メイン [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC XLR-1.0TripleC-FM 1.4 x 1.8mm 導体仕様導入から見えてくるもの | 投稿するにはまず登録を |
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RANZAN | 投稿日時: 2019/5/29 13:59 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3255 |
Re: XLR-1.0TripleC-FM 1.4 x 1.8mm 導体仕様導入から見えてくるもの 正和田小 さん こんにちは。 XLR-1,0 Triple C-FMを最初に聴いた音の感触は、おっしゃるように安心感があるのです。 緩みを一切感じさせない見事な再現性であり、SNが一段と高くなったこともありフォーカスの 鮮明なまでの表現力に関心しきりでした。 その滑らかなエネルギー密度の濃厚さ、音像定位、音場感、立体感、質感、静寂感等、 どれを取ってもこれまでにない全ての面で劇的に進化しているのです。 まして中低域の綿密でありながら、濃厚な重低音は強靱に引き締まり、ディティールが明瞭で 力強く最低域へグゥーンと延びていき、濁りを一切排除した低域の解像度が抜群によくなり、 想像していた以上の高音質で再現されていくのです。 音楽が楽しく聴けると言ったらいいのでしょうか! 今までにないこの素晴らしい表現力が発揮され圧倒的パフォーマンスを身にまとった XLR-1.0 triple C-FMには、オーディオは楽しく一段と熱くなるのを覚えるのです。 |
far east cafe | 投稿日時: 2019/5/26 16:03 |
半人前 登録日: 2016/8/31 居住地: 投稿: 36 |
XLR-1.0TripleC-FM 1.4 x 1.8mm 導体仕様導入から見えてくるもの 皆さん、管理人Kさんこんにちは。
このたびアンプの更新に伴い、標記商品を導入しました。 かねてよりRCA-1.0TripleC-FM 1.4 x 1.8mm 導体仕様を使用しておりましたので、その実力の程は織り込んだ上での導入です。 使用開始からおよそ一ヶ月、200時間経過しました。 聴けば「ああこれこれ」という懐かしい安心感に包まれます。 機器の更新を行いましたので、更新前後で音は当然異なります。 それにも関わらず、なぜか感じる懐かしい安心感。 何ら誇張がなく整理された自然な音はアコリバならではであり、その点において安心感を感じているのかもしれません。 機器同士の相性が芳しくないために、ケーブルによって音を変化させて落としどころを探ってはどうか、という助言をから受けたことがあります。 しかしながらその方法では、一体何のためにその機器を導入したのか、という機器選択の必然性が失われます。 そして音つくりの軸足も失い、進むべき道を見失います。 自分の求める音とは何か、ということすら分からなくなります。 私は決して多くのケーブルを試した訳ではありません。 拙い経験の中でアコリバに出会えたことは非常に幸運でした。 表記商品については、相変わらずの優れた実体感です。 的確に余すことなく信号をアンプに送っていることが、とてもよく分かります。 そして機器の持てる力や個性を私に伝えてくれます。 それ故、機器の持つ方向性と私の求める方向性の相違、機器設置改善の必要性、といった私のシステムの持つ弱点も浮き彫りになります。 ケーブルの選択により妥結点を見出していたら、何とかごまかすことのできた不都合な真実が露わになり、ちょっとした落胆を感じることもあります。 しかしながら、真実が分かればこそ対策を施すことができます。 つまり、私にとってアコリバはより良き音を求めるために必要な羅針盤です。 アコリバを用いて求める音を得ることができなければ、どこかシステムに綻びが生じているサインだと考えています。 なんだかとりとめのない抽象的なメッセージとなりました。お許しください。 無料貸出制度の活用により、次はあなたが標記商品の堅実なすごさを体感してください。百聞は一聴に如かず、です。 |
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