メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました | 投稿するにはまず登録を |
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にゃんた | 投稿日時: 2021/12/6 22:36 |
一人前 登録日: 2015/1/21 居住地: 投稿: 123 |
Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました みなさま、こんばんは!
私のつたない投稿にたくさんのコメントをありがとうございます。このトランスの素晴らしさがより多くの方々に伝われば幸いです。より良い音を求めユーザーに寄り添う管理人さんだからこそできる対応ですね。 プリメインアンプアンプからスピーカーへのトランスが実現すればそれはすごいことですね。機材間のトランスとの相乗効果もありますし、音の出口ですので最高の音が伝送されると思います。きっと製品化されると思います。 インピーダンスのぴったりあったトランスを導入された方々の感想を楽しみにしております。 |
平蔵 | 投稿日時: 2021/12/6 12:07 |
長老 登録日: 2017/11/14 居住地: 投稿: 258 |
Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました にゃんたさん Kさん 皆様。
Western Electricの49アンプの入力トランスがちょうど3倍くらいのゲインですので、これをファーストワットF8とパッシブプリアンプ、コントロールマイスター Phasemation CM-2000の間に入れたら、全体の増幅ゲインが適正になって使いやすくなりました。 パワーアンプにも問題は出ませんでした。 ただなにせWestern Electric時代のライントランス(笑)。 レンジ、歪感など限界がいろいろありすぎまして、ゲインだけこの方法で回避できることは確認出来ています。 システム全体のゲインが高すぎる、低すぎる双方にアライトランスは期待できそうで、福音情報とコメントさせていただきました。 |
平蔵 | 投稿日時: 2021/12/6 11:51 |
長老 登録日: 2017/11/14 居住地: 投稿: 258 |
Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました Kさんにゃんたさん 皆様こんにちは。
パワーアンプのゲインや低能率スピーカー、ソフト自体の収録レベルの小ささで、ボリュームコントロールに難儀することがありますね。 逆にパワーアンプからスピーカーまでゲインや能率が高すぎて、VOLを少し回しただけで爆音となって、VOLの美味しい範囲を使えないケースも目にしています。 前記なら昇圧トランス、後記なら減圧トランス(昇圧トランスの逆繋ぎ)で回避できる可能性が大きいですね。 Kさんがお聴きになられたパッシブプリアンプ、コントロールマイスター Phasemation CM-2000の設計者 斎藤技術部長とも昨日までの松本オーディオフェアでじっくり話せました。 発売してから後悔したことに、このトランス型パッシブプリアンプは簡単な内部結線の変更で+6dBのゲインアップが出来るそうです。 今はゲインアップの必要はございませんが、ファーストワットなどパワーアンプのゲインのミスマッチがあれば、連絡させていただきます。 具体的には1:3くらいの昇圧率があれば、一般的昇圧ライントランスとしては足りると思います。 フェーズメーションでもこういう機能を持ったトランス開発に興味津々のようでした(笑)。 |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2021/12/5 10:05 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました 皆様こんにちは
体験した人たちだけ興奮して盛り上がっていますね。 私もあれだけ音質が良くなるのは初めての体験でした。 「SACD/CDやハイレゾを再生してまず感じたのが、透明感や静寂感の向上と低域の驚くべき安定感である。よく言われる、トランスで音が太くなる、という感じはさほどなくニュートラルなままヌケの良さや伸びがぐんと増す印象。これは超広域帯トランスであることのメリットが遺憾なく発揮された結果であろう。ピアノ5重奏曲やブルーグラスといった弦楽器を多用した音楽では、ヒステリックさは皆無となり、艶やかさが増すその効果絶大ぶりに驚かされた。」 以上はアライ・ラボさんから送られてきたStereo Sound 2019.Summer NO.211 和田博已 さんの、アライ・ラボL50の試聴記より抜粋です。 聞いたところによると、現在のものはバージョン3とのことでした。 これまでなんで埋もれていたのでしょうね。 私は、このライントランスだけは確保しておいた方がよさそうで購入したいと思います。 この噂を嗅ぎつけて、注文が殺到すると、アライさんのキャパの関係で、1年待ちになるかもしれません。 なので、今回は資金的にケーブルまで回らないので、ケーブルはCDPとプリ間の導体がEXのケーブルを使用したいと思います。 |
