哲　様

魚釣好人です。
アコリバのキーポイント材料は、ヒッコリー材と天然水晶ですよね。　この２材料をいかに組み合わせるか、各人の腕の見せ所で
すね＾＾。
過ぎたるは及ばざるがごとし、、、ともいいますが、私はヒッコリーラックに設置する機器にはRST-38かRIQ-5010を、普通のラック
であれば、RST-38とRHB-20の併用が良いように思います。

今度の７月７日に帰国して、ラックを組み立てますので、色々
試してみます＾＾。

また特注のRST-38ボードもゲットしました。SPボードには、併用が
効果的ですね＾＾。

またよろしくお願いします。

魚釣好人様

こんばんは、返信大変遅くなって申し訳御座いません。

＞今後はヒッコリー材スパイク受けの下に、5010を設置してみま　　す。

今日はハマダさんのヒッコリー材のラックを導入後の音を聴くチャンスが有りました。再度ヒッコリー材の魅力を感じました。ヒッコリー材のスパイク受けの効果が期待しています。投稿を楽しみにお待ちしております。

私は今日やっと伝説中のＲＨＢ−２０を体験できました。ＲＳＴ−３８とスピーカーの間に乗せたこともありますが、考えるとＲＨＢ−２０のコナーに投稿させて頂きます。是非ご教授よろしくお願いします。

哲　様

今晩は！　魚釣好人です。
返信が遅れて、申し訳ありません。
哲さんの投稿を見逃していました（汗）。

＞ヒッコリー材のスパイク仕様がありますか？いい情報を教えて頂
＞いて有難う御座います。最近会員様の間に流行っているヒッコリ
＞ーボードＲＨＢ−２０を試したことがあって、音質が更によくな
＞る兵器の一つだと思います。ヒッコリー材のボードやインシュレ＞ーターがかなり信頼できると私も思います。ヒッコリー材なら全
＞然癖が無く、音的も付帯音がないと思われます。スパイクとＲＩ＞Ｑ−５０１０は両方一緒に使いにくいですか？そうしたら、ＲＩ
＞Ｑ−５０１０とヒッコリーのボードとＲＳＴ−３８を使えばどう
＞かなとやったみたくなりました。ヒッコリーボードならラックの
＞材質が良くないマニアは一番使いたいと思いますが、色々な活用
＞ができればいいでしょう。

私は管理人K様にお願いして、入手しました。　鉄系や真鍮系、鋳鉄系など、スパイク受けは多々ありますが、ヒッコリー材スパイク
受けは、響きが最も綺麗で嫌な音が全くしません。
本当は水晶インシュレーター5010を使用したかったのですが、スパイクが結構尖がっていたので、5010を直接使用することは怖くて
辞めました。
今後はヒッコリー材スパイク受けの下に、5010を設置してみます。
良かったら投稿いたします＾＾。

ユーハルさん

今晩は、スタビです。

そう言えば、、Ｒ●Ｓ●社のインシュレーターなる物を使用していましたね。
アコリバ化が始まった頃だったかしら？

あの素材は、確かアルミだったかしら？
せっかく、アコリバ化が進み音の密度や重心が下がり音が良くなって来ても、、Ｒ●Ｓ●社のインシュレーターのせいで、音が軽くなって密度が下がり情報量が減少しては、アコリバ化をした意味が無いですよね。
知らぬが仏ですね。

結構知らない間に、この様な素材を使用している方々が多くいます。アコリバ化を進める方は、そこらへんも見直してはいかがでしょうか？

魚釣好人様　ユーハル様

こんばんは、レス有難う御座います。

魚釣好人様

ヒッコリー材のスパイク仕様がありますか？いい情報を教えて頂いて有難う御座います。最近会員様の間に流行っているヒッコリーボードＲＨＢ−２０を試したことがあって、音質が更によくなる兵器の一つだと思います。ヒッコリー材のボードやインシュレーターがかなり信頼できると私も思います。ヒッコリー材なら全然癖が無く、音的も付帯音がないと思われます。スパイクとＲＩＱ−５０１０は両方一緒に使いにくいですか？そうしたら、ＲＩＱ−５０１０とヒッコリーのボードとＲＳＴ−３８を使えばどうかなとやったみたくなりました。ヒッコリーボードならラックの材質が良くないマニアは一番使いたいと思いますが、色々な活用ができればいいでしょう。音質がもっとよくなると予想できますが。それは、後で実験してみたら報告させて頂きます。
いい提案を頂いて有難う御座いました。


ユーハル様

ご無沙汰しております。お元気ですか？

確かに軽い音を透明感だと思ったり、エネルギー感を音場が広くなったと感じだり間違えやすいと思います。違うもの入れると音にいい影響がなく、さらに音質を悪化させると考えられます。私もよくスタビ様のお掛けで違う道から正確の道に戻ってきました。
これから使う物の材質などちゃんと考えておきます。ご指導有難う御座いました。


これからもよろしくお願いします。

哲様、スタビ様、魚釣好人様　
こんばんは。

哲さん、お久し振りです、頑張っていますねー。＾＾
ＲＳＴ−３８のアンダーも大変重要なんですよね。
私も以前似たような勘違いをしていた事がありました。
ＲＳＴ−３８の下に、Ｒ●Ｓ●社のインシュレーターを使用していたことがありました。
透明感が出ていたように感じていましたが、実は音が軽くなって透明感のように感じていただけでした。
幸いスタビさんのおかげで気付く事ができましたが、それ以降は使用されている材質には注意しています。
それぞれの材質で音は変わりますが、良くなった所だけで無く悪くなった所が無いか良く確認をされるといいと思います。

魚釣好人さん、ヒッコリ材のインシュレーター良さそうですね。
ＲＳＴ−３８との相性も素晴らしいように思います。
ＲＩＱ−５０１０と使い分けたり、両方使ったりと重宝しそうですね。

ユーハル　様、哲　様

お早うございます。　魚釣好人です。
RST-38,良いでしょう！。私はすべての機器のボードに、RST-38
を使用しています。SACDPだけはRAF-48を使用していますが、、、。

変な付帯音が無くなり、全体にSNが向上します。一番は刺激音が
無くなることですかね。

さてインシュレーターですが、ヒッコリ材のインシュレーター（
スパイク仕様）が、アコリバから入手できますよ＾＾。
非売品ですが、わたしはゴールドムンドのパワーアンプに使用しています。本来はRIQ-5010が良いのかもしれませんが、先の尖った
スパイクに、直接RIQ-5010を使用することは、怖くてできません。
でもヒッコリーインシュレーターも響きが美しく、他のアイテム
同様、刺激音がなくなります。

一度試されたらいかがでしょうか？

スタビ様
早速返信して頂いて、誠に有難う御座いました。

やはり私の日本語が下手です。
スピーカーの安定感が無かったのは床のことだと言いたかったです。真平面ではないし、やわらかいです。大理石を使うときも中々気になったところです。ＲＳＴ−３８を使って、大理石で補強したらいいだろうという先入観があって、音の方向性を考え足りなかったです。

今日もう一回検証したら、あっ、こんなに酷い硬さが何で昨日気づかなかったのが悔しいです。
確かに大理石の癖がすごく感じました。これはずっと大理石の音を聴き慣れたのとＲＳＴ−３８を入れて音質がかなり良くなって、更にＱＲ−８もかなり効果があって、此れはいいねと満足したからです。本当はその後にもう一回大理石を撤去して聴き比べたら解るはずなのに。ご指導を頂いて有難う御座います。探究心不足のことが反省しております。

再検証したところ、音質の変化を報告させて頂きます。
大理石をＲＳＴ−３８の下に入れる場合、エネルギー感が増えた感じですが、本当は音の全体が硬くなったのが原因です。これは基本の常識で、違う方向に入ったら大変です。
ＲＳＴ−３８だけを使う場合、音の厚みと暖かさがあって正しい音圧を感じました。密度も有って、大理石のあの肥大の音と全然違います。大理石を撤去したら音場も一気に拡大し、前に大理石の硬さで隠された細かいところも出てきました。

ＲＳＴ−３８みたいこんなに立派なものを使っているのに、もう大理石を断然的に撤去します。

さすか私の師匠のスタビ様らしいです。これからも是非ご指導をよろしくお願いします。

哲くん

今晩は、スタビです。

RST-38を使用してみましたか。
RST-38を使用して安定感が足りない？
何故その様に思ったかは不思議ですが、安定感が無いと思う様な製品では無いと思いますが・・・？

また、大理石を使用した方が音が良くなった？
正直疑問も有りますが、まあ化繊のカーペットにべたに接触するなら大理石を使用してRST-38の裏にQR-8を４隅に貼って使用した方が良いかも知れませんが、大理石を使用したデメリットは確実に有る筈です。

もう一度検証してみて下さい。
音の明るさや硬さに惑わされない様に、確実に聴き込んで下さい。
違いを見出せないと、違う方向の音になる可能性が高いと言えます。

ユーハル様　スタビ様　ケミ様

こんばんは、ＲＳＴ−３８の投稿を見たら大変お勉強になりました。何より探究心が不可欠だと思います。

今日やっと私もＲＳＴ−３８を導入できました。今までずっとスピーカの下の床の対策を悩んでいました。私のオーディオルームは６畳、畳の部屋で、上に化繊のカーペットを敷いています。（化繊が音にかなり悪い影響が出ることはアコリバを使って解りましたが、外せるのがもう時間の問題だと思いますが、完璧な音を求めている皆様に申し訳ないと思います。）

床を補強する為、今までずっと大理石の板をスピーカーのアンダーボードとして使いました。材質によってそれなりの音になるということもあると思いますが、環境によってまだ合っていました。満足できなかったですが。。。

やはりＲＳＴ−３８を導入すること、期待しました。

組み立て方法がもうスタビ様に教えて頂いたのに、中々合わせられなくて（汗）技術指標が高〜〜〜〜い。

やりながら調整して、いい方法を見つかりました。それは一気で完成して大体平面になりますが、どうしてもちょっと差がありますので、「指で斜め方向から高いところを押す動作を繰り返したら低くなります」。この調整法は一番簡単に真平面になれますよ。 悩んでいる方是非試してみてください。

ＲＳＴ−３８を待っていたので、すぐに大理石から交換しました。スピーカーの定位も調整して、いつも聴いているイーグルスの「Hotel California」を聴きました。

「なんだ、この音の厚み！」と一聴で予想できたのも吃驚しました。これは多分普段は大理石の硬い音をずっと聴いていたと思います。更によく聴くと、全て変わりました。情報量が一気に増え、音の密度が更に絞った感じ。しかし、大人しすぎるではない音で楽しいでした。

それから、大理石からＲＳＴ−３８を交換したところスピーカーの安定感が足りないと感じたので、大理石をもう一回入れてみました。全体的に音圧が強くなりました、特に低音が強くなったけど、音の分離がいいので全然煩くない。大理石も悪くないじゃないかと笑ってしまいました、いや、入れたほうがいいかもしれません。やはり床の補強が必要だと思います。

高域を確認するため、友人から借りた「Famous Flute Music--- Jean-Pierre Rampal」のＣＤを流しました。気持ちいい。雑身なし、完璧。

更にこの記事を見たときにユーハル様はＱＲ−８をＲＳＴ−３８の足に付けたことを思い出して、やはり行動することが何よりです。音場から左右、上下、奥行き、情報量、音の密度、分離、躍動感を確認したら、「やった」感じ。今一番いい音が出てきました。

鑑定完了。最初から見た目で高級な感じだし、実際的に音を聴いたら高級以上です。

まだ床対策のことで悩んでいる方是非試してみてください。水晶の力を借りましょう。