メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 アコリバの真骨頂は | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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ゲスト | 投稿日時: 2012/11/30 23:41 |
アコリバの真骨頂は 自らの投稿を控える!等と宣言しながら書き込みを続けているバカボンのパパである。
私はアコリバが好きだ。管理者も掲示板の皆さんも素晴らしいのだが、一番惚れているのがアコリバチューンの再生だ。私はこの謎を解きたくて投稿し続けている。 PCOCC-Aシングルコアは私の宝だ。オーディオ雑誌でどんな記事が書かれようとも一切関係ない。絶対的な基準で選んでいる。 もちろん全てのケーブル等試せるはずがない、それでも言い切れるのは生を聴いているからだ。 そんなアコリバ製品の中で際立っているのが水晶だ。水晶の成分はケイ素である。太陽光発電とかに使われている素材だ。 アコリバ製品の中で度肝を抜かれたのはアンダーボードである。今は使っていないクリーン電源の下に噛ましたときの衝撃度は今でも忘れられない。 誤解なきよう書き記すが、間違ってもクリーン電源は使うな。トランスは音の精気を抜き取るだけだが、クリーン電源は音楽信号にノイズをまき散らすだけだ。このことは皆さん頭に刻んで欲しい。 さて水晶である。太陽光発電の素材ともなる水晶の成分ケイ素だが、間違いなく波動をエネルギーに変換しているはずだ。でなければ発電などしない。 アンダーボードの謎はこの辺りにあるのではないかと推測している。 私の専門分野外なので確かではない。だれか証明してくれる人が出ないか、、、 |
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イナバウ庵 | 投稿日時: 2012/12/1 10:22 |
長老 登録日: 2012/5/28 居住地: 新潟県 投稿: 318 |
Re: アコリバの真骨頂は Si単結晶の水晶は簡潔な構造式でありながら、人間界への
さまざまなエネルギー効能がうたわれています。 まだ完全に因果解明されていない水晶ですが、太古よりの 神秘性が現在へと脈々と引き継がれているのでしょうか・・。 よってアコリバの水晶製品は、絶対的改善が認められる 信頼たり得るアクセサリーと思います。 自分は有機合成化学専門ですので、無機化学については 詳細は不明です。パパサン、すみません・・・。 |
ケミ | 投稿日時: 2012/12/1 12:01 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: アコリバの真骨頂は バカボンのパパさん、イナバウ庵さん、こんにちは。
私もそんなに詳しいわけではありませんが、記述の中にあきらかな誤りがありますのでちょっと書かせてください。 太陽発電や集積回路(IC)に用いられているのはケイ素(元素記号Si)の単結晶で、光沢がありちょっと見金属のように見えます。炭素(元素記号C)の単結晶であるダイヤモンド(硬度10)と同様の構造をしていますが、硬度はそこそこ(硬度7)ですがもろいようです。 一方、水晶の組成式はSiO2でケイ素原子とケイ素原子の間に酸素原子が入り込んだ構造をしていて、ケイ素と酸素の結合が非常に強いので、水晶は構造的に安定性が増すようで、化学的にも安定なようです。 太陽発電に用いられるケイ素の単結晶と、酸素との化合物である水晶は、ケイ素を骨格として成り立っていることは共通でも、同じものではありません。したがって、水晶は圧力によって発振はしても発電や電気を通すことはできないと思います。 また、水晶は天然に存在しますが、ケイ素の単結晶はケイ砂(しゃ)と呼ばれる砂状の水晶を還元して人工的につくられたものです。 水晶のもつパワーがさまざまな憶測をよぶのだと思いますが、この水晶パワーを科学的に証明することは難しいのではないかと思います。 |
イナバウ庵 | 投稿日時: 2012/12/1 12:37 |
長老 登録日: 2012/5/28 居住地: 新潟県 投稿: 318 |
Re: アコリバの真骨頂は ケミ 様
太陽発電や集積回路(IC)に用いられているのはケイ素の単結晶で、光沢がありちょっと見金属のように見えます。 >半導体デバイスのための材料として使用される、 シリコンウェハーの事ですね。 電気を通さなわけではないけど、通しにくい、言い換えれば 電気抵抗が「導体」と「絶縁体」の中間性質をもつ材料と 記憶しています。 いずれにせよ、純粋な水晶と「Si」が共通項な為、 勘違いされるかもしれませんね(笑 |
ゲスト | 投稿日時: 2012/12/1 18:33 |
Re: アコリバの真骨頂は 早速返信いただき、感謝きわまりない。
イナバウ庵さん同様私も有機だ。だから勘違いはする。気がついたら指摘して欲しい。 振動を熱エネルギーに変化しているなどと戯れ言書き込んだら、とっちめてやろうかと思っていたのだが(笑 それは嘘だよ。皆で語り合おう |
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ゲスト | 投稿日時: 2012/12/2 18:16 |
Re: アコリバの真骨頂は 音楽に理論などいらないとは思うが、も説明できなければ納得などしないだろう。
とはいえ難しいな、、、 アコリバは勇気がある。EMFキャンセラー等頭の固い野郎共には理解できまい。 このような感性はだぶん継承できないはずだ。だから、今を楽しむのだ |
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よんまる | 投稿日時: 2012/12/2 18:44 |
半人前 登録日: 2009/8/31 居住地: 投稿: 38 |
Re: アコリバの真骨頂は 間違い直しついでに
単結晶とはひとつの結晶という意味であって単一の元素でできているという意味ではありません。 またモース硬度が7なのは水晶(石英)です。 水晶は周波数の高い振動に効果的とオーディオ業界では言われているように思いますし、試して見て事実そう感じますが、どのような機構なのですかね 高周波にたいし吸収材になるのでしょうか? |
ゲスト | 投稿日時: 2012/12/5 20:30 |
Re: アコリバの真骨頂は 仮説としては「電磁波を中和するなんらかの波動」かな
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ケミ | 投稿日時: 2012/12/6 18:19 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: アコリバの真骨頂は よんまるさん、バカボンのパパさん、こんにちは。
水晶のモース硬度も7ですが、ケイ素(シリコン)のモース硬度も7のようです。 モース硬度は絶対的な硬度の指標ではなく(モース硬度10のダイヤモンドだけが極めて硬い)、鉱物同士の相対的な硬さの基準のようです。 さて、水晶をインシュレーターとして用いる場合には、共振点が可聴帯域外ということから、さまざまな帯域の振動に対して可聴帯域内での共振がなく人間では聞き取れない帯域で共振し、聞こえないけれども有機的な音に聞こえるように作用しているのかななどと想像しますが、問題は機材等に非接触でも有機的な音になるということだと思います。 高周波・電磁波を吸収・中和ということには疑問符がつくと思いますが、我々は水晶の音楽再生にいける利点を享受し、いかに音楽ライフをより豊かなものにしていくことでいいのかなと思います。 私はこの水晶に魅せられ、水晶インシュレーターは各機材だけでなくケーブルインシュレーターにも及んでいます。QR-8も増え続けています。 |
ゲスト | 投稿日時: 2012/12/7 22:23 |
Re: アコリバの真骨頂は 私の見解は、「水晶効果は振動ではない」だ
音の疎密波だっけ?で表現するスピーカーやヘッドホンは別にしてだ、電気信号を扱う系統はミクロの世界へ踏み込んだ方が理解しやすいんじゃないかな それはさておき本日の地震だ 福島は本当に大丈夫なのだろうか? 次が来たら関東には住めないかもしれない、と真剣に思っているから毎週東京の都心に出歩いている ある意味見納めだ(笑 |
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