（その２）
某社のTC-1.25-6棒端子（裸圧着端子:材質＝無酸素銅(電気錫
メッキ) ６０円（２個））を各端末に使用して接続したところ、
低域がほぼ復活するとともに、音色も少し改善されました。
今回は、此処までで２週間が過ぎてしまいました。
次回は棒端子を、ロジウムメッキを施したもので試したいと
思います。

ＳＯＵＮＤ風雅さん

こんばんは
zappa1993です。

新規参加後のはじめてのレビューですね
アコリバの製品はSPC-REFERENCEが最初でしょうか？

スピーカーへの接続方法ですが、イメージでは余計な端子を介さず直接ケーブルを繋げた方が良いように思いますが、Yラグやバナナプラグを用いた方が良い結果をもたらすことがあります。
これは接地面の拡大や接着の安定によるものです。
ただどんな物でも良いかというとそうではなく、オーディオ用として真面目に作られた製品以外は逆効果になります。

ロジウムメッキの物を試してみたいとのことですが、アコリバのバナナプラグRYG-1はロジウムメッキされていますし、素材もアルミ合金を使う等こだわりの逸品です。
是非SPC-REFERENCEと組み合わせて使ってみてください。
（無料貸出で効果を確かめてから購入することもできます）

アコリバからはECI-100という接点導通剤が販売されています。
興味がおありでしたらスピーカー端子等のクリーニングを兼ねて試してみて下さい。
音のクスミが取れ、自然で豊かな響きが蘇るはずです。

今回は宣伝みたいな書き込みになってしまいましたが、何れもとても効果があるものばかりです。
ご自分のペースでゆっくりとオーディオライフを楽しんでください