メイン [03-03. AC電源関連]電源ケーブル POWER STANDARD-TripleC-FM / AC2.0TripleC 映像特化型パワーリファレンスの衝撃 | 投稿するにはまず登録を |
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パラジー | 投稿日時: 2011/3/19 23:12 |
一人前 登録日: 2011/1/6 居住地: 投稿: 88 |
映像特化型パワーリファレンスの衝撃 私はある時期ビデオの仕事をした事があり、事、映像に関しては素人だとは思っていない。その私がアコリバの映像特化型パワーリファレンスには脱帽である。
私が使っているプロジェクターはJVCのDLA-HD1、ネイティブコントラストの高い優秀なプロジェクターである。 そうしたことから、映像系の電源を粗末に扱ってきたつもりはない。 DLA-HD1にはオヤイデのOFCケーブルを使っていたが、だからといって、オーディオほど気を使っていたわけでもなかった。 オーディオの電源ケーブルに10万円近い投資をしても、映像用にはせいぜい2万円程度だったからだ。 理由は簡単だ。目は耳に比べてセンサー能力が低い事を知っているからである。 最近アコリバを知ってから、システムのケーブル類を片っ端から単線に切り替えてきた経緯があり、プロジェクターもせめてパワースタンダードに交換しようと、安易にそう考えたのである。頭の隅にはせいぜい2万円程度の投資という考えがあったのかも知れない。 そこでK氏に相談すると、いきなり「映像に特化したパワーリファレンスがあるので使ってみませんか」というお誘い。 オーディオ用はその驚異的な性能に納得してパワーリファレンスに切り替えたこともあって、考えた末、送っていただくことにした。 映像特化型といっても外見はオーディオ用と何ら変わるところはない。アコリバのことだから内部の隠された部分に仕掛けが隠されているに違いない。 そんな事を詮索する時間があったらすぐにでも使ってみたいのが人情。 早速使ってみた。 結果は最初に書いたように「恐れ入りました」だった。 何がすばらしいのか。 ずばぬけているのがディテールの再現性である。 今回は見慣れたTHE DARK KNIGHTでテストしたが、色乗り、コントラスト、暗部の再現性、どれをとっても、これまでのケーブルとは次元が異なっていた。 印象的なのはアップショットのときの皮膚感である。皮膚感は明確なイメージが記憶に刻まれているので、評価するには最適な要素だと思うが、パワーリファレンスでこうした表現をさらりとこなされると、高額な投資であったが納得できた。 AVを楽しんでおられる諸子にもぜひお勧めしたいアイテムだと思い投稿させていただいた次第である。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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» 映像特化型パワーリファレンスの衝撃 | パラジー | 2011/3/19 23:12 |
Re: 映像特化型パワーリファレンスの衝撃 | 管理人K | 2011/4/20 20:35 |
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