管理人Kさん　　皆さん　こんにちは。

RANZANです。

シングルコアーケーブルPCOCC-A単線の生産供給が終了するという
ニュースは、今年6月ごろ見聞したのですが、我がアコリバファンとして、
そうなれば何としても新しい線材での、シングルコアーケーブルに勝るとも
劣らない、優秀なケーブルの開発を進めてもらいたいと切願するところです。
アコリバでは「1,2年の線材ストックには配慮している！」ということですが、
その後においてアコリバなら、必ずやその豊かな経験を活かし、より優れた
性能を保持した新ケーブル線材で、登場させてくること間違いないでしょう。

それも来秋頃には目途が立つのではないでしょうか！？

我々ファンは期待しょう。

皆さん　こんにちは。

RANZANです。

アコリバが電源ケーブルとして最初に発売されたのが「AC-1,8」という名称での、
実際は現在の「POWER REFERENCE」の前進でもあったのです。
当時のAC-1,8は単線そのもので、今のようなフレキシブルなケーブルではなく、
非常に硬く機器への取り付けも限られた取付範囲での接続には、マニアを
困惑させました。
その後の驚異的な最新技術で改善され、非常に柔らかくフレキシブルなケーブル
へと変身を果たしてくれたのです。

だが、平成19年国の「電気用品安全法」（PES法）が施行され、電源ケーブルでの
単線使用が禁止され、日本国内での販売が禁止されたのです。
これこそオーディオファイルにとっては全く安全ではなく、迷惑条例でしかない
のです。
よって、現在ではアメリカ等からの輸入でしか逆に手に入れることができない
のです。
それに加え、オーディオ電源ケーブルに欠かすことができない音質優秀な
PCOCC-A楕円形単線ケーブルが製造終了という皮肉な情報には非常に残念で
ならないのです。

思い出すと、フレキシブルになってからのPOWER REFERENCEを試聴した時、
さすがこの電源ケーブルの再現性は、我がオーディオファイルを感動させる、
ずば抜けた性能と音質に感銘を受けたのです。
最初はプリーアンプへ単独に繋いで聴いたのですが、最初ボリュームを上げて
いっても、歪がなく低音の膨みも全く感じさせないところが何より優秀で、
音圧も高くなりますが音に全くうるさくならないところも、断然気に入った
のです。
全帯域での音の抜けの良さも抜群であり、今ではパワーアンプ、SACDプレーヤー
等、どのような機器に対応しても素晴らしい再現性を発揮してくれるのです。
また、壁コンセントから電源BOXまでの幹線（上流）に繋いでみても、
機器全体により優れた音質が循環されたように、音が生き生きとして骨太で
ありながら繊細感も失われず、何より低音に締まりがあり、ダイナミック且つ
ゴリッとした低域感が、ジャズ音楽の躍動感を伴って出てくる音質は最高です。
低音だけでなく、高音部もSN感が高く繊細でありながら、透明感が増して
くるのがハッキリと聴き取れるのです。
個人的な音の好みとしては、壁コンセントから電源BOXまでの幹線に用いる
こともいいですが、ここはやはりプリーアンプ、パワーアンプに使用した時の
感触が、低域感、高域感とも最高の音質が構築できると感じたのです。

管理人Kさんの伝授もあり、同じ単線を使った新しい高性能電源ケーブル
POWER SENSUALを一度試してみたかったのですが、直言「POWER REFERENCE
の方が私の好みの音だ！」と、一言だったのです。（でもここはPOWER SENSUALも
聴いてみたいですね）

電源ケーブルでここまで音楽の表現が豊かになり、また音質が改善できる
ことに、やはり単線は「究極のケーブル！」だと感動したのです。
POWER REFERENCEその感性豊かな再現性は、まさに究極のケーブルであり、
我々オーディオファイルの心を何時までも捉えて離さないであろうと、強く感じるのです。

皆さん　こんばんは。

こうして長きにわたりPCOCC-A単線に勝るケーブルは無いと言っていいほど
愛好家を魅了してきたのです。
そのシングルコアーケーブルPCOCC-A単線の生産供給が終了するということで、
単線が用いられているあらゆるアコリバアイテムの発売中止も余儀なくされると
いうショックなニュースです。

