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   [00-02]オーディオ全般
     アコリバ製品による音合わせ(2011年ソノ1)
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投稿者 スレッド
SS
投稿日時: 2011/1/11 15:31
長老
登録日: 2010/4/6
居住地:
投稿: 201
アコリバ製品による音合わせ(2011年ソノ1)
2011年1月10日
 
アコリバ製品による音合わせ(2011年その1)
 
管理人K 様
 スタビ  様
 ケミ   様
 ユーハル 様
 ハマダ  様
 皆    様
   
 本年も、音質向上に努力いたします。
    皆様方の御協力宜しく御願いします。 
                          S.S
  昨秋のスタビさんのクリニックの後、スタビさんの真摯に改善に取り組む姿勢に影響を受け、年末年始で色々なことを試みました。相変わらずの駄文、駄耳ですが皆様の参考になればと思い投稿させて頂きます。

1:RD−3、RIO−5?用のアンダーボードの製作
しな寄木合板で内に8〜12メッシュの石英粒を充填したものです。一緒に置いてあるのは、CDプレーヤー用のスタビライザーです。
音はこころもちしっかりしたような感はありますが、正直解りません。

















2:電源ケーブルを床から浮かす
部屋の掃除の事を考えて、綿埃がたまらないように、木切れを使ってケーブルを浮かせてみなした。これはまずサブとアクセサリーに行くケーブルで実施。低音の分離が良くなった感があり、メインのケーブルでも実施。音の透明度が上がった感じになります。木は多分パインの堅めの集成材です。
















ついでに、電源タップの下にタモ集成材を敷いてみました。少し華やかになる感じです。

















3:ラック裏の壁コンセントの交換と、コンセントプレートの取り付け。
上がアコリバで下がオヤイデです。壁コンセントをPADのCRYO-L2から、電源タップultimateシリーズに使われているコンセントを譲って頂き交換しました。仮にNEW-CCR-DXと呼ばせて頂きます。同時にコンセントプレートCFRP-1Fを取り付けました。同じブレーカーから取ったオヤイデ壁コンSWO-DX-ULTIMOとコンセントベースWPC-Zとアコリバ壁コンNEWCCR-DXコンセントベースCB-1DB+CFRP-1Fの比較です。メインシステムでは比較出来ない状態になっておりましたので、サブシステムの13cm2wayのシステムのプリとパワ−に給電している電源タップ(自作)への切り替えで行いました。ケーブルはAET(値段はPOWER MAX並み)です。音源はCDでHELGE LIEN TRIOのHELLO TROLLからTr1のgamut warningです。
 この音源はベースの音が良く解ります。オヤイデは量や音が前に出る感じはまずまずと思いますが、アコリバに変えた途端顕著な差になりました。質がまるで違い、前頭と横綱です。低音の締まり、伸びが本当に凄い。アコリバ率ほぼ0のシステムでこの差です。
 PADのCRYO-L2との差は同時比較で行えませんでしたので上記の様には言えませんが、低音の伸び良くなり、中高音が非常に明確になりました。聴こえなかったシンバルワークが明確に極小さく聴こえてます。ベースがより伸び伸びとして聴いて気持ちが良くなります。

































4:ケーブルのオールアコリバ化とACスタビライザーRAS14の導入
 今まで、メインシステムの「プロシードdap」のDACが他社製でしたが、ここをPOWER MAX?に、CECのTL−1にPower Referenceとしました。
 これで、電源は壁コンセントのプリとディジタル系を除いて、コンセントはNEW CCR−DX、ベースはCB−1DB+CFRP−1F、ディジタル側はRTP−4 ultimateを介して機器と接続されました。
電源ケーブル
プリ−−−−−−Power Standard 5000の自作
DAC(プロシード)−−Power Max?
他−−−−−−−Power Reference 6本
信号ディジタル
−−COX-1.0PA RCA-RCA          
−−COX-1.0PA BNC-BNC
−−DSIX-1.0PA RCA-BNC
信号アナログ
−−RCA-1.0PA
−−RCA-1.0PA RCA-XLR
−−LINE-1.0R
スピーカー
−−−SPC-1.0PAトライワイアリング
−−端末 アンプ側RBN-1,RYG-1
−−端末 SP 側特注圧着端子
 音はどうかですが、筋が一本通った感があり、入力系の特徴がストレートにでます。カートリッジを3本もったのと同じで、大変面白いです。共通点はしっかりした低音と音場の透明感です。これが正に機器の音とも言えるでしょうか?

