メイン [09-01. 電磁波処理 アース処理]グラウンディング・コンディショナー RGC-24 TripleC-FM/RGC-24K アースポイント発見! | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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パラジー | 投稿日時: 2011/3/21 0:33 |
一人前 登録日: 2011/1/6 居住地: 投稿: 88 |
アースポイント発見! オーディオを楽しむ上でアースの重要性はだれでも知っていますが、いざ問題を解決しようとするとこれほど難しいものはありません。
近年、デジタル機器や波形制御した家電製品の氾濫で状況は悪化するばかり。 ACラインの片側をアースする日本の規格の元で解決することはさらに困難さが増します。 オーディオ機器側からしてみると、できるだけノイズを持ち込んでほしくないのです。 私がこうした問題に取り組んだのが25年ほど前。 ACに重畳されたノイズと縁を切りたいとの思いから、200V受電して、これをオーディオ用にトランスで100Vに落として使ったのが最初です。 それなりの効果がありました。 次に取り組んだのがアース。 電源だけでなく、環境の中のノイズと縁を切りたいと、庭にアース棒を埋めて、ここにすべての機器のアースを集中させました。しかしこれは大失敗。かえってS/Nを悪化させる事に。 その過程でトライしたのは、アースをアンテナのようにして部屋の中にころがしておく方法。これは一定の効果がありましたが、動作が不安定で止めてしまいました。 最終的にトランスのアース端子とアース棒の接続だけは残しました。というのは、この端子、トランスの一次側と二次側間の電磁シールドに寄与するからです。 アコリバとお付き合いするようになって目に止まったのがRGC-24でした。 「これはいける」直感的に感じた製品です。 これまでの経験と、鉱石が持つノイズ吸収能力の高さをアコリバ製品から理解していたことも背中を押す力になりました。 だから迷わず買いました。 この製品、どこに使っても効果があるようですが、ベストポイントを探すのが難しいようです。 白線錬磨のK氏なら一目瞭然でしょうが、アコリバ歴わずか三ヶ月の私には難しい。 それでも過去の経験から想定するポイントがありました。やはりそこでした。 それは、かのトランスのアース端子。 我が家ではオーディオ用に3KVAと2KVAのトランスを使っているのですが、これまでこの端子を庭のアースに接続していたのです。 RGC-24をここに接続してみました。 やはりここがベストポイントのようです。 他の方法とは比較にならないほど効果がありました。 音出し。 リスニングルームが凛とした空気に満たされました。 どこまでも透明な音、深みを増したステージ。 アースの重要性をこれほど実感したことはありません。 音が地に着いた、というのはこのことなんでしょうね。 アッ、これは足か。 RGC-24が20年来の課題をいとも簡単に解決してくれた事は驚きです。 というより、こうした事象を見抜いてRGC-24という製品を世に出したしたアコリバに敬意を表します。 アースのことを知り尽くしたアコリバだからこそ、神経質とも思えるほど製品のシールドにこだわるんでしょうね。 アコリバ、改めて惚れ直しました。 PS 今、CDを聴きながら投稿文を書いています。 その生々しさに時折背筋が寒くなるのを感じながら |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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» アースポイント発見! | パラジー | 2011/3/21 0:33 |
Re: アースポイント発見! | RANZAN | 2011/4/9 13:57 |
Re: アースポイント発見! | パラジー | 2011/4/12 17:43 |
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