アコリバもここ当分、製品に影響出ないよう（1,2年ストック）配慮していると
いうことですが、その後の製品に対応するには、PCOCC-A以上に勝る次なる
ケーブル素材に着目していかねばならないでしょう。
ここはアコリバの真価が問われる時でもありますが、「何々心配することは
ないでしょう！！」

多分アコリバならそれまでにPCOCC-A単線の壁を超えた、信号伝送能力が
優秀で、より良質な音の再現性に優れたケーブル実現に向かって、その実力と
経験を活かした素材に着目し、開拓してくれるとことと、ここは確信するのです。

アコリバなら必ずやファンの要望に応え、このことをきっと現実化してくれるで
しょう！！

皆さん　こんにちは。

前述しましたシングルコアーケーブルについて、追加コメントさせて頂きます。

それは現在愛用しているSPC-PA（バイワイヤ仕様）RCA,1,0PA、
XLR-1,0PA?はPCOCC-A楕円単線のよさを生かし、夫々が独自の高S/N比と滑らかな音質の再現性に富んでいることが実感できるものです。
プラグにしても無半田式ロジウムメッキでのRCAプラグ及びネジ式キャノンコネクター、またYラグにしても導通性を極限まで性能を高めていることが明確に判断できるものです。

実際その音質の再現性においても、1ランクいや！２ランクほどアップしたかの
ような雄大な音質を聴かせてくれるのです。
ジャズではベースの骨太で、その重心の低い低音とパワフルさは実に見事なもので、刺激的な響きを感じさせないところが頼もしいかぎりです。
またシンバル＆スネア、ハイハットでの高域の繊細さも実にスムーズに伸びていく感じがたまらないのです。まして強烈なバスドラの低音部など抜群で、曇りがなく素晴らしく豊かな響きを聴かせてくれるのです。
何といっても中低域での量感は非常に豊かで、その解像度の良さも伴っていて、特に中・高域での瞬発力とフォーカスの正確さ、ピアノの繊細さや艶やかさとストレートな表現力において、これはどのジャンルの音楽も優越感のある音質で聴くことができたことに感服したのです。

リアリティで新鮮な音場空間の良さを、あらためて実感するものでした。

皆さん　こんにちは。

シングルコアケーブル（PCOCC-A楕円形単線）のRCA-1,0PA（CD→プリー）
とXLR-1,0PA?（プリー→パワー）に使用して、改めてその凄さを感じたのです。
エージングも進み、日を追うごとにその音質が俄然よくなっていくのが
分かるようです。
毎日のように音楽を聴いていると、「シングルコアケーブルを使用してよかった！」と
感動するのです。

それはアコースティックリヴァイブが単線ケーブルを頑なに使用してきた
構造でのPCOCC-A導体は、銅管によるシールドなどで柔軟性を確保し、
その技術力であくまでも単芯のメリットを追求してきたことが高音質に繋がり、
それは単線とは思えないようなしなやかな導体と、使いやすい柔軟性をも
兼ね備えているからです。

皆さんの中にもこのシングルコアケーブルを使用されて、既にその音質は
立証済みではないでしょうか。
あくまでもニュートラルでありながら、透明感と豊かな音場空間を保ち、
スピード感もあり明確に厚く立ち上がるレスポンスと、エネルギー密度の
高い滑らかな音質で抜けが抜群なのです。

まして高S/N、ワイドレンジで、特に中低域のエネルギー量が申し分なく
強力です。
また音の立ち上がりに優れており、音の輪郭を明確に描き、均質で明確な
音像表現が得られるのです。その分解力の良さと、スケールの大きな
リアリティさにも魅了されます。

これが理想とするリファレンスケーブルなのです。

管理人様、皆さんこんばんは。　

最近すっかりレコードばかり聴いていたのですが、更なる音質の向上を目指し今回フォノイコとプリの間のケーブルを変えることにしました。
線材をPCOCC-Aに入れ替えさらにフォノイコの出力側のプラグをアコリバ製のキャノンプラグにしました。

今まで使っていたケーブルをバージョンアップしてもらったのですが二週間程度で仕上がってきました。

夜中子供を寝かしつけてからさっそくケーブルを差し替えていつも聴いているレコードをかけてみました。

エージングもまだまだの段階なのに出てきた音にびっくり!!!