BelCanto | 投稿日時: 2021/12/4 23:55 |
一人前 登録日: 2021/7/20 居住地: 投稿: 139 |
Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました 千葉支部の皆様、平蔵さん、管理人Kさん、PAKAさん、会員の皆様、こんばんは♪
BelCantoです。 返信しようと思っていたのですが、色々と用事が重なり、気付けば投稿がかなり遅くなってしまいました。 当方も今回の千葉支部オフ会に参加させていただき、Arai Lab製のライントランスの凄まじい効果を、身を持って経験した一員になりますので、他の会員の皆様の参考になれば幸いです。 まず、このライントランスを導入することであらゆるオーディオ的要素に於いて数段階もレベルアップすることは揺るぎない事実です。これだけは自信を持って断言できます。 世の中には500万から1000万を超えるような価格帯のアンプやスピーカーも多く存在しますが、TIASやショップなどでその一部を試聴してきた経験上、これほどのレベルアップできるのは皆無であり、むしろ価格は高いだけで音質はそれほどという製品がほぼ全てでした。 あえて効果のほどを言葉で記載するとしたら、SN感の向上、空間表現力の向上、音の質感の向上、音の表現力の向上、より音が生々しく、そしてもともとのシステムの持つ世界観は一切変化させることが無いという、正に非の打ち所がないと言っても過言ではない製品です。 価格もこれほどの効果があると思えば40万程と大変リーズナブルです。 (中価格帯の製品並みの金額ですよね) 製品のお問い合わせは管理人Kさんへ通すようにお願いします。(直接Arai Labとやり取りすることも可能ですが、Kさんを通すことでより良い商品を提案していただけます) 下手に機材を入れ替える前に、このライントランスを導入なさることを強くお勧めします。 機材入れ替えよりよっぽど安い金額で、圧倒的な効果を得ることが可能です。 購入する前には貸出や出張などで試聴も可能ですので、一度是非お問い合わせしてみてください。 オーディオもとい音楽は感じることが全てです。 オーディオとは音楽をより深く、より演奏者の意図に近づけるよう、追及することのできる素晴らしい趣味です。 このライントランスは機材入れ替えよりはるかに安い金額で、その音楽を追及する情熱に大いに力になってくれることでしょう。 まずは一度試聴なさってみてください。 オーディオ製品は必ずしも良い製品が売れるとは限らないのが世の常の様です。 それは前のコメントでもそうですし、自分自身が実際に体験していることでもあります。 製品の金額やブランドにこだわらず、より良い音を追及したいという方にとっては欠かせないパートナーとなるでしょう。 これほどこのライントランスはシステムをさらなる高みへと”深化”させる革命的、究極とも言えるアイテムです。 音楽をより良い音質で再生することを目的とする全てのオーディオファイルに広まれば良いなと思っております。 |
光ちゃん | 投稿日時: 2021/12/4 23:46 |
一人前 登録日: 2015/10/14 居住地: 投稿: 82 |
Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました 管理人Kさんへ 光ちゃんです。 早速にお気に留めて頂き、ありがとうございます。とても嬉しいです。 私のようなプリメインアンプ利用者にも、Arai lab.のライントランスの凄さを堪能できる方法を是非ともご教授下さい。 どうぞ宜しくお願い致します。 (因みに、スピーカーケーブルに挟み込む方法としては、SPECのRSP-AZ1を導入したことがあります。 はてな?マーク付きですが、高音がクリアーになった印象がありました。) |
管理人K | 投稿日時: 2021/12/4 19:27 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました モリア1さん、にゃんたさん、平蔵さん、光ちゃんさん、皆様こんばんは。
