Mac miniとAudirvana　Plusという音楽再生ソフトで
PCオーディオを楽しんでいます。

音楽データを詰め込んだHDDをUSBで直結するのが
音質的に一番有利だと思っていましたが、
インターネットでNASを使ってLAN接続するほうが
高音質であるという情報を入手して試したところ
驚くほどの音質向上がありました。

空間の広がりと細かな音がしっかりと再生されます。

しかし、その分音が細い感じです。
改善策をいろいろと検討した結果、
アコリバのRLI-1を見つけました。

アクセサリー類は、試聴などできませんし、
仮にできたとしても、組み合わせる機器が
同じでないと、何の意味もありません。
購入を迷っていたときに
貸し出しサービスがあるのを知り、早速
申し込みました。

1本借りるつもりだったのですが、
複数使用に効果があるということで
2本貸し出していただきました。

音が太くまろやかになりました。
一聴して、購入を決めましたが、
貸し出し期間中、PCにつけるか
NASにつけるか、ルーターにつけるか
いろいろ試して楽しみました。
いずれにも効果が感じられます。

現在、ルーターにつけていますが
近いうちに増設して、さらなる音質アップを
狙います。

ドンゴロスの松さん、こんばんは。

RLT-1ご購入誠にありがとうございました。

効果が発揮されたようで嬉しい限りです。

空きLANポートがある限り、RLT-1で全て埋めれば理論的に良くなることはあっても悪くなることはないはずです。

今後も貸し出し等をご利用頂きながらクオリティUPを計って行かれて下さい。

宜しくお願い致します。

ドンゴロスの松さん

はじめまして
zappa1993と申します。

面白いお名前ですね

会員さんの中では、MacでPCオーディオをしておられる方は少ないように思いますので、今後分からなことがあれば教えてください。

私はネットワークオーディオをしていますが、リッピングにはWindowsPCを使いますのでパソコン周りのセッティングや接続方法による音の変化にはちょっと閉口しているところです。
HDをUSB接続するのと、NASを使ってLAN接続するのとでは、データの転送方法が違ってきます。
詳しく書くと難しい話になりますので、ここでは書きませんが、PCオーディオと言っても機器や接続スタイルは人それぞれで、PCオーディオの良さを引き出すのもその逆も使う方次第といった感があります。

最初から色んなことを頭に入れるのも大変ですし、楽しみながら少しずつ対策を施していけばいいと思いますが、まずは安定した電源の供給とノイズ対策を中心に進めていかれるのが良いと思います。
今回試されたRLI-1はLANケーブル中のノイズ成分を除去する働きがあります。
複数使用すればそれだけ効果も高まりますので、ぜひお試しください。

管理人さんが書かれているRLT-1と言うのはLANターミネーターという製品です。
LANの空き端子から混入するノイズを防ぐのと同時に制振効果があります。
何れも対策をすれば必ず良い方向に音が変化します。
PCオーディオは拘りだすとすることが多くて大変ですが、アコリバ製品で基本的な部分をきちんと押さえれば、それで十分だと思います