非常に柔らかでしなやかな、それでいてしっかりと輪郭のある再生音がいきなり飛び出してくるのです。
生々しい音色でもあり、また耳につく刺激音は減少しているのです。
うれしくて思わずボリュームをさらに上げてみましたが自分にせまってくるかのような音でした。

PCOCC-Aの実力にくわえキャノンプラグの効果もあいまって想像以上の効果が表れました。

これからエージングが進めば更なる音の世界が広がる予感がしてなりません。

スタビさん　こんにちは。

レスありがとうございます。

氷の上で滑って転ばれ全治1ｹ月ということ、大変でしょうが一日もの早い回復を
願っています。

こういう時は何事も前向きに考えていきましょう。

オーディオにおいても、新年からACOUSTIC REVIVEのRCA-1,0PAの抜群な
性能に改めて感心させられたのです。
勿論、スタビさんがおっしゃるようにXLR-1,0PA?の、これまた今まで
聴いたことのない、システム全体の音がエネルギーの豊かさ、ダイナミックでありながらS/N等において、これほどまで変わるのかと、驚いているのです。

その音は彫が深く鮮烈でもあるのです。

皆さんもぜひ一度、実感してみられては如何でしょうか。

RANZANさん今晩はスタビです。

ご無沙汰しています。

本年に入って、早々風邪や怪我で苦戦中です。
まだ、風邪が全快していません長い風邪です。
怪我は、新年早々に氷の上に乗っかってしまい、滑って転び肩を強打してしまい全快まで１ヶ月を要すそうです。
新年早々、こんな様ですので本年は期待出来ませんが良いふうに考えれば、新年早々が悪い訳ですから良くなって行くと言うふうに考えれば良いかも知れませんね。

それはそうと、RANZANさんもネジ止め式のバランスケーブルに魅了されましたね。
半田式のプラグに比べ、音の混濁感が無く情報量も桁違い違いです。
まさしくオーディオにおいて生音を出したければ、このケーブルを使うしか無いと思います。

気になって入る方が居りましたら、是非貸し出し品にて体験してみてはいかがでしょうか。
間違い無く魅了されます。

皆さん　こんばんは。

やはり1月に入ると、冬本来の寒さになってきたようです。

皆さんも風邪など引かれないよう、体調管理に気をつけて頑張ってください。

昨年は前述しているように、新しくなったシングルコアー・ケーブル
（XLR-1,0PA?)に魅了されました。

しかし、RCA-1,0PAにおいても、今年改めてじっくり聴いていくと、ニュートラルで
圧倒的な情報量のその多さに驚くのです。特にピアノの再現性の素晴しさは絶品です。
音質はダイナミックで力強いエネルギーを保ち、解像度も大きく改善されていることに気づくのです。
スケールの大きな重低音とその分解力、コントラストの高い写実性は飛びぬけた性能を持っていると感動するのです。
そして、その生命力ある凛々しく、リアリティな音にしびれています。

やはり今年もACOUSTIC REVIVEの技術力にかける期待は大です。

皆さん　こんにちは。

ケーブル自作派には嬉しいACOUSTIC REVIVE製のXLR-1,0PA?に用いられているキャノンプラグ(RBC-1M／RBC-1F)が単独での発売となったのをご存知でしょうか。
それは無ハンダの良さが音質に影響しており、非常に高SNで高解像度のため、
その繊細な音とすっきりした付帯音のないサウンドに、きっと驚かれることでしょう。

また非常にワイドレンジで高域から低域まで、ストレスのないニュートラルで
ナチュラルな音質が楽しめます。

無ハンダ接続プラグによって、ますますいい音が実感できることが何より嬉しい
ことです。