 RAS−14に関しては皆様の投稿と、昨年夏に試作品を見たときからこれはと思っておりました。たしかPAKAさんのエントリークラスのケーブルで相当な効果があるや、ユーハルさんのプリアンプでの質感の向上等の投稿を参考に、自作Power Standard 5000を使用しているプリアンプに接続しました。
試聴は主にビルシャーラップの2003年ブルーノート録音のサムホエアのTr5,10,12です。
結果はビックリしました。ビルシャーラップのピアノの音が澄みきり、ECMのピアノ録音から効果音を除いたような透明な音になってしまいました。初売りが6日ですので、即刻もう一本求め、ディジタル系の電源タップに使用しました。この段階で色々なCDを聴きましたが、効果は
1)透明感が非常に上がります。全く混濁感なくなり超高級ミネラルウォーターでしょうか?
聴きなれた、ニルスランドーキーのスペインのTr-6の雑音が、「フツ」の感じで気にならなくなりました。
2)低音の分解が凄くなります。今まで聞こえていない音が音になる(感じとれる)感じです。
3)音像が小さく、音場が深く広くなります。
でした。とてもはずせなくなり、今は全部の機器に取り付けたくなっています。
  
5:TB−38、RCI−3、CS−2Fによる強化 
電源タップ用クォーツアンダーボードTB−38を購入致しました。その際、管理人K様よりヒッコリーで試作中のケーブルインシュレーターRCI−3と、コンセントスタビライザーCS−2Fを譲り受けました。

大変ありがたいお年玉です。

今は、写真の様に設置しました。
 電源のアコリバ化がなった「プロシードdap」で、HDCD録音のテラークのジャックルーシェトリオのCDで比較しました。もちろんHDCD再生です。
試聴記です。
1)クォーツアンダーボートTB−38
中高域が良く立ってきます。シンバルの音が細かくなり、前にきます。低い音が締まりしっかりします。
2)コンセントスタビライザイーCS−2F
電源タップと壁コン両方に試しましたが、壁コンが効果が顕著だったのでそちらでの試聴です。静かな音ですが、分離はより明快です。
3)ケーブルインシュレーターRCI−3
音が躍動します。

いずれも素晴らしいアクセサリーです。

 それぞれの効果の詳細は、別稿にて投稿させていただきます。いまは唖然として効果に驚いているところですが、一年前とは比べられない音になり、改めてアコリバ製品のレベルの高さに驚いております。本年の目標は、ルームアコースティックの改善です。皆様の意見がよりどころです。ぜひ御協力下さい。


































以上
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題名 投稿者 日時
 » アコリバ製品による音合わせ(2011年ソノ1) SS 2011/1/11 15:31
     Re: アコリバ製品による音合わせ(2011年ソノ1) スタビ 2011/1/12 20:32
       アコリバ製品による音合わせ(2011年ソノ1)返信スタビさん SS 2011/1/15 13:18
         Re: アコリバ製品による音合わせ(2011年ソノ1)返信スタビさん スタビ 2011/1/16 13:51
     Re: アコリバ製品による音合わせ(2011年ソノ1) ハマダ 2011/1/21 2:52
       アコリバ製品による音合わせ(2011年ソノ1)返信スタビハマダさん SS 2011/1/21 20:13

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