メイン [00-02]オーディオ全般 アコリバ製品による音合わせ(続続) | 投稿するにはまず登録を |
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SS | 投稿日時: 2010/10/11 19:21 |
長老 登録日: 2010/4/6 居住地: 投稿: 201 |
アコリバ製品による音合わせ(続続)追記1 2010年10月11日
アコリバ製品による音合わせ(続続)の追記1 皆様、こんにちは 音遊人 S.S やっと過ごしやすい季節となってきました。皆様におかれましては、お元気の事と思います。 早速ですが前回に下記の話をしております。 ========================= 今後の方向です。電源、信号ケーブルのアコリバ化のグレードアップを実施致します。 1)ディジタルケーブル COX−1.0PAからDSIX−1.0PAへ 2)プリとパワー間 LINE−1.0RからRCA−1.0PAへ ========================= 変化は、凄いものがありますが、その結果を書く前に、はずしたケーブルを別の装置で使ってみたら思わぬ音質向上となり、それが面白い結果だったの今回ご報告致します。 9月中旬にお店にお邪魔して 1)DSIX−1.0PA(RCAとBNC) 2)RCA−1.0PA(RCAとキャノン) を手配して頂きました。私がAと呼んでいるCDPとDAC間とプリとパワー間にそれぞれ使用しました。その変化については上述のとうりでありますが、後日報告とさせて頂きます。 はずしたケーブルは 1)COX−1.0PAは私がCと呼んでいるCDPとDACの間に使用。 2)LINE−1.0Rはサブシステムのプリとパワー間に使用。 としました。特に1)がこれだけで凄い音質向上をいたしました。 Cの概略です。 CDP:クレルMD−1 DAC:マイクロメガ ダイアログ 電源経路(変更前):壁コン(PAD)からPADドミナスを経て自作電源Box(PAD)へ。そこからAETのSCR ACEVOにて、CDPへ。 信号経路(変更前):CDPとDACをシルテックのシグネチュアー これを 信号経路(変更後):CDPとDACをCOX−1.0PAに。 これで何気なく歌物を聴いてみました。声がなめらかで歌声明瞭で本当にびっくりしました。 電源系をなんとかすればもっと良くなるのでは?と見渡すと、Ultimateから、CDPに直接接続可能であることがわかり手持ちケーブルで聴いてみました。 経路は、壁コン(オヤイデ)からPower ReferenceにてUltimate4に、ここからが比較ケーブルになります。 結果です。 1:AET SCR AC EVO 低音は量感あるが、なにか締めようとしている感じがあり、やや不自然な感じがある。高い音はやや細く硬い。音が奥に行く。これが好きな人は良いが?ボーカルにはどうか? 2:PADドミナス これは、短いので台で持ち上げてやっと接続。ピアノに独特の艶がのる。音の帯域が少しせまいか。高い音がやや丸まる感あり。 3:オヤイデ TUNAMI GPX 声に明るさと暖かみがあり良い。すこし中央に音が寄るが、帯域もまずまずで癖は少なく低域も自然。 4:光城精工 ゴルゴン バランスは良い。ただし低域がすこしうすい。 5:パワーリファランス 4:に厚みを、3:に透明感と繊細感と低音の深さがでて最高。ただし、これをはずせば、私の装置はモノラルになってしまう。アコリバは本当に凄い。 オヤイデ TUNAMI GPXを接続しての試聴記です。 ?Here's To Ben Jacintha Teddy Edwads(ts)Kei Akagi(p)Darek Oles(b)Larance Marable(d) Groove Note Record GRV2001-2 録音 場所:Sigapore 日時:1998年頃 技師:Ying Tan?ノイマンに旧いマイクで、2トラック(ATR-100)に録音 ボリューム位置12時 聴いたトラック TR1:Georgia On My Mind Tr2:Our Love is Here to Stay Tr3:Tenderly Tr9:Danny Boy 初めての投稿の時に、Tr1での音飛びを紹介したら、いろいろと論議になったディスク。いまは、置き台の工夫とアコリバ化でかなりの音量でも音飛びは無くなりました。その後も時々聴いています。特にTr1の声とそのバックのピアノとベースの動きが大事で、この動きが悪いと声がストレートなだけに、演奏が下手に感じます。 