皆さん
　　こんにちは。

NHK Eテレ　「空港」「駅」「街角」などで誰でも自由に演奏できるという、ストリートピアノは
人気があるのです。
聴いている人を楽しませるのがストリートピアノの魅力であり、そのピアノの音色が流れてくると、何気ない
空間が華やかになるのがいいですね。

アップライト・ピアノから大型グランド・ピアノまで、ストリートピアノの設置はここ京都府及び隣接する
滋賀県でも、その演奏では商業施設やお寺でもかなりの台数で拡大しているようです。

京都では
〇 JR京都駅ビル 7階東広場　（下京区）
〇 ゼスト御池　京都市役所前駅改札口前　（中京区）
〇 京都府立文化芸術会館　ホール玄関前コンコース　（上京区）
〇 トロッコ電車　JR19世紀ホール内　（右京区）
〇 芦田均記念館　多目的ホール　（福知山市）
〇 JR笠置駅　待合室　（笠置町）

滋賀県では
〇 名神高速道路　大津サービスエリア下り線　1階休憩スペース　（大津市）
〇 西方寺　本堂前　　（草津）
〇 近江鉄道八日市駅　市民ホール　（東近江市）
〇 伊吹薬草の里ブンカセンター　イベントホールロビー　（米原市）
〇 滋賀農業公園「ブルーメの丘」にぎわいの広場　（日野町）

と、最近のその設置場所の情報を得たところ、思ったより設置拠点の広がりを見せている
ことがよく分ります。

ここは、全国各地の設置場所を探ると、かなりの都道府県に設置されていることが判明する
ことでしょう。

スキャットさん　皆さん
　　　　　こんにちは.

前稿でも記述しましたが、NHK BS1 で放映されている番組「ストリートピアノ」は音楽好きには欠かせないもので、
聴いている人を楽しませるてくれているのが、このストリートピアノの醍醐味です。

「空港」「駅」「街角」などで誰でも自由に演奏できるという、その「ストリートピアノ」、日本では11年に鹿児島中央駅近くの
一番商店街に置かれたのが最初ということです。
全国にピアノの設置場所が進み、さまざまな人たちが奏でるピアノは、人々を和まし躍動感や空気感まで、その音色の響きは
美しく、よく調律されたピアノの音に思わず足を止め、多くの人が聴き入っているのです。

最近、6/3、6/8夜に放映された「街角ピアノ」では横浜のマリナード地下街に設置してあるアップライト・ピアノを、
男女の学生が仲良く演奏、将来の夢であったプロのピアニストを目指しているという、お似合いの温もりのあるカップルもあり
ました。
そして、驚いたのはまだ2歳という女児の弾くピアノのスピード感のある楽曲は、見ている周囲の人を唸らすような、その見事
な演奏に聴き入るばかりだったのです。

また、6/5朝は沖縄・那覇空港からの「空港ピアノ」は、ピアノの音が流れてくると、何気ない空間が華やかになってくるよう
でした。
こんな時（コロナウイルス禍）だからこそ、多くの人にピアノに触れてほしい」と願うのです。ナレーションでも、その素晴ら
しいピアノが縁で結ばれたカップルの多いことも紹介していたのです。
横浜は神戸と並んでジャズの街でもあり、ピアノの演奏曲もジャズが多いようです。聴いていると実に楽しく魅力です。

ピアノの音色が流れてくると、その演奏は適度な緊張と程よい響きには、誰もが主役になれるのがストリートピアノでもある
のです。
街角に響く音色が弾く人、聴く人の心をつないでくれるのです。　　素敵ですね！

RANZANさん　こんにちは。
スキャットです。
私もストリートピアノが大好きです。
演者が上手下手にかかわらずピアノに向かう姿に感動します。
時に笑い　時に涙し、演者と聴く側の生き様や想いが姿、形となって現れる音、聴く音となる瞬間と場所は大切だと思います。

　私は子供の頃、楽器店で弾くと上手になった気がした思い出があります。
アップライトよりグランドピアノで弾くほうが上手になった気がしました。

演者、オーディエンス両者の幸せを感じる場所が増える事を願います。

皆さん
　　こんにちは。

ストリートピアノの設置は、日本では11年に鹿児島中央駅近くの一番街商店街に置かれたのが
最初とされているようです。
そのストリートピアノは老若男女、初心者から腕自慢まで、さまざまな人たちが奏でる音楽は、
誰もを幸せな気分にさせてくれるのです。

ある大学生は憧れのグランドピアノが弾けるのが、とても嬉しいと語っていたのです。

全国には趣向を凝らしたピアノもあり、聴いている人を楽しませるのがストリートピアノの醍醐味
であり、連日多くの人が演奏や鑑賞に訪れ、その演奏に足を止め聴き入る通行人も多いのです。

これからも全国各地で設置が拡大されることを願うところです。

皆さん
　　こんにちは。

ストリートピアノは2008年頃、英国バーミンガムから世界に広がったとされ、それをNHK BS2で放送が
始まったというのが記憶にあるのです。
世界の空港・駅・街角に置かれたピアノから生まれる一期一会の感動を、設定されたカメラと
ナレーションで見つめるという心癒される番組です。

それは、自由に弾けるピアノの駅ピアノ・空港ピアノ・街頭ピアノなどで誰でも自由に演奏できるように、
まさに「ストリートピアノ」が日本でも全国に広がってきているというのです。
初心者から腕自慢まで様々な人たちが奏でる音色に、行き交う人も思わず足を止め耳を傾けるのです。

今ではストリートピアノは全国各地に広がっていますが、ここ地元京都の玄関口、JR京都駅の近代的な
明るい駅ビルにある、グランドピアノからも軽やかなピアノの旋律が聞こえてくるのです。
市内の大学に通う学生が背筋をピーンと伸ばして鍵盤に向き合って弾いていたのは、クラシックに
ジャズを融合した作風で知られるロシアの作曲家カプースチンの「夢」だったのです。
そのNHKテレビの影響もあり、この京都駅ビルにピアノが登場したのは2019年秋ごろということです。
期間限定で設置していたが、SNSを中心に大きな反響があり、現在の場所で継続が決まったというのです。
ここは目の前に京都タワーがあり、そのロケーションは夜間はライトアップされ、幻想的な雰囲気に人々を
引きつけるのです。「夜景がきれいでムードもいいことから、ここで弾くとうまくなった気持ちになれる」と
いのです。

報道によると平日は50人ほどですが、休日ともなれば多い時で100人近くが足を運び、意外や女性よりも
男性が多いということです。
駅ビル開発の担当者は「普通のサラリーマン風の方もクラシックやポップスを弾いていかれ、ストリートピアノ
として一般に開放されると、こんなにピアノが弾ける人がいるんだと驚いた」というのです。
調律が行き届いたグランドピアノに、音がよく響くコンクリーートの壁「ここは音がいい」弾く人からは
多くの人に聴いてほしいと、オリジナル曲を演奏していたのです。
テレビ番組で駅ピアノを知り、演奏を聴きに来た人は「プロじゃなくても上手な人がいるんですね！勢いが
あります」と感激したようでした。

聴いている人を楽しませるのがストリートピアノの醍醐味であり、旅行が好きで旅先にピアノがあれば弾いて
いるということで「多くの人にピアノに触れてほしい」と願うということです。