人間の感覚とは本当に贅沢なものです。 つい先程まで良いと思っていた音が更に上のクオリティを体験してしまうと先程まで良いと思っていた音が悪く聴こえてしまいます・・・。 モリア1さんが御使いのMC昇圧トランスはArai lab.製のインピーダンスをカートリッジに完全マッチングさせた究極の昇圧トランスです。 本来ならばこれで究極のはずだったのですが・・・。 新井さんに言われてMC昇圧トランス〜フォノイコライザー間に1000Ωのライントランスを挿入してみると・・・明らかに次元の違う音世界が展開されました。 しかも接続はMC昇圧トランスの出力をライントランスの出力に接続するという摩訶不思議な使い方です。 これは一種トランスを倍の容量にしてインダクター効果を増強させているのだと思いますが、通常こんなことをしたら鮮度や特性が落ちてしまうだけだと思います。 しかし、驚異の⒑hz〜1Mhz完全フラットな特性のArai lab.ライントランスを持ってすれば通常の概念とは全く逆の結果となってしまうんですね。 先に述べたインダクター効果とはトランスの起電力を利用した駆動力や制動力の向上になります。 しかし、それは真に高性能のトランスだからこそ実現するもので制度の悪いナローにしかならない通常のトランスでは音質劣化にしか繋がらないのです。 奇跡の精度、特性のArai lab.のトランスだけが出来る業なんですね。 |
管理人K | 投稿日時: 2021/12/4 19:13 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました モリア1さん、にゃんたさん、平蔵さん、光ちゃんさん、皆様こんばんは。
モリア1さん渾身のレポート感謝申し上げます。 モリア1さんのご報告通り、Arai lab.のライントランスは全てを良い方向(こうあるべきという正しい方向)へと改善、進化させてくれます。 と言いながらも現在は300Ωのところを200Ωを使われている訳で・・・ これが300Ωに完全マッチングしたら一体どこまで行ってしまうのか??? 300Ωと特注品の完成が待ち遠しいですね。 |
管理人K | 投稿日時: 2021/12/4 19:08 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました 光ちゃんさん、にゃんたさん、平蔵さん、モリア1さん、皆様こんばんは。
Arai lab.のライントランスの効果絶大でしたよね。 光ちゃんさん宅のシステムではCDP〜プリメインアンプ間、フォノイコライザーアンプ〜プリメインアンプ間などでの使用が考えられますが、それぞれ導入しないと大きなクオリティ差が生じてしまう可能性があります。 もしかしたらですが、プリメインアンプのスピーカー端子〜スピーカー間に挿入するトランス(実際に製品としては存在します)が使用出来るような気がしますので、光ちゃんさん宅のシステムで使われるならばこれかなという気がします。 今度新井さんに会った時に相談してみますね。 |
モリア1 | 投稿日時: 2021/12/4 17:25 |
長老 登録日: 2014/10/27 居住地: 投稿: 334 |
Re: 新製品情報)オーディオの革命品に出会いました 続きです。
プリ=パワー間にライントランスを設置したまま、 追加で、昇圧トランス=フォノイコライザーの間にも設置しました。 プリ=パワー間のライントランスは出力インピーダンスを一致させることが最高のパフォーマンスになるそうです。 しかし、昇圧トランス=フォノイコライザーの間に入れたライントランスのインピーダンスは、 1000Ωですが、 昇圧トランスの出力インピーダンスとは、一致させなくてもOKだそうです。 Arai lab.の昇圧トランスに今回のようなライントランスを繋ぐ場合は、 1000Ωを使うのがベストとのことでした。 しかも、昇圧トランスのOUTとライントランスのOUT、 ライントランスのINとフォノイコライザーのINを繋げるという、特殊接続がベスト。 トランスダブル使いで起電力(音質的にはいわゆる押し出しや立ち上がり)が向上してレンジや位相も向上するとのことです。 私には、理論等は、全く理解出来ませんが、 効果が絶大なのは体験しましたので、納得せざるを得ません。 魔訶不思議でなりません。 驚愕の改善効果です。 これを体験してしまうと、全てのラインにこのライントランスを設置したくなります。 (昇圧トランスです) (フォノイコライザーとライン・トランスです) じつは、ハイレゾ再生が、アコリバ製品群での対策で、極上になりましたので、 ハイレゾ再生の圧倒的な便利さも手伝い、 又、更に悪いことに、自分の取り扱い不注意により、アナログ針を壊してしまい、 LPアナログ再生への恋焦がれが、少し色褪せかけていました・・・ そうは言うものの、アナログのオリジナル盤は絶対に外せないし・・・ そこへ、絶好のタイミングで、Kさん紹介の、このライン・トランス導入で、 LPアナログ再生が、圧倒的に、群を抜いて、ズバ抜けて、極上になり、 恋焦がれを、強烈に、熱烈に、再燃することが出来ました。 LPは、従来は宝物でしたが、肌身離したくない、極上の宝石となりました。 濁りウルサさがとれ、見通し抜けが良くなり、分離が明快、エネルギー感、音の分厚さ、 伸びやかさ、艶が増します。 今までは低音、打楽器が全然音が出ていなかったことも判りました。 強烈に音が出るようになり、キレが出て、別物となりました。 ビートルズ特集 ポールモーリア 3曲目:イエスタディ ピアノの低音がしっかり出て、高音は限りなく伸びやかに美しくなり、 真にグランドピアノになります。 主役のピアノ二重奏が、光り輝くことで、この編曲が極上の編曲に豹変です。 厳かで、渋い編曲です。 4曲目:ヘイジュード 従来から音圧MAXで再生がとても難しい曲で、 アコリバ製品で対策してきて、やっと感動出来るレベルまで達したと思いきや・・・ ライン・トランスで別物、別テイクになりました。 千葉オフ会でも皆さんと確認しましたが、 今まで充分いい音と思っていたのですが、 まだ、まだ、濁りウルサかったのですね。 分離が良くなり、各楽器が明瞭、美しくなります。 ドラム、ベースがモサっとしていたものが、キレが出て、低音もしっかり出て引き締まります。 バイオリンが、とにかく極上に美しい!! 奥行も広がります。 ブラスも重量感を伴って、いい響きになります。 素晴らしい演奏、美しい曲になりました。 まだ、各段上の感動があったのですね。 信じられません。 驚愕、感激です。腰を抜かす程です。 素顔の私 八神純子 A4曲目:みずいろの雨 千葉オフ会でも皆さんと確認しましたが、 ライントランスを設置すると、今までが濁りウルサかったことが判り、 ボーカルのベールが1枚剥がれ、伴奏も鮮明になり、切れが出ます。 B2曲目:そっと後から 無し:八神が優しく歌い上げる高音部が美しい曲ですが、充分に美しいです。 しかし、間奏部の伴奏が、どうにもカスレていて、興ざめは否めません。 有り:冒頭の伴奏が鮮明にキレキレで始まり、曲への期待感が高まります。 八神の優しく歌い上げる高音部は、極上です。美しいこと、この上ないです。 これを聴いてしまうと、元には戻れません。 間奏部でも興ざめすることなく、全集中で傾聴出来ます。 ベートーヴェン交響曲全集 カラヤン 「カラヤンは、50年代のEMI盤に続いて、61、62年にDGにベートーヴェンの交響曲全集を録音しています。 60年代初頭のカラヤンと言えば、後年において不朽的名盤と評価される名演奏を次々に録音しています。 「オテロ」、「惑星」、ドヴォルザークの交響曲第8番、「トスカ」[以上、ウィーン・フィル]、モーツァルト:レクイエム[ベルリン・フィル]、 そしてリヒテルとのチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番[ウィーンSO]などなど。 因みに、ベルリン・フィルとは、このベートーヴェン以降、ブラームス:交響曲全集も録音(63、64年)しています。 本盤では、ベートーヴェン交響曲全集録音の決定盤とも言われ、フランス・ディスク大賞受賞をはじめ、世界中で絶賛されたこの名盤を、この当時ならではのベルリン・フィルの優れた機能性、名人技、豊かな音響が実感され、カラヤンとオケの良好な関係に裏打ちされた充実した音楽が素晴らしい。」 運命 第4楽章 無し:濁りウルサいことが判ります。 ブラスが汚い音です。 私のハイレゾ再生がアコリバさんのおかげで、極上になったので、 この状態のアナログ再生では、残念ながら、ハイレゾ再生の方がましです。 比較したハイレゾのリマスターDSDは、1975−77年録音で録音年代が違いますが、 経年劣化してハンディを負ったアナログテープからのハイレゾ化したDSD音質でも、明らかに、LPより上です。 有り:見通しが良くなり、ブラスが美しい、ストリングスも綺麗になります。 交響曲の楽しさが全然違います。 これなら、LP再生が、ハイレゾDSD:再生を上回れます。 アナログは、やはり、いいですよね。 しかし、このライントランスが無ければ、と思うと・・・(冷汗) ポールモーリア 夜明けのカーニバル 45回転、高音質LP A1曲目:さらばリオの灯 B3曲目:夜明けのカーニバル 無し:流石に高音質アルバムです。低音も打楽器も充分音が出ています、ストリングスも美しいです。 これで、充分、満足、感動していたのに・・・ 有り:やはり・・・別物です。無し:は濁りウルサかったことが判ります。 低音が鮮明になり、打楽器が別の楽器になり心地良く響き、音圧も高まり、切れも出ます。 手拍子のクラップ音も断然違います。 ストリングスは極上に美しくなります。 高音質アルバムも別物になるのですね。 元には戻れなくなります(苦笑) 興奮のあまり、長文失礼いたしました。 皆様にも是非、「奇跡のライン・トランス」を、体験して頂きたいです。 |
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