皆様、こんにちわ marchanです。
A社C-27Phono ampとA社C-3800Pre.ampの接続に購入当初からXLR-1.0tripleC-FMバランスケーブルを使用していました。（アンバランス結線は、まったく考えておりませんでした。 ）
特に不満なく先月迄使用してきました。別稿で投稿しましたが「光電式カートリッジ」を試聴した時、光電式カートリッジのアンプがアンバランス出力のためRCAケーブルで試聴しましたところ『音楽が生き生きしている』と感じたのです。 光電式のカートリッジのせい？と当初思いました。
借用期間が完了し元のカートリッジに戻して聴いたところ、私の環境では、やはり『音楽が生き生き』と聴こえたのでしばらくこの状態で聴くことにしました。１０日経過してもこの感覚は変わらず、今回LINE-1.0R-tripleC-FMを採用しました。ケーブルの素材が同じなので音色、ケーブルの効果等には、変化がありませんが『生き生きとした音楽』を感じる事ができました。ケミさんの投稿でも同じ内容の事をいっておられました。
今までバランス接続が優位と考えておりましたが、1ｍ位の低レベル信号の接続では、私の環境ではアンバランス接続のほうが十分音楽を楽しめる事を実感した次第です。

marchanさん

こんばんは、リモコン二刀流です。

アンバランス接続とバランス接続は一般的にバランスの方が音がいいと言われていますが、
プレイヤー内部の該当出力に対する力の入れようによっても違うみたいですね。
送り側が良くても、受け側があまりよくないとか。
それこそ「1ｍ位の低レベル信号の接続」では、外来ノイズの影響は軽微でしょうし、あとは試聴して好みで選んでもいいように思います。

カートリッジを元に戻しても音が良かったようですと、ケーブルのコスパの高さを感じずにはいられないですよね。
手持ちの機器の良さを蘇らせるアコリバケーブルすばらしいです。