥かに向上していることは、間違いないものと思うのです。 柔軟性もより増したようでもあり、絶縁体にもテフロンを採用したことで、音質の再現性も倍増することでしょう。 自作するにも CP に優れた、この躍進した SPC-REFERENCE-triple C に期待しましょう。 |
RANZAN | 投稿日時: 2011/8/3 16:23 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: 自作派には福音! 皆さん こんにちは。
改めてSPC-Referenceを検証してみたのです。 当方もセカンドシステムに愛用していることから、さすがアコリバの最新技術が 活かされたSPケーブルだと強く感じ取ったのです。 とにかく、ハイコストパフォーマンスでありながら、SPC-Referenceを SPに繋げば即座にこのケーブルの優秀性が明白に判断できるものです。 S/Nの高いワイドレンジを基調に、音の情報量は多く、よく締まりを効かせた低音と、繊細で腰の強い明確な音像表現には濁りがなく、ジャズのキックドラムがクッキリと確実に深くなり、正直言って低音がここまでハッキリ再現されるのかと驚いたのです。 正に兄貴分SPC-PAに迫る勢いがあり、これは最新の優秀ケーブルだと感服したのです。 バイワイヤリング対応SPには、ここはバイワイヤーアダプターBWA-4を使って みては如何でしょう。導通劣化がないため音質効果はより期待できるでしょう。 真のバイワイヤケーブルに勝るとも劣らない高性能を発揮してくれるのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2011/4/15 13:43 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: 自作派には福音! ジャズデイトナさん こんにちは。
RANZANです。 どうですか!Yラグ、バナナプラグ等で試されたでしょうか? アコリバのYラグ(RYG-1)、バナナプラグ(RBN-1)は銀及び ロジウムメッキ処理とまたハンダを使わないネジ留め式により、 端末処理なしと比べてもその高音質な再現性にきっと驚かれる ことでしょう。 ここはぜひ試してみてください。 |
RANZAN | 投稿日時: 2011/3/4 17:25 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: 自作派には福音! ジャズデイトナさん こんにちは。
RANZANです。 ジャズデイトナさんも満足されているように、SPC-REFFRENCEはSN及び エネルギーも高く、それは繊細な中にも立体的な鮮明な音像を呈して 来るのです。低域感のエネルギーも凄いです。 質問にあります剥き線のまま、現在まで使ってこられたということですが、 一般的には導体をダイレクトに接続した方が、導通性が保たれ音質的には 優れているとは思いますが、良質ではないYラグやバナナプラグを使用すると、 逆に音質がかなり劣化してしまいます。 当方も今までセカンドシステムでのスピーカーケーブル結線はYラグ、 バナナプラグは使わず、ダイレクトに繋いでいたのです。 ところが実際Yラグ(RYG-1)の効果を試してみて感じたのは、それはやはり 抜群の音質向上が明らかなくらい向上してくるものでした。 スピーカー端子にスピーカーケーブルを直接繋げた場合に、スピーカー端子と スピーカーケーブルの線材が点接触になってしまう構造では、Yラグやバナナ プラグの方が接触面積を大きく取れて、導通性が有利になる場合もあるのです。 アコリバ製 RYG(Yラグ)RBN-1(バナナ)はスピーカーケーブルとは 2箇所のネジ留めにより強固に一体化されますので、スピーカー端子との 接続は接触面積が大きく取れるようになるため、点接触にしかならない 剥き身のままのダイレクト結線であれば、逆にRYG-1やRBN-1を使用した方が 導通性も向上して、音質もより進化させてくれるのです。 ここはぜひ、優秀なSPC-REFFRENCEにはRYG(Yラグ)かRBN-1(バナナ)を 使用してみてください。 そのことで確実に質感の高い音が魅了してくれること、間違いないでしょう。 |
ジャズデイトナ | 投稿日時: 2011/3/3 17:52 |
半人前 登録日: 2009/10/27 居住地: 投稿: 34 |
Re: 自作派には福音! RANZANさん。こんにちは。
私のSPC-REFFRENCEもエージングが進み、期待どおりの音を奏でてくれています。 さて私は、アンプ、スピーカーには、剥き身のまま(?笑)結線しています。 オーディオ暦数十年になりますが、未だYラグ等を使用したことが無いのです。 私としては、接点は少ないほど良いのでは?との考えから、それを貫いてきていました。 しかし昨今、Yラグ、バナナ等のアクセサリーがオーディオ各社からは数多く発売されていますね。 今はSPC-REFFRENCEの音に十分満足しています。 が、例えばYラグRYG-1/バナナプラグRBN-1を装着することによって、より音質の向上が図られるのでしょうか? それともYラグ等の、キャラが反映された音になるだけなのでしょうか? |
RANZAN | 投稿日時: 2011/3/1 13:46 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: 自作派には福音! 皆さん こんにちは。
アコースティックリヴィブ製スピーカーケーブルは、単線導体のメリットを 生かした、シングルコアーケーブルPCOCC-A楕円形単線SPC-PAは、 殆どのメーカーが使用している撚り線と違い、迷走電流の発生がないので 歪や付帯音が発生しないのです。 その単線の特徴を生かしたSPC-REFFRENCEはSPC-PAより、その使用感での 感触はかなり硬いようですが、逆にこのインパクトが頼もしいと感じさせて くれるのです。 今回、セカンドシステム用スピーカーケーブルに、このSPC- REFFRENCEを 使用したのです。 単線のメリットを引き出すのは、その高SNとエネルギーが高く圧倒的な ダイナミック感がずば抜けて素晴らしいのです。 繊細で立体的な音像と重低音にはSPC—PAに勝るとも劣らない質感で、 特に解像度の明確さはこの上ないもので、さすがアコリバと思わせるもので、 そのコストパフォーマンスの高さも抜群です。 ジャズには広大なダイナミックレンジを確保して、ブラシの一本一本が 見えるように視界がグーンと広がり、音の輪郭が鮮明で滲みや緩みが 一切感じられないところに魅力を感じるのです。 ウッドベースも素早い立ち上がりで重低音のフォーカスや、制動をきっちり 引き締めてくれるのです。 兄貴分のSPC—PA(バイワイヤー)はレファレンスシステムに用いて いますが、やはりこれは高級ケーブルらしく朗々と音楽を音楽らしく鳴らし てくれるのがやはり魅力です。その落ちつきと音場空間に広がる情景の フォーカスは抜群であり、その表現の素晴らしさは何と言ってもニュートラル基調 の優れた音調にはゾッコンです。 しかし、弟分のSPC-REFFRENCEもどうしてどうして負けてはいません。 ピアノ・トリオでのピアノタッチとボーカルのニュアンスも正確で、 響きの美しいスタジオ録音の良さと相まって、その残響音の透明度が高く、 ダイナミックな躍動感、粒立ちのいい中高域の繊細で空間表現力に長けた ものです。 このオールマイティなスピーカーケーブルで試聴するオーディオルームに 位相特性の優れた立体感のリアルな再現性を遺憾なく発揮してくれる 様はまさに圧巻でした。 現在、音に少し硬さを感じますがエージングに10数時間ほど重ねてやれば 極めて忠実な音質の再現性が可能であり、徐々に音もほぐれてくると感じる のです。 これまでのSPケーブルでは実現不可能だった付帯音、歪ゼロの世界を きっと実現してくれるでしょう。 |
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