Tr9:は生唾を飲み込む音、歯のスキマから漏れる音、小首を傾げている所などが感じられる録音です。 ?Quiet Night Diana Krall with Orchestra Verve LC-00383 録音 場所:Capital Studios,Hollywood,CA 日時:2009年??月??日 技師:Al Schmitt ヴォリューム位置11時で 聴いたトラック Tr3:I've Grown Accustomed to His Face Tr4:The Boy From Ipanema Tr8:So Nice Tr9:Quiet Night ベースラインが太く、声はやや大口になるが前にでる。ピアノは控えめだがキレイ。Tr4でのハスキーな感じや、沈み込みはないが、太めの低域はなぜか穏やかな雰囲気になり良いのではないか! ?Haunted Heart Hilari Kole Tedd Firth(P)Paul Gill(B)Mark Mclean(D)Jhon Pizzarelli Victor Entertainment(Justin Time) VICJ-61594 録音 場所:The Barbershop Studios in NJ 日時:2008年5月27&28日 技師:Bill Moss ボリューム位置は11時 Tr1:It' s Love Tr3:'Deed I do Tr5:Better Than Anything Tr7:Blackberry Winter Tr13:Haunted Heart 声が明るくクリアー。バックのバンドと良くスイングしていて聴いていて楽しい。高域になると、太く伸びる声で思わずゾクゾク。Tr13では思わず美空ひばり?前にはPADとAETでCDPに電源を供給していたが、電源タップをアコリバにケーブルを変えてから声がこんなに明瞭に聴ける様になった。声だけでは今回のNO1か? ?Yours Sara Gazarek Josh Nelson(p)Erik Kertes(B)Matt Siocum(D) Native Language Music NLM-0949-2 録音 場所:Capital Studios,Hollywood,CA 日時:2005年4月??日 技師:Al Schmitt ヴォリューム位置11時 聴いたトラック Tr1:My Shining Hour Tr7:Blackbird/bye bye Blackbird Tr11:You are my sunshine ヒラリーコールに比べると線がやや細いがのびのびと歌っており良い。特にTr11は乗りが抜群。思わず動きたくなる。 こんなわけで、年甲斐もなく声のかわいこチャンを楽しみました。管理人K様、Yossy様、皆様大変ありがとう御座いました。 以下は質問です。 1:このCシステムにもう少し透明感と低音の深みを加えたく思います。ケーブルとRAF−48で決まりと思っていますが、他に安価な知恵を授けてください。(家内と懐の問題のタメです) 2:Ultimate4の取り出し口によって音の差はあるのでしょうか?、私は感じませんでしたが、細かい事が気になる性分で申し訳ないのですが検討されていましたら教えて下さい。 以上 駄文、駄耳で済みません。 |
SS | 投稿日時: 2010/9/16 15:46 |
長老 登録日: 2010/4/6 居住地: 投稿: 201 |
アコリバ製品による音合わせ(続続) 2010年9月16日
アコリバ製品による音合わせ(続続) 皆様、こんにちは 音遊人 S.S 酷暑の夏でした。お彼岸が迫ってようやく、秋の気配がし出しました。皆様におかれましては、お元気にお過ごしの事と思います。 さて、6月末の投稿時に今後の予定として下記の事を皆様にお伝えしました。 ================= ★今後の予定 1)スピーカーケーブルのアコリバ化 今までは、自作のトライワイアリングでLowは日立電線の5.5SqMiDとHighはオーディオクラフトで内部はSAECやオーディオクラフトで構成してます。 これは、アコリバの単線でやり直そうと考えています。 2)電源ケーブルのアコリバ化 パワーアンプが主になります。懐と大相談になります。勉強してください。 3)部屋の音環境の整備 お店で試聴させて頂いた時に整備の大切さがよくわかりました。1)、2)の後にじっくり検討させて頂きます。 ================= これらの内、1)のパワーアンプからネットワークまで(自作のためこんな表現になっていますが、スピーカーケーブルです。)をアコリバ製に変更。2)のパワーアンプの電源ケーブルをアコリバ製に変更致しました。また、電源タップもアコリバ製にいたしました。これらの効果は、今までの結果から予測はできましたが、感覚的には、システム全体を入れ替えた様な感じで、昨年末にパワーアンプの更新を行った以外は機器は全く同じなのですが、出ている音は全く別物のような変化でした。2段階以上のグレードアップに感じました。 以下にその報告を致します。 ☆実施した事 1:スピーカーケーブルのアコリバ化 自作のケーブルをSPC−2.0のトライワイアリングと致しました。アンプ側はYラグRYG−1、バナナのダブルワイヤーとし、RBN−1を使用。ネットワーク側は自作のため無理を御願いしてクライオ処理の圧着端子としました。 2:電源ケーブルのアコリバ化 オヤイデ TUNAMI GPXから、併行輸入のPower Referenceに致しました。モノラルなので2本になります。大勉強をして頂きました。 3:電源タップのアコリバ化 自作のPADのコンセント使用のタップをRTP−4 Ultimateに致しました。まさに清水の舞台から飛び降りる気になるとはこの事。 ○改めて略号で現状を整理致します。 1:電源ケーブル(9月16日現在のもの) AP3:アコリバ Power Max 3 APR:アコリバ Power Reference APS:アコリバ Power Standardのケーブルの自作 RPC:リアルケーブル CITRIVE-2 EPT:AET SCR AC EVO PPD:PAD ドミナス 長さは1.5m〜3.0m 2:デジタル(RCA)とライン(RCA)ケーブル ALD:アコリバ COX-1.0PA ALR:アコリバ RCA-1.0PA ALL:アコリバ LINE-1.0R DLD:ZONOトーンSilver Grandio HD10 DLR:ZONOトーン7NAC Grandio SLD:シルテック シグネチュア 長さは0.8m〜1.0m 3:壁コンセントとテーブルタップ PWC:壁コン PAD OWC:壁コン オヤイデ PTP:自作 コンセントはPAD インレットはフルテック RTP4:アコリバ Ultimate ○機器を含めた構成です。 共通:プリアンプ パスアレフL パワーアンプ ヴィオラ フォルテ 電源 OWC-APS-プリアンプ PWC-APR-パワーアンプ 信号 プリアンプ-ALL-パワーアンプ パワーアンプ-SPC-2.0PA-スピ-カ- A:CDP CEC TL-1,DAC マイクロメガ ダイアログ 電源 OWC-APR-RTP4-AP3-CDP RTP4-APR-DAC 信号 CDP-ALD-DAC-ALR-プリ アコリバ率 9/9(100%) B:CDP CEC TL-1,DAC プロシード dap 電源 OWC-APR-RTP4-AP3-CDP RTP4-RPC-DAC 信号 CDP-DLD-DAC-DLR-プリ アコリバ率 6/9( 68%) C:CDP クレル MD-1,DAC マイクロメガ ダイアログ 電源 PWC-PPD-PTP-EPT-CDP OWC-APR-RTP4-APR-DAC 信号 CDP-SLD-DAC-ALR-プリ アコリバ率 7/10(70%) ☆試聴記です。アコリバ率100%のAシステムでの試聴です。全体的に低い音が1オクターブ更に低くなり、結果として低音感が、低音楽器や低音音源の音として良く捉えられる様になりました。これは大変な事で、ドラムの叩き方とかその録りかたが良くわかったり、ベースの弾いた後直後の空気が揺れる感じが出たりします。 また、ピアノがこんなに良く鳴る楽器だったとは今にして良くわかりました。今回生意気ですが同一レーベルで異なるピアニストの音色の差が判るか?(多分に判る様な気がするだけかとも思いますが)をテーマに聴き比べてみました。出来るだけ録音時期を揃えて見ましたが手持ちのCDだけなので十分ではありません。ご承知おき下さい。またボリューム位置の記載から音量がかなり高い様に感じる方もおられると思いますが、私のプリアンプのゲインが低いためで一般の人よりやや大きめと考えて下さい。 A:ヴィーナスのヒギンズとキューン ?Amor Eddie Higgins Trio Venus VHCD-4004 at The Studio in NewYork on 2005/11/14&15 By Katherine Miller *Tr4 Pensativa,Tr5 Histria De un Amor,Tr8 Amorを聴く。アンプのボリュームは11時30分の位置。音場感は少なく、平面的であるが、ヒギンズの高域は良く録られているし抜けも良い。ピアニストの弾き方や、よく使う音域でのタッチの差は解るが、ピアノの音色は私の駄耳では判別は不能。もう少し、ピアノの音は小さく録って頂きたい。 ?Pavane For A Dead Princess Steve Kuhn Trio Venus VHCD-4005 at The Studio in NewYork on 2005/08/18&19 By Katherine Miller *Tr2 Pavane for a Dead Princes, TR5 Swan Lake, TR10 Pavaneを聴く。ボリューム位置は11時30分。音像は大きめ。もう少し小さくならないか? ヒギンズの高域(ソプラノ)に対してキューンは中域(アルト)の感じやムード的に対して構成的なところは良く出るが音色になると解りません。 B:M&Iのカレル・ボエリーとルイス・ヴァン・ダイク ?Silent Nocturne Karel Boehlee Trio M&I MYCJ-30313 at Dudok Studio of Conservatorium van Amsterdam on 2004/09/22&23 By Lex Tanger *Tr2 Nocturne opus 9 ,Tr6 Tekns Weer, TR7 Amazing you 等を聴く。ボリュームは12時30分の位置。ペダリングなのか、大変良く響き、音色が美しい。音像はやや大きめだが、奥行きも良く感じられる。大きめ音像が逆にピアノ中心の感じで良い。これは音色の区別が良く付きます。 ?Ballads In Blue Louis van Dijk Trio M&I MYCJ-30323 at Power Sound Studio in Amsterdam on 2004/10/11&12 By Paul Pauer *Tr2 The shadow of your smile, Tr6 Estate,Tr7 The Summer knows等。ボリュームは12時30分。高域の音像が小さくなる傾向があるが、キレイで柔らかい感じのピアノ。音色の違いはよくわかり易い。音像は全体でも小さめで低いベースの動きがよくわかる。 C:ECMのステファーノ・ボラーニとジュリア・ヒュルスマン ?Stone In The Water Stefano Bollani Trio ECM 2080 at Avatar Studios in New York on 2008/10/-- By James A.Farber *Tr1 Dom de iluder,Tr4 Brigas nunca mais,Tr9 Joker in the Villageを聴く。ボリューム位置は1時。思わず「ひゃー」これは良い。音場が立体的。像は小さく、空間はまったくクリアー。音はややクール?ピアノは録音のせいかやや特徴的な音だが、力強く、キレイで良い。 音色の区別は微妙ではあるが解る。 ?The End of s Summer Julia Hulsmann Trio ECM 2079 at Rainbow Studio in Oslo on 2008/03/-- By Jan Erik Kongshaug *Tr1 End of Summer,Tr2 Kiss from a rose,Tr10 Where in the Worldを聴く。ボリューム1時の位置。音像が小さくくっきり。運指が判る様。奥行きは更に深い。ボラーニよりやや硬質な感じの音色で聴いていて大変良い気持ち。 D:チェスキーのハンク・ジョーンズとデビット・ヘーゼルタイン ?West of 5th Hank Jones Trio Chesky SACD313 at St. Peter's Episcopal Church in NY on 2006/01/29 By Nicholas Prout *Tr1 On Green Dolphin Street,Tr3 Speak Low,Tr5 If I were a Bell等を聴く。ボリュームは1時の位置。地味な感じの音色。90才近い人が弾いているとは思えないが、でもピアノの出番が少ないような気がする。ドラム、ベースが自然な感じで良い。 ピアノはBaldwin "D" ?Manhattan David Hazeltine Trio Chesky SACD310 at St. Peter's Episcopal Church in NY on 2005/12/22 By Nicholas Prout *Tr1 In Your Own Sweet Way,Tr3 Out of This World,Tr5 Cinema Paradisoを聴く。ボリューム1時の位置。明るく切れが良い音色。バランスは大変良い。力強さがある。リファレンスに出来るか。 ピアノはBaldwin 9FT 同じメーカーのピアノであるが、種類だけでは無いと思うが、明らかに音色に差が感じられる。大変おもしろい。 ★リファレンスディスクの紹介と試聴記です。 ?Autumn Leaves Manhattan Jazz Quintet KING K32 Y6020 at Clinton Studio in NewYork on 1985/03/03 By Tom Jung *Tr4 Autumn Leavesを聴く。1985年録音の旧いCDだが、なぜかずっと聴いています。まず音場が広く、各楽器の位置が明瞭です。特にやや右側のトランペット、やや左側のアルトサックスの位置関係と、重奏したときのきちっとした分離ができるかを聴いています。意外に重なると不明瞭になり2ホーンが1.5ホーンになったりします。それとマシュ−ズがバックで弾くときのピアノです。小さな音で録音されていますが、よく聴けると各奏者に合図しているなと感じられます。 ?For Jazz Audio Fans Only Vol.2 Yasukuni Terashima Presents Terasima TRY-1014 Licensed By Basho Music 他 Mastering by 田中 一郎 *Tr1 La Paloma Azull(Liam Noble):出だしのシンバルとパーカッションの鳴り方とその後のピアノの入り方がなんとも言えず、よく聴いています。また、ベースも量感ありながら良く動いて大変良いです。 Tr4 Sonora(Nick Weldom) :ベースの低い音を聴きます。アコリバ化効果のせいか低さが一段下がました。 ?Wanton Spirit Kenny Barron Trio Verve 522-364-2 at Systems Two in New York on 1994/2/22&23 By Joe Marciano *Tr1 Take the Coltrane Tr3 Bebopを主に聴きます。音像、音場明快。各楽器の録りかたは大変良くいまのところマイベストです。このバランスの良さは滅多に聴けません。ただしシンバルだけはこれを上回る録音もあるような気がしています。 ?To The Little Radio Helge Lien Trio DIW 632 at Rainbow Studio in Oslo on 2006/01/03-06 By Jan Erik Kongshaug *Tr8 Love Song Tr9 Amapola Tr10 Sonora を聴きます。中央から右のピアノ、左やや奥のドラム、右やや奥のベースの空間の中に何というか音粒が分布しているような音場感がよくわかります。音像が大きくなりません。またTr10のバックのドラム。バスドラですがそっと鳴る感じが抜群です。 ?Never Let Me Go Robert Lakatos Trio SAWANO AS-066 at Radio DRS Studio 2,Zurich on 2006/10/22&23 by Daniel Dettwiler *Tr2 Never Let Me Go Tr8 Estate をよく聴きます。ピアノの高域の伸びとその響き方を聴きます。なかなか高い音の響きは難しいです。後はTr8の出だしのピアノの和音の分解。と太めのベースの動き方を聴いています。 以上の結果です。これほどの変化向上(このような試聴記が書ける程の向上)になるとは思いませんでした。サポート頂いた掲示版の皆様や、アコースティックリバイブの管理人Kさん、Yossyさんのおかげです。深く御礼申し上げます。 今後の方向です。電源、信号ケーブルのアコリバ化のグレードアップを実施致します。 1)ディジタルケーブル COX−1.0PAからDSIX−1.0PAへ 2)プリとパワー間 LINE−1.0RからRCA−1.0PAへ 3)プリアンプ電源ケーブル Power Standardのケーブルの自作からPower Referenceへ 1)、2)は年内目標です。3)は機器も絡みますので少々時間を下さい。 以上 長々と失礼致しました。現況報告です。 |
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