メイン [11-01] USBケーブル USB-1.0SP-TripleC&USB-1.0PL-TripleC / R-AU-1-SP-TripleC&R-AU-1-PL-TripleC / USB-TRES 再び新たな感動を! | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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管理人K | 投稿日時: 2020/6/13 2:42 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: 再び新たな感動を! vio*piaさん、皆様こんばんは。
信号線のみのUSB-1.0PL-TripleCの新たな使用法のご報告誠にありがとうございます。 vio*piaさんのあくなき探求心には頭が下がる想いです。 信号ラインと電源ラインを分離しつつ、更に電源をオフにしたとしても、電源ラインを取り除き、信号線のみにしたUSB-1.0PL-TripleCが圧倒的な優位性を発揮したというのは非常に興味深い結果ですね。 使用していないアース線が存在する3芯電源ケーブルよりも2芯電源ケーブルの方が音質が良くなりますが、これに似ていますね。 これは電気が流れる導体の近くに金属(つまり使わない導体)があることで電磁誘導の干渉が起こり伝送特性が劣化するという現象から原因です。 おそらくUSBケーブルにおいても分離して電源をオフにしたとしても導体がちっかうに存在することがこの音質差となってしまうのではないかと思います。 vio*piaさんの仰る通り、真のクオリティUPは数字上のスペックを遥かに凌駕したのではないかと思うほどの効果が現れます。 ハイレゾ再生においては正にUSBケーブルがクオリティを決める肝となる訳ですが、極普通のUSBケーブルや値段だけ高い「1本の中に信号ラインと電源ラインが混在した」USBケーブルを使ってノイジーな音でハイレゾ再生をしている方が多いのは本当に嘆かわしい限りです。 |
vio*pia | 投稿日時: 2020/5/26 21:52 |
新米 登録日: 2020/4/23 居住地: 投稿: 3 |
再び新たな感動を! 前回のスレッドで信号線のみのUSB-1.0PL-TripleCの効果について書きましたが、新たな接続法で更に驚くべき効果が発現しました。
リッピングしたCDファイル(WAV,44.1k,16bit)をネットワーク再生する場合、ネットワーク・プレイヤー(ESOTERIC N-03T):ホストUSBー>USB信号再構築機器(SOtM tX-USB ultra、10MHz外部クロック供給):ターゲットUSBの接続に、信号線のみのUSB-1.0PL-TripleCを使っています。SOtM tX-USB ultraはUSB信号を受け取りクロック・タイミング等を調整した上でDACへ送り出す機器ですのでSOtM tX-USB ultra:ホストUSBー>DAC:ターゲットUSBの接続も存在します。前回、この接続は通常の(信号線・電源線)USB-1.0PL-TripleCでした。(SOtM tX-USB ultraにはホストUSB差し込み口のそばにon-offの端子があり、これはUSBケーブルの電源線への電力供給をon-offするものでoffにしておけば電源線に電流は流れないから通常のUSB-1.0PL-TripleCで十分だと思っていました。)今回、これを信号線のみのUSB-1.0PL-TripleCに変えてみたところ、唖然として言葉を失ってしまいました。音質の安定性どころの話ではないぞ!これほどの効果・感動はそう得られるものではない!十分高品位の音質だったものが更に飛躍! 44.1k,16bitがハイレゾ音源96k,24bitに化けた印象です。ライブ感・臨場感がすごい!(SOtM tX-USB ultraはUSB-DACのNmode X-DP-10に接続していますが、Nmode X-DP-10はDACとしてではなくプリアンプとして使用しており、DACのCHORD DAVEへつなげています。) |
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