メイン [00-06]アナログレコード アナログ・スタビライザー DBLPを導入しました! | 投稿するにはまず登録を |
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光ちゃん | 投稿日時: 2021/10/29 17:03 |
一人前 登録日: 2015/10/14 居住地: 投稿: 82 |
アナログ・スタビライザー DBLPを導入しました! ことの始まりは、LPでバッハのゴルトベルク変奏曲(ピアノ版)を爆音で聴いていた時のことです。 【曲目】J.S.バッハ:ゴールドベルク変奏曲 BWV988 (写真右)【演奏】グレン・グールド(ピアノ) CBS・ソニー28AC 1608 (写真左)【演奏】伊藤 栄麻(ピアノ) MARecordings MO24AV LPのB面、終盤の佳境に入る全32曲中の30、31曲目(第29、30変奏曲)でピアノのアタック音がどうしても歪む、滲むのです…カートリッジ、トーンアーム、インシュレーターといじくりまわしても気になり途方に暮れていました。 内周の歪みはやむを得ないとは思っても諦めきれず、最終兵器のスタビライザーをネットで探しまくりました。 すると…アコリバ製(既に製造終了)アナログ・スタビライザー DBLPの中古が出品されていることが判明! …ところが既に売却済みでした。 しかし、諦めきれずに万、万、万が一を願って管理人Kさんにお尋ねしたところ、在庫をあたって下さるとのこと…そして、何と最後の残り1個の在庫を見つけて頂き、譲って下さいました! 効果は申すまでもありません。 歪、滲みが全く気にならなくなりました。集中して演奏を聴けます。加えて、このどっしりした安定感は何でしょう、今まで拡散していたエネルギーが集中して音場が拡がり、低域のみならず高域もクリアーになりました。 特長については、次の管理人Kさんの掲示板コメントをご参照ください。 曰く、「これまでアナログスタビライザーは重量にてレコード盤とターンテーブルシートを密着させる目的のものが殆どでした。 しかし、レコードの反り方が凸ならば良いのですが凹の場合は更にレコードは反り返りが酷くなってターンテーブルシートとの密着性も弱まってしまいます。 余りに重いスタビライザーはターンテーブルの軸受けなども痛めてしまいますので、重量に関しましては程々の重量であることが大切です。 また、重量で抑え込むスタビライザーの場合は音質的な閉塞感や抑制感の発生が避けられません。 DBLPは他のACOUSTIC REVIVE製品と同じく、抑制感の発生などは一切なく音色や質感を自然なものとし、音像などが生々しく実在感を増すのを目的としています。」 まさにこの通りです! また、管理人Kさんによりますと、現在、新しいアナログ・スタビライザーを検討中とのことです。皆さんとご一緒に一日も早いリリースを期待したいです。 因みに本件導入にあたり、とても参考にさせて頂いたのがこれまでの次の皆さんのレポート、素晴らしい内容です。 にゃんたさんのスタビライザー比較 https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=3500&forum=3&post_id=20552#forumpost20552 スペンサー&ホークさんの導入記 https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=3500&forum=3&post_id=20757#forumpost20757 wonderful生活さんの導入記 https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=4581&forum=3&post_id=22859#forumpost22859 その他、掲示板に投稿されているzappa1993さん、kanoaさん、RANZANさん、そして管理人Kさんのお蔭です。 皆さんありがとうございました